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まだ結婚できない男高視聴率発進!Twitterランキングで世界1

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まだ結婚できない男高視聴率発進!Twitterランキングで世界1

前作から13年のあいだがあったにも関わらず続編の「まだ結婚できない男」の視聴率が好スタートしましたね。さらに初回放送時のTwitterのトレンドランキングで日本のみならず世界で1位をとるなど、テレビの枠を超えて大きな盛り上がりを見せている。阿部寛さん演じる桑野信介の変人ぶりを観るしかないですよね。

まだ結婚できない男:阿部寛主演の連ドラ 初回見逃し配信125万回超で最多

MANTANWEB 2019年10月12日配信記事より引用

10月8日に放送がスタートした俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の初回の見逃し配信の再生数が、カンテレ制作の全国ネットドラマの無料見逃し配信サービスを始めた2017年10月以来、過去最多の125万回(10月11日午前0時時点)を突破したことが、分かった。

ドラマは、2006年7~9月に放送された阿部さん主演の「結婚できない男」の続編。偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野信介が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描き、話題となった。今作は、前作から13年後が舞台。早坂夏美と破局した53歳の桑野は、恋愛に対して固く心を閉ざし、再び独身生活を謳歌(おうか)していた。将来のことを考えると、少し不安も感じる桑野だったが、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が動き始める……というストーリー。

同ドラマは、初回放送時にツイッターのトレンドランキングで日本のみならず世界で1位をとるなど、テレビの枠を超えて大きな盛り上がりを見せている。

10月15日に放送される第2話は、村上英治(塚本高史さん)たちが密かに登録した婚活アプリをきっかけに、桑野に恋のチャンスが訪れる……というストーリー。

塚本高史:“結婚できない男”桑野は「阿部さんにしかできない」

MANTANWEB 2019年09月27日

俳優の塚本高史さんが9月27日、東京都内で行われたドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)の制作発表会見に出席した。ドラマは、2006年に放送された阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の13年ぶりとなる続編。前作に続いて、村上英治役で出演する塚本さんは「13年たったと感じられないぐらいすんなりやれている」と告白。阿部さん演じる主人公の建築家・桑野については「阿部さんにしかできないですよ。他の人だったらたぶん憎まれると思う。阿部さんだから成り立っている」と話していた。

「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野(阿部さん)が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描いた人気ドラマ。今作は、前作から13年後が舞台。早坂夏美と破局した53歳の桑野は、恋愛に対して固く心を閉ざし、再び独身生活を謳歌(おうか)していた。将来のことを考えると、少し不安も感じる桑野だったが、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が動き始める……というストーリー。

この日の会見には、阿部さん、吉田羊さん、深川麻衣さん、稲森いずみさん、脚本を手がけた尾崎将也さん、米田孝プロデューサーも出席。撮影現場では、阿部さんのアドリブによって、「笑いをこらえるのがすごく大変なくらい楽しませていただいています」と話した塚本さん。続編については、「英治くんも13年間結婚できていなかったので、どうなっていくのか。ちゃんと英治くんも完結できる回もあります。その辺も楽しみにしていただけたら」と予告した。

また、13年前からの自身の変化については、「僕は23(歳)とか24だった。桑野さんが偏屈で変わった人と思わないぐらい一生懸命英治をやっていた。37歳になろうとしていている今見ると笑いが止まらないんです」と明かしていた。

ドラマは10月8日から毎週火曜午後9時放送。初回15分拡大。

『まだ結婚できない男』の阿部寛が大絶賛されたのはなぜか

NEWSポストセブン 2019.10.12 16:00配信記事より引用

時代は変化する。ヒットの法則はあれど、求められる役割が変わってくるのはビジネスマンも役者も同じ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。

* * *

2006年から13年が経ち『結婚できない男』の続編『まだ結婚できない男』(フジテレビ系 火曜日午後9時)が始まりました。さっそく話題を振りまいています。Twitterのトレンドランキングでは世界1位になる盛り上がり。初回視聴率は関西15.7%、関東11.5%と見事なロケットスタート。

『まだ結婚できない男』の主人公は……偏屈で独善的で皮肉屋の建築家・桑野信介。阿部寛が演じる変人・桑野を、「待ってました」と暖かく出迎えた視聴者。「昔とちっとも変わらない」と歓喜。「おかえりなさい」「お変わりなくて何より」と大絶賛です。

このドラマ、たしかに主人公の奇妙な魅力がエネルギーの源と言えるでしょう。自宅では大音量でクラシックを聴きご満悦。眉間にしわを寄せて小理屈やウンチクを垂れ流し、一人流しそうめんを食べている時はニコニコ顔。そう、あの桑野信介は健在です。

しかし、13年を経て世の中は変化しました。

まず、IT化した環境。桑野はスマートスピーカーに指示を出し、しもべとして使いこなす。孤高ぶりは輝きを維持しています。もう一つ大きく変化したのが、「結婚できない男」の存在。すでに当たり前になった世の中でもはや自虐ネタでも何でもなく、日常化したお一人様。

そのように、桑野をとりまく環境に変化はある。しかし、視聴者が見たいのは「他者を意に介さない独善家が、時に心を揺さぶられ、ささやかに変身していく」愛らしい姿です。そのポイントさえしっかりと押さえれば、いかなる時代の変化もさして問題ではない、ということを第一話は見事に証明しました。

このドラマを見ていて何よりも感銘を受けるのは、「役者」という存在の奥行きでしょう。

阿部さんの出発点はご存じメンズノンノのモデル。身長が高く彫りが深い、まさしく正統派二枚目のイケメン。下手すれば同じような二の線の役柄しかもらえず、年をとればそれもつらくなり、先細りになりかねない。実際、阿部さんにもそんな不遇の時期があったそうです。

しかし、結果として見事に「三の線」へと転換を果たした阿部さん。きっかけは『TRICK』、不動の地位を築いたのが『結婚できない男』と言えるかもしれません。

桑野役をこなしたことによって大きく開けた役者人生。その後の映画『テルマエ・ロマエ』(2012年)では、あのおとぼけ古代ローマ帝国の浴場設計技師で、まさに三の線の円熟ぶりを見せつけました。それに、日本人で「ローマ人」役にどんぴしゃハマる人って阿部さんしか考えられない、そう思わせてしまうほど、身長と彫りの深さという二枚目モデル姿を武器として活用した大技でした。

結婚できない男をご覧になりたい方はこちら

さて、「二枚目から見事に脱皮した役者」ということでいえば、最近のドラマであの人のことも忘れてはいけません。NHK朝ドラ『なつぞら』で大黒柱のように全体を支えた草刈正雄さん。登場するだけで人間の深みというものを伝える力には、もう脱帽です。

草刈さんもまた、資生堂専属モデルから出発し、「二枚目」として人気を極め、その後脇役しか来ない不遇の時代を経験しました。ご本人も「二枚目」というイメージを崩したいともがき苦しみ続けてきた、とインタビューで語っています。さらに息子を亡くすという不幸も経験し、人生の酸いも甘いも知った後、いぶし銀のような風貌と円熟味の役者にまで到達したのでしょう。

モデル出身と言えば、竹野内豊さんも期待したい役者の一人です。ドラマ『この声をきみに』(NHK 2017年)では「二の線」ではなく、まったくイケていないダサイ格好の頑固な中年男性を演じた竹野内さん。次第に柔らかな心を獲得していく変化のプロセスが印象的で、深い声の響きも素晴らしく、感動させてくれました。

そこで……どうしたって注目しなければならない今期のドラマ最大の「二枚目」がいます。

キムタクです。10月20日放送開始のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系日曜午後9時)では型破りなシェフを演じるという木村さん。依然「二の線」を走る俺様アイドルのままなのか、それとも路線から降り役者として大きな可能性を手にいれるのか。本人の意思とは関係なく、どうやっても「二の線」から下ろしてもらえないのか。かたずを飲んで見守る、といったところでしょうか。

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