映画は映画館で?自宅でも楽しめる映画

映画大好き前田敦子 映画監督たちから愛される女優前田敦子

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
Reading Time: 4 minutes



映画大好き前田敦子 映画監督たちから愛される女優前田敦子

AKB48を卒業してから女優として大活躍されている前田敦子さん。テレビドラマよりも映画を数多く出演されていますね。主演だけでなく脇役でもいい味(演技)をしていますよね。出演本数も多さにも驚きます。何故そんなに映画に出演しているのか?それは多くの映画監督から愛されている女優。それが前田敦子さんの様です。

AKB48卒業後 前田敦子さん出演映画

公開年 作品タイトル 役名
2012年 苦役列車 桜井康子 役
2013年 クロユリ団地 二宮明日香 役
もらとりあむタマ子 坂井タマ子 役
2014年 Seventh Code 高山秋子 役
エイトレンジャー2 西郷純 役
神さまの言うとおり  招き猫(声) 役
2015年 さよなら歌舞伎町 飯島沙耶 役
イニシエーション・ラブ 成岡繭子 役
2016年 モヒカン故郷に帰る 会沢由佳 役
シン・ゴジラ 避難民 役
2017年 武曲 MUKOKU カズノ 役
散歩する侵略者 加瀬明日美 役
探偵はBARにいる3 諏訪麗子 役
2018年 素敵なダイナマイトスキャンダル 末井牧子 役
のみとり侍 おちえ 役
食べる女 白子多実子 役
2019年 マスカレード・ホテル 高山佳子 役
コンフィデンスマンJP -ロマンス編- 鈴木さん 役
町田くんの世界 栄りら 役
旅のおわり世界のはじまり 葉子 役
葬式の名人 渡辺雪子 役

「求められる女優になりたい」という願い

Lmaga.jp 2019.8.15 9:00配信記事より引用

川端康成の傑作短編をモチーフに、樋口尚文監督がメガホンをとった群像コメディ映画『葬式の名人』。同作で、地元の町工場で働きながら、ひとり息子を育てるシングルマザーを演じるのが、前田敦子だ。AKB48を国民的アイドルグループに押し上げた功労者でありながら、映画女優としても廣木隆一、黒沢清、堤幸彦、中田秀夫、熊切和嘉、山下敦弘ら、数々の有名監督の姿を間近に見てきた彼女。活躍めざましい映画女優・前田敦子に、評論家・田辺ユウキが迫った。

取材/田辺ユウキ 写真/木村正史

 

「どう見られているか、それを知る怖さもある」(前田敦子)

──先日、樋口監督にインタビューをする機会があったのですが、前田さんについて「以前から面識があり、信頼感があった」とおっしゃっていました。樋口監督とはどのようなきっかけで知り合ったんですか?

私は名画座へ行くのが好きで、女優の柳英里紗ちゃんや、樋口真嗣監督とご一緒することが多かったんです。ある日、真嗣監督に「銀座シネパトス」(2013年閉館)に連れて行ってもらったのですが、そこで出会ったのが樋口尚文監督でした。樋口監督のシネパトスを舞台にした映画『インターミッション』をそのとき観に行ったのですが、斬新でおもしろくくて、そのあともツイッターで親交を持つようになりました。

──樋口監督はレビューなどでも前田さんの実力を高く評価されていましたよね。

ありがたいことです。そんな方に主演として声をかけてもらえるのは、この仕事をやっている上での醍醐味のひとつ。喜んで出演させていただきました。

映画大好き前田敦子 映画監督たちから愛される女優前田敦子

映画のロケ地となった大阪・茨木高等学校でインタビューに応じた前田敦子

──前田さんは樋口監督に、「事前に観ておいた方が良い映画があるか」と尋ねたそうですね。そこで挙がったのが、有馬稲子さんの『充たされた生活』(1962年)と大島渚監督の『夏の妹』(1972年)だったとか。

樋口監督がどのような雰囲気、世界観の映画を作ろうとしているのか知りたくて。私はよく、監督さんに「何かおすすめの映画はありますか?」と聞くようにしています。きっかけは、山下敦弘監督の『苦役列車』(2012年)に出演をしたとき。当時、私はAKB48に所属していて、役者として不慣れな部分が多く、山下監督はどうやって私に分かりやすく、作ろうとしている映画の世界観を教えるか迷っていたらしいんです。そこで「この映画を観ておいてほしい」と。

──そのとき、山下監督はどんなタイトルを挙げられたんですか。

ヴィターリー・カネフスキー監督の『動くな、死ね、甦れ!』(1989年)でした。「そこに登場する女の子をイメージしてほしい」と言われたのですが、作品を観たら、監督が伝えたい世界観がすごく分かりやすく感じたんです。「こういう風にして、作品の世界観を教えてもらうのはアリだな」と思って、それ以来、よく監督に聞くようにしています。インディペンデント系の映画のように監督の主導権が強い作品に関しては、特にそうしていますね。

映画大好き前田敦子 映画監督たちから愛される女優前田敦子

映画『葬式の名人』では、ひとり息子を育てるシングルマザーを演じた前田敦子

──樋口監督は、「前田さんがそうやって世界観を掴んで現場に来てくれたから、ほとんど何も言うことはなかった」とおっしゃっていました。ただ前田さんは、芝居をやる上で監督から細かく演出をしてほしいタイプですか。それとも自分で動くタイプですか。

樋口監督はそこまで言うタイプではありませんでした。だけど、『葬式の名人』は独特なお話なので、「とりあえず自分でやってみよう」とはいかない。疑問点について、共演の高良健吾さんも熱を込めて一緒に向き合ってくれて、「監督にこういうことを提案してみよう」と2人で話し合ったりしました。そういうことは今回が初めて。すごい熱量で撮影に没頭していたので、何を話したかとは覚えていませんが(苦笑)。

──現場での出来事を覚えていないくらい入り込むことは、なかなかないことでは?

そうですね。そこはやはり監督のやり方によります。それが決して良い、悪いという話ではありませんが。たとえば『町田くんの世界』(2019年)は、石井裕也監督が私たち以上に熱量がすごかったので(笑)。こちらに対しても何も躊躇なく踏み込んでくるんです。「あ、前田さん。いい感じに肩にチカラが入ってるね!」とか(笑)。

──石井監督は言いそうですよね(笑)。

もちろんそれって、石井監督ならではの距離感の詰め方だし、私も「なるほど。石井監督というのは、こういう感じの人か」と思って。そこからは監督の熱量に引っ張ってもらいました。石井監督のように牽引力のある方は、役者としては気が楽かもしれません。お芝居に対しても、「今ので良いとは思うけど、それを正解にしてもいいですか? どうですか?」と突っ込んでくる。そうなると、こちらも少し食い気味で「じゃあ、もっと違うことをやりましょうか?」と応じる。お互い、納得できるまでやりあう。石井監督への対抗心のようなものを感じながらお芝居をやったりもします。

映画大好き前田敦子 映画監督たちから愛される女優前田敦子

「映画の現場はすべて違うので、どれもおもしろい」と語る前田敦子

──ハハハ(笑)。ある種、バトルですね。

それはそれでおもしろいので、現場のことを不思議といろいろと覚えています。現場に気持ちが入り込んでいるのには変わりないのですが、監督との距離感の違いでいろいろ受け取り方が変わります。映画の現場はすべて違うので、どれもおもしろいです。

──逆に樋口監督は普段から穏やかだし、激しくツッコミをいれる感じではないですよね。

むしろ、こちらから強めに突っつくようにしました。でも、監督はまったく崩れなかった。それはそれで、すごいこと。後でそれは意図的にやっていたと聞き、俯瞰で私たちのことを見て、あえて私たちを熱くさせていたらしいんです。樋口監督からしたら、してやったりですよね。新しい演出を受けていた感覚が今はあります。

──前田さんはそうやって監督の演出、特性をちゃんと見ていますよね。そういえば何年か前から、「前田敦子が映画監督たちに愛される理由」といった特集記事が年に1回は出ている気がします。そういう記事は読んだりしますか。

自分についての記事は深くは読み込まないようにしているんです。もちろん、そうやって書いていただいたり、分析してくださるのはすごくうれしいです。だけど、自分が人にどう見られているか、それを知る怖さもあるんです。知ってしまうと、「それ以上のことをやらなきゃいけない」と意識してしまうから。だから、「前田敦子特集」というタイトルを聞いて、サラッと読んで、うれしい気持ちだけで終わらせるようにしています。

 

「勉強のために映画を観ているわけではない」(前田敦子)

──でも、前田さんのお芝居は語りたくなるんですよね。山下敦弘監督や松江哲明監督が、「前田さんは、『何もしない』ができる女優」、「立っているだけのシーンで、ちゃんと『立っているだけ』ができる」と評したそうで。まさにそうなんですよね。今回の『葬式の名人』も、芝居をする上で妙に意味付けするような動作がない。

確かにそういうお芝居は心がけているかもしれません。自分でお芝居の飾り付けはしないです。あまり足し算をしない方が、私としてはいい感じにそのシーンができあがる気がする。だから自分から、「監督、こういうこともやりましょうか」はないですね。まず台本に忠実にやります。

映画大好き前田敦子 映画監督たちから愛される女優前田敦子

「自分でお芝居の飾り付けはしないです」と前田敦子

──『葬式の名人』でいうと、工場で働いているシーンがまさにそうですよね。あのシーン、役者ならもっと動きをつけたくなるはず。でも、流れてくる製品を眺めているだけとか。でも、それで場面がきっちり成立しているんですよね。

工場で勤務する場面はまさに、おっしゃっていただいた演技の象徴的なところかもしれません。私も若干「どうしようかな・・・」と考えたんですけど、監督から「いつもの前田さんの調子で良いですよ」と言っていただいたので、余計な動作は考えないようにしました。もちろん感情面はしっかり乗せていますが、動作としては眺めているだけ。それ以上は何もしない。

──山下敦弘感監督の『もらとりあむタマ子』(2013年)でロールキャベツにかぶりつくシーンがあったじゃないですか。一口で半分くらいパクつく。あの場面も、とにかく食うだけ。でも、ちゃんとタマ子のキャラクターを体現していた。とは言っても、あれは思いも寄らない食べ方でした。お箸で切り分けたりするわけでもなく。

あの撮影のことはよく覚えています。山下監督から、「大きいロールキャベツがあるので、とりあえず食べてください」と言われて、食べただけなんです。特に演出もなかったので、そのままとりあえず食べる。そうすると、監督はうっすら笑いながら、「そういう食べ方するんですねぇ」って。でも、切れていないロールキャベツが目の前にあったら、大きく口を開けてかぶりつくしかないじゃないですか(笑)。

──ただそうしただけ、という。

食べながら、心のなかで「こんなに大きなロールキャベツを出してくるなんて!」とは思いましたよ(笑)。思っていた以上に、大きかったですから。だけど、お芝居なので「できない」とは言いたくない。私は、ものを食べるシーンは役者さんの素が入ると思うんです。だから「食べてやる」という意地が出ていた気がします。今、あのお芝居をやれと言われても、同じことは絶対にできません。

──そうそう、前田さんのお芝居は同じ印象を受けるものがまったくない。それこそ映画デビュー作が、名匠・市川準監督の『あしたの私の作り方』(2007年)でしたけど、そのときしか出せないものがある。

市川監督は本当に厳しい方だったし、私はボロボロになりました。初めての映画でしたから、「映画の世界って怖い」となりました。そのあと何年か映画から遠ざかりましたもん(苦笑)。映画のお話には逃げ腰になって、「もうやりたくない」と思っていましたから。

──それがなくなったきっかけは何だったんですか?

山下敦弘監督の作品に出たいと思うようになったことです。ちょうどそのとき、まわりから「映画をもっとたくさん観なさい」と言われて、犬童一心監督から恋愛映画のDVDをたくさんプレゼントしてもらい、「犬童監督はオトメだなぁ」と思ったり。そういえば、秋元康先生は『ベティ・ブルー』(1986年)のDVDをくださったんですよ。当時は10代だったので「え、ちょっと待ってください。秋元先生、どういう意味ですか!?」と観終わった後、戸惑いました(笑)。映画のなかのヒロインのように生き抜きなさい、ということなのかと。

──なかなか意味深ですね、『ベティ・ブルー』は(笑)。

そうなんです。それから映画を観ることに没頭して、だんだん楽しくなってきたんです。で、いろいろ観ているときに出合ったのが、山下監督の『天然コケッコー』(2007年)でした。映画を観て、その世界観を「羨ましいな」と思ったんです。そんな山下監督の作品に出演できたことが自分にとってとても大きかったです。

映画大好き前田敦子 映画監督たちから愛される女優前田敦子

「山下敦弘監督の作品に出演できたことがとても大きかった」と前田敦子

──そういえば5、6年くらい前、映画好きの間ではSNSを中心に「どうやら前田敦子が都内の映画館によく現れるらしいぞ」という噂が広まりましたよね。

そうらしいですね(笑)。

──役者として「映画好きである」ということはどういう作用が働きますか?

私は決して、演技の勉強のために映画を観ているわけではないです。「映画を観ていたらあっという間に時間が過ぎていく」という作品ばかりでもない。重たい映画もたくさんある。でも、どんな映画でも人に必ず受け継がれていく。それが映画。私は、今でも自分で探すより、人のおすすめを観るのが好きです。「みんな、何を観ているんだろう?」という興味がある。人が「おもしろかったよ」という感想が繋がって、誰かのもとに届き、それをまた別の誰かに伝える。それが映画ですよね。

──あと、2016年の『東京国際映画祭』のアンバサダーに就任したとき、「求められる女優になりたい」とコメントしていましたよね。今、さまざまな映画に引っ張りだこですが、その言葉は実現できているんじゃないですか。

今回の樋口監督のように「お仕事をしたい」とおっしゃってくれる方もいれば、2回目、3回目と使ってくださる監督もいて、それは大きな自信につながります。「初めまして」だけではなく、「久しぶり」と言われる機会が増えると、「あ、求められているな」とうれしくなります。「この俳優を、次は違う色に染めたい」と思ってもらうのが私たちの仕事。最近はそういうことができているという実感があります。その点では「求められる女優になりたい」という願いは、少しずつ叶っているかもしれません。

前田敦子さん出演映画を自宅で楽しもう!

食べる女




女性たちの「食」と「性」にまつわる欲望や葛藤を描いた群像ドラマ

  • 小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリスほか、豪華女優陣らが見せる女性の本音にまみれたやり取りが楽しい。シンプルながらもバラエティ豊かな料理も見どころ。
  • 東京のとある一軒家、通称「モチの家」。家の主である雑文筆家にして古書店の店主・餅月敦子は、悩みを抱える迷える女性たちをおいしい料理で迎え入れる。日々精いっぱいに生きる女性たちは、おいしい食事と楽しい会話で、日常から解放される一時を過ごす。

2020年4月23日 23:59まで配信©2018「食べる女」倶楽部

ポイント視聴可能です。

イニシエーション・ラブ

松田翔太と前田敦子がカップルに!最後の5分ですべて覆る大どんでん返しに騙される!!

  • 映像化不可能とされた乾くるみのベストセラー小説を、ヒットメーカーの堤幸彦監督が実写映画化。物語をSide-AとSide-Bに分け、若い男女のせつない愛の行方を描き出す。
  • バブル全盛期の静岡で就職活動をする大学生の鈴木は、合コンで出会った歯科助手のマユと交際を開始。鈴木はマユと釣り合う男性になろうと自分を磨いていたが、就職が決まった彼は東京本社へ転勤となる。それを機にマユとの間に少しずつ距離が生まれ始め…。

2019年12月1日 23:59まで配信©2015 乾くるみ/「イニシエーション・ラブ」製作委員会

ポイント視聴可能です。

のみとり侍




映像の魔術師・鶴橋康夫監督が描く、笑って泣ける前代未聞の時代劇

  • 女性に愛をご奉仕する“のみとり”稼業を題材にした艶笑喜劇。笑いあり、涙あり、お色気ありの鶴橋節が満載。新旧鶴橋組の演技派俳優たちが芸達者ぶりを発揮する。
  • 老中・田沼意次の規制緩和により、金になれば何でもOKな江戸の世。越後長岡藩士として出世コースを邁進する小林寛之進は、ある失言から藩主・忠精の逆鱗に触れ、左遷されてしまう。その左遷先は、猫の“のみとり”を生業とする貧乏長屋だった。

2019年11月6日 23:59まで配信©2018「のみとり侍」製作委員会

ポイント視聴可能です。

散歩する侵略者




鬼才・黒沢清監督が長澤まさみ、松田龍平ら共演で描くSFサスペンス!

  • 劇団「イキウメ」の人気舞台をスケールアップして映画化。斬新な設定はそのままに、アクションシーンをしっかり盛り込んだ和製侵略SF映画に仕上がっている。
  • 数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海。その夫・真治は会社を辞め、毎日散歩に出掛けていく。一方その頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発していた。

2020年12月31日 23:59まで配信©2017「散歩する侵略者」製作委員会

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら




新米マネージャーが弱小野球部を甲子園へ!?1冊の本から始まる青春ムービー

  • 青春小説でありながらビジネス入門書として話題を呼んだベストセラー「もしドラ」を前田敦子主演で映画化。経営学を用いて高校野球のセオリーを変革していくさまに注目。
  • 万年、予選1回戦負けの都立程久保高校野球部に、病気の親友に代わるマネージャーとして入部した川島みなみ。ある日、彼女は勘違いから手にしたドラッカーの名著「マネジメント」に不思議と感動を覚え、その教えを部活動の中で実践していく。

2019年9月27日 23:59まで配信©2011「もしドラ」製作委員会

さよなら歌舞伎町




歌舞伎町のラブホテルで交錯する男女5組の人生。染谷将太&前田敦子が同棲カップルに

  • 倦怠期の同棲カップルを中心に、不器用にしか生きられない5組の男女の姿を描く群像ドラマ。「ヴァイブレーター」の監督・廣木隆一と脚本家・荒井晴彦が3度目のタッグ!
  • 周囲には一流ホテルマンと嘘をつき、歌舞伎町のラブホテルで店長を務める徹。ミュージシャンを目指す同棲中の恋人・沙耶にも本当のことを言っていなかったが、沙耶は徹が働くラブホテルで枕営業のために音楽プロデューサーの竹中と関係を持とうとしていた…。

2019年9月20日 23:59まで配信R15+©2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会

あしたの私のつくり方




成海璃子&前田敦子、W主演。今日を生きる少女の心境を繊細に描いた映像スケッチ

  • いじめを恐れながら本当の自分を探す少女の心の機微を、透明感あふれるタッチで市川準監督が映画化。成海璃子の巧演、本作が映画デビューとなる前田敦子の初々しさは必見。
  • 仲間はずれになることを恐れて目立たない毎日を送る寿梨と、クラスの人気者から突然全員に無視される存在になった日南子。小学生から中学生、高校生に成長した寿梨は、転校した日南子宛てにクラスの人気者になるノウハウが詰まった物語をメールし始める…。
  • 監督の市川準は「BU・SU」「竜馬の妻とその夫と愛人」などが有名だが、CMディレクターとして1980年代の「禁煙パイポ」などのCMを手掛けている。2008年に59歳の若さで急逝。

2020年3月31日 23:59まで配信© 2007『あしたの私の作り方』製作委員会

もらとりあむタマ子




前田敦子が超ぐうたら娘に!自堕落ヒロインが送る逆ギレ上等のモラトリアムな日々

  • 「リンダ リンダ リンダ」などの山下敦弘監督と脚本家・向井康介のオリジナルストーリーによる青春ドラマ。ぐうたら娘のタマ子が一歩踏み出すまでを四季を通じて描く。
  • 東京の大学を出たものの、就職もせず、実家で食っちゃ寝生活を続けるタマ子。親から「就職活動ぐらいしろ」と言われても逆ギレで返し、意味不明の言葉で自己肯定を続けてきた彼女がようやく動き出すが、履歴書を送った先はなんと芸能プロダクションだった…。

2020年5月2日 23:59まで配信©2013『もらとりあむタマ子』製作委員会

苦役列車




芥川賞を受賞した西村賢太のベストセラーを森山未來主演で映画化

  • 社会の底辺に生きる青年の屈折した青春模様を赤裸々に綴るドラマ。監督は「マイ・バック・ページ」の山下敦弘。主人公が一目惚れするヒロインを前田敦子が好演。
  • 1986年。19歳の北町貫多は、日雇い労働で稼いだ金をあっという間に酒と風俗に費やすようなその日暮らしの生活を送っていた。そんなある時、貫多は職場で専門学生の日下部正二と親しくなり、初めて友達らしい付き合いをするようになる。

2019年8月5日 23:59まで配信R15+© 東映

Seventh Code セブンス・コード




名匠・黒沢清が、前田敦子にフォーカス!衝撃のラストが待ち受けるサスペンス短編

  • 国内外から高い評価を得る鬼才・黒沢清と、AKB48卒業後の前田敦子がコラボ。PVとして作られただけに、1時間という短尺で、スピーディな展開となっている。
  • 松永という男を追ってウラジオストクまでやってきた秋子は、再会した松永から「覚えていない」と言われてしまう。その後、松永は姿を消し、秋子は日本人が営む食堂で働きながら彼を探すことに。そんな中、松永がマフィアと接点があるという情報が入り…。
  • 全編ロシアロケを敢行し、見応えある映像に。第8回ローマ国際映画祭で最優秀監督賞と、最優秀技術貢献賞を受賞した。

2020年5月2日 23:59まで配信© 2013 AKS

関連記事:元/現役アイドルたちがエンタメ界を席巻する理由

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
最短4分で広告を掲載できる『忍者AdMax』




スポンサー