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2019年夏ドラマ「ルパンの娘」の視聴率は上昇するのか?

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2019年夏ドラマ「ルパンの娘」の視聴率は上昇するのか?

人気女優さんは出演するドラマの視聴率がひとつの物差しになるので大変ですよね。2019年夏ドラマ「ルパンの娘」の初回視聴率は8.4%とあまりいい数字とは言えない訳ですが、主演の深田恭子さんの発言などで注目され「ルパンの娘」の視聴率は上昇してくるのでしょうか?

深田恭子、『ルパンの娘』初回視聴率8.4%とイマイチも……浴衣姿での告知アピールに称賛の声

日刊サイゾー2019/07/15 09:59配信記事より引用

深田恭子が自身のインスタグラムで、11日に放送開始した『ルパンの娘』(フジテレビ系)を告知アピールした。

ドラマ『ルパンの娘』で主演を務める深田。泥棒一家の娘と警察一家の息子との許されない恋が描かれる本作。深田は、盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働いている主人公を演じている。

深田は初回放送日の11日にインスタグラムを更新し、「皆様7月をどの様にお過ごしですか」と呼びかけつつ、「今夜はいよいよ待ちに待った(私自身がでした)ドラマ、「ルパンの娘」の放送日です」と告知。浴衣に身を包んだ自身の姿も披露した。

深田はドラマについて「Lの一族という、伝説の泥棒一家のお話です」と軽く紹介しつつ、「本当は駄目だけど….皆様盗みたい物、手に入れたい物は何ですか?」とファンに質問していた。

この投稿に深田のインスタグラムには、「かわいいし美しい!最高です!」「盗みたいものは…きょんちゃんの可愛さとカッコいいところ!」「恭子ちゃんの浴衣姿めっちゃ美しいですね。眼福です」という称賛の声が多数寄せられていた。

『ルパンの娘』は初回視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。正直なところ、数字はイマイチだったが、深田の浴衣姿に癒されたというファンは多かったようだ。

深田恭子 「ルパンの娘」に心奪われる人増加中

日刊スポーツ2019年7月28日14時0分配信記事より引用

深田恭子(36)が、フジテレビ系主演連続ドラマ「ルパンの娘」(木曜午後10時)で昼は図書館司書として働き、夜は泥棒一家に生まれた女泥棒のヒロインを演じている。ボディーにフィットしたセクシーなベルベットスーツに身を包む姿も話題でアクション、コメディー、ミステリー&ラブロマンスにミュージカルと魅力がさく裂中。女優業、そしてプライベートではサーフィンボードとノリにノってる深キョンに聞いた。

★SEXY泥棒スーツ「仮面パワーすごい」

昼間は真面目な図書館司書、夜になると拒みつつも、ワインカラーの泥棒スーツに身を包み、家業の泥棒に精を出してしまう。

「原作も台本も、こんなに引き込まれるペースが速い作品ってあるんだと、夢中で読みました。夢中でページをめくる感じ。渡部篤郎さんのお父さんだったりとか、小沢真珠さんの美魔女のお母さんだったり、どんぐりさんのお婆ちゃん…。泥棒ではあるんですけども、なぜかみんなが愛してしまう、家族ですね」

体の線がくっきりと浮かび上がる泥棒スーツでも話題だ。

「衣装合わせの時から恥ずかしくて。すごい体が強調されるイメージ。ロケ撮影中は人に見つからないよう隠れていました。でも、普段絶対できない動きも、あのスーツを着て仮面を着けると恥ずかしさが軽減されて、なんとかできるかなあと(笑い)。やっぱり仮面のパワーってすごい。家族の5人全員で着ると、迫力がすごいですね」

二面性に悩む役を演じている。

「泥棒一家の中で、唯一葛藤している。さらに恋人が警察官、警察一家の息子ということを知って、思い悩んでいく。二面性があるんですけど、実際どっちなのか分からないんです。本人は図書館司書って思っているけど、本当は泥棒気質の方が強いかもしれない。アクションシーンが、ちょっと戦隊モノに近いんです。ただ走ってきただけなのに肩を入れるとか、変なところで格好良く見せようというのがテーマ。普通のアクションシーンじゃなくて、なんだか新鮮です」

泥棒と刑事の恋の行方は…。恋人の桜庭和馬を演じる瀬戸康史(31)は、刑事らしく見せるために体重を10キロ増やした。

「泥棒一家の娘と、警察一家の息子の許されない恋は、現代のロミオとジュリエットですね。瀬戸さんは、警察官にぴったりというか、すごく真面目。すごいですよね、もともとがすごく細い方でいらっしゃるから」

幼なじみで、世界を股にかける大泥棒・円城寺輝を演じる大貫勇輔(30)との場面では、ミュージカル調にセリフをかわす。

「ああいうのが大好きで、楽しくてたまらない。かわいらしい、すごいすてきな夢みたいなお花畑で、本格的なダンスと歌の大貫さんがやってるので、逆にそれが面白くなって、いいシーンだと思います」

★14歳から女優の道へ「全く先が読めない」

チーフ演出の武内英樹監督(52)とは、深田の出世作となった98年の「神様、もう少しだけ」以来だ。HIVに感染した女子高生から21年たって、泥棒になって再会した。

「全く作風が違うので、よく分からないんです。でも、武内さんも全然お変わりなく、久々にお仕事させていただけるのが、なんだか不思議な感じですね。お会いする機会はあったんですけどね」

女優深田恭子と、普段の深田恭子の違いはあるのだろうか。

「女優と普段の自分というより、やらなきゃと思った時と、できないでどうしようっていう時の落差が激しい。落ち込んでしまうし、とりあえずやってみようっていう前向きな感じにはなれないんです。新しい台本をいただくたびに、どんな作品になるんだろう、自分で大丈夫なのかなって思っています。なかなかその部分は変わらない。いろんなお仕事をいただいて、ありがたいなと常々思っています」

10代で花開いて活躍を続け、今なお、さらに輝きを増している。プライベートでは30歳! の時にサーフィンを始めた。

「ドラマの撮影に入ると全然、海に行けない。でも、太陽と水が好きなので。行けるとうれしいですね。ただ、最近はサーフィンをするのは、写真集を出す時みたいな感じなんです。久々で、もうできないんじゃないかと思いながらやるんですけど、乗れると気持ちいいですね」

2歳の時から水泳をやっていた。水に対する親しみが、サーフィンへと導いた。

「水泳の選手コースだったので、水に抵抗がなかった。サーフィンも、もしかしたらできるんじゃないかな、やってみようかなっていう風に思いまして。夏になると、どうしても太陽を浴びたくなっちゃうんです。日に焼けるのも好きなんですよね。プールとか。行きたいですね。プール、行こうかな(笑い)。みなさん、優雅に泳いでるけど、私がブワーッと泳ぐと、目立つから恥ずかしくて」

仕事の合間やプライベートの様子をインスタグラムにアップしている。登録者数は290万人を超えた。

「自分がインスタグラムをやるなんて、想像もつかなかった。今も、迷いながらあげています。頻繁にではないんですが、最近ちょっと、あげる回数が多くなってきました。私、吉田沙保里ちゃんと仲良くさせていただいてるんですけど、沙保里ちゃんがよく写真を撮るので、一緒に撮ると、インスタに載せようって話になる。それで増えました。はい、同い年です」

「沙保里ちゃん」はアテネ、北京、ロンドン五輪の女子レスリングで3連覇した「霊長類最強女子」の異名を持ち、国民栄誉賞を受賞したスーパーアスリートの吉田沙保里さん(36)だ。

「本当に優しいんですよね。一緒にご飯に行った時とか、メダルをバーって持ってきてくださって、ちょっと隠そうよって(笑い)。それくらい、本当にね、すてきなんです。アスリートとしてはもちろん、やっぱり国民栄誉賞の方ですから、尊敬もあります。人間性も素晴らしい方で、私が落ち込んでいたり、何か相談をしたときに、絶対に最終的に悲しい話にならなくて、そんなことを忘れちゃうくらい楽しませてくれる。同い年なので、考え方だったりとか、持ちたいものだったりとか、したいこととか、悩みだったりが、すごく同じなんです。恋バナもしますよ」

97年、14歳の時に歩み始めた女優の道。36歳になった。

「やってみたい役を、よく聞かれるんです。でも、いろいろな役をいただきすぎて、全く先が読めない。想像を超えすぎて。その度に、びっくりしてます」

夏は、これからが本番。女優深田恭子も、これからさらに輝きを増すはずだ。

▼深田の母親役で、55歳の美魔女の泥棒を演じる小沢真珠(42)

深田さんと共演するのは初めてですが、誰に対しても気さくに話すのでやりやすいです。最初は親子の年の差とか難しく考えていましたが、深田さんのキャラクターもあって、違和感なく自然な形で役に入っていけてます。ドラマの設定にバカげたところもありますが、そこは笑わせるつもりじゃなく、真面目にやることで笑いが生まれるかと。泥棒スーツはジャストサイズでフィットしているので、体形が変わらないように気を抜けません。

◆深田恭子(ふかだ・きょうこ)

1982年(昭57)11月2日、東京生まれ。96年ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリ。98年フジテレビのドラマ「神様、もう少しだけ」で脚光を浴びる。00年初主演映画「死者の学園祭」で日刊スポーツ映画大賞新人賞。その後も04年のテレビ朝日「南くんの恋人」や映画「下妻物語」、05年のテレビ朝日「富豪刑事」、09年映画「ヤッターマン」などキャリアを重ね、15年には「100万回生きたねこ」で初舞台を経験した。写真集も数多いが、18年の「Blue Palpitations」も話題になった。163センチ。血液型O。

◆フジテレビ系「ルパンの娘」

泥棒一家の娘の三雲華(深田恭子)は家業を拒み、図書館司書として働く。恋人・桜庭和馬(瀬戸康史)は警察一家に生まれた警視庁の刑事。泥棒と警察、許されない恋を描く。原作は横関大氏の同名小説。

(2019年7月21日本紙掲載)

カワイイ以外の武器を一切持たない丸腰女優の深田恭子に幸あれ「ルパンの娘」

ディリー新潮週刊新潮 2019年8月1日号掲載より引用

「キャッツ・アイ」と「ロミオとジュリエット」を足したようなもんでしょ、とタカをくくっていた。泥棒一家の娘と警察一家の息子の恋を描く「ルパンの娘」だ。

ひと言で表すなら「潔い」。コメディーに長けているとはあまり思えないキャスティングなのだが、全員全力で失笑される覚悟がある。笑わせる気骨ではなく、笑われる覚悟。ちょっと面白いことを自発的にできる俳優だと、どうしても「どや感」が出る。ところが、このチームには誰一人としてどや感がない。自分が面白いと思っていないからだ。今期の中で、もしかしたら一番笑える作品ではないか。フジテレビ内のポスターを見るたびに笑っているので。

泥棒一家の娘を演じるのは深田恭子。とにかくカワイイ。表情筋が1ミリも動かなくてもカワイイ。たとえ「スポーツジムに通う金持ちの熟女が着ていそうなピンクの別珍ジャージ」っぽい泥棒スーツでもカワイイ。腹部のビラビラは体型隠しと思っていたのだが、アクションシーンにいろいろな意味で必須なのだと悟った。深キョンのアクションシーンはすごい(編集技術が)。カワイイ以外の武器を一切持たず、ある意味で、丸腰女優の深キョンに幸あれ。

私を最も失笑させたのは、深キョンの両親を演じる渡部篤郎と小沢真珠だ。このふたりが、笑われるよう真摯に取り組んでいるのが逆に可笑(おか)しくて。イチャイチャしているのに心ここにあらずというか、膜を一枚隔てている感じにも頬が緩む。

掏摸(すり)の祖父は麿赤兒、鍵師の祖母はどんぐり、引きこもりハッカーの兄は栗原類。演技力云々ではなく、強烈なインパクト要員として各々が重役を担っている。そういえば、幼馴染のこれまた泥棒が大貫勇輔で、なぜかミュージカルパートを担う。外連味(けれんみ)とエンタメと馬鹿馬鹿しさに舵を切りまくった「潔さ」にブラボー。

で、深キョンの恋人が瀬戸康史。よりによって窃盗を扱う3課の刑事だ。家族は全員警察官で、結婚どころか交際すら認めてもらえず。一家の悲願でもある「警視庁捜査1課」に入れれば、と条件をつけられてしまう。本当の意味での華麗なアクションを泥棒一家には期待できない分、瀬戸が担う。でも案外ぬけさくなので、敏腕刑事とは言い難い。毎回白目むくし。

泥棒のほうは実に手間暇かけて豪奢に描かれているが、警察のほうは笑っちゃうほどぞんざいだ。瀬戸が属する3課も、上司がまさかの加藤諒だけ。狭い部屋の片隅で捜査会議を済ませている。日本のドラマ界は警察モノが多すぎるため、少しでも新奇性のある警察組織の職場像を作り出そうと各局が必死なのに、このドラマでは究極のダウンサイジング。この割愛と縮小の具合も「潔い」。

陰惨な場面も複雑な構図もない。対象年齢5歳~、安心してお子さんと観られます。ディズニー・ピクサー・ルパンの娘、みたいな。ま、大人のニーズに応える惹句にするならば、毒親からの卒業とか、家業を継ぎたくない子供の抵抗とか、万引き家族はよくても泥棒家族はどうなんだ、とかね。

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