お節介オヤジの呟き

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
Reading Time: 3 minutes



目次

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

吉本興業などに所属する芸人が謹慎処分になっていますが、素朴な疑問として5年も前のことを何で今さら蒸し返すのか?コンビの芸人さんは片割れだけ参加して謹慎となったはいいけどコンビでテレビ番組などに出演されている相方は本当に迷惑ですよね。それと金銭を受け取っていないと嘘をつかれていた事には本当にショックでしょうね。でもこれどうなったら謹慎処分がとかれるのでしょうか?

反社会的勢力から「闇営業」で金銭、芸人13人が謹慎処分 「詐欺の共犯」と「脱税」の疑いも

JCASTテレビウォッチ2019/6/25 11:01配信記事より引用

吉本興業はきのう24日(2019年6月)、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)や「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)ら11人を当分の間、謹慎処分にすると発表した。振り込め詐欺グループの忘年会に参加して金銭を受け取っていたことが分かったためだ。

11人は2014年に「カラテカ」の入江慎也の仲介で、会社を通さぬ「闇営業」に出席、当初は金銭の受け取りを否定していたが、その後のヒアリングでこれを認めた。宮迫は「深く反省しております」と謝罪し、田村も「世間の皆様に虚偽の説明をしてしまったことを謝罪させて頂きます」とコメントした。

「会場の雰囲気でまともな集まりには絶対に見えない」

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

いつもの言葉を言ったのでしょうか?

また、同じ「闇営業」をしていたとして、ワタナベエンターテイメント所属のザブングルの2人も謹慎処分を受けた。

宮迫らは「反社会的勢力だったことは報道で初めて知った。このことだけは信じてほしい」と訴えている。だが、週刊誌「FLASH」の7月2日号(2019年)の取材を受けた1人は「グループの『正体』を事前に知らなかったとしても、当日の会場の雰囲気でわかったはず。まともな集まりには絶対に見えませんよ」といっている。

キャスターの伊藤利尋「振り込め詐欺グループとの認識はなかった、といっていますが」

司会の小倉智昭「難しいよねえ。家族がいて苦しいときには、背に腹は代えられないという気持ちがあるかもしれない」

中江有里(女優・作家)「反社会的勢力も近づいてくる面は絶対あると思います。利用されてはいけないんですよね」

詐欺グループと知っていた場合はどうなるのか。伊藤が弁護士の若狭勝氏に聞く。もし、グループが騙し取った金の分け前をもらっていれば、「詐欺の共犯」の可能性がある。知らなかったとすれば、法的に問題はないが、「反社会的勢力の追放」という流れに反し、コンプライアンス上の問題になる。知っていたか、知っていなかったか、大きな違いだ。また、闇営業に関しては税務申告をしていなければ、脱税の可能性があるという。

何故?宮迫ばかり叩かれる?

芸歴も一番長く、収入も一番多いであろう芸人の宮迫さんはこの問題が報道されて以来やたらと叩かれている気がしますが、叩かれる原因が本人になるのでしょうか?まぁ確かに宮迫さん本人の謝罪している映像などは全然みていません。そんな点も叩かれる原因だったりするのでしょうかね?

 

今度はオフホワイトでは許されない!?宮迫博之が“闇営業”報道で批判殺到!

Asagei+2019年6月10日 11:15配信記事より引用

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

引退しろとまで言われているが…

6月7日発売の「フライデー」で報じられた、カラテカ入江慎也の仲介による詐欺グループ忘年会への“闇営業”。そこへ参加していたことが判明している雨上がり決死隊の宮迫博之が、入江と同様、批判の嵐にさらされている。

「7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、入江や宮迫と同じく吉本興業に所属する加藤浩次は、闇営業に参加した芸人は『お金を一銭ももらっていないという、ボクの聞いた話だと』と擁護。ただ、『他のメンバーにも若干の甘さもあると思う。しっかりと入江に“どういう人間なんだ?”と聞かないといけない』とも話していましたね」(夕刊紙記者)

吉本興業は6月4日付で入江との契約を解除したが、ほか、宮迫をはじめとする闇営業に参加した他の芸人への処分は、厳重注意のみ。そうした中、忘年会のステージ上で、かつて山口智充と組んだ「くず」のヒット曲「全てが僕の力になる!」を熱唱していたことも伝えられた宮迫に、厳しい意見が続出しているのだ。

「その内容は、《後輩にお願いされて誰とも知らない集まりに一銭ももらわずに参加して、くずの曲をガチで歌ったって、そんなわけあるかよ》《振り込め詐欺グループの忘年会とは知らなかったってホントか?》《不貞騒動のときもそうだったけど、オフホワイトでは済まない》などなど。宮迫はフライデーの直撃に“振り込め詐欺グループの忘年会とは知らなかった”としていることから、ある意味巻き込まれた形なのですが、世間では一昨年に報じられた、女性とのホテル密会報道の件がいまだ印象に強く残っているということでしょう」(前出・夕刊紙記者)

あまりにイメージが悪すぎる。

「闇営業出演騒動」宮迫博之の“釈明ツイート”に「お粗末すぎる」と総ツッコミ!

Asagei+配信記事より引用

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

謝罪文は自分でかかないとダメですよね。

反社会的勢力の忘年会に出演、芸人仲間も招いたとしてお笑いコンビ・カラテカの入江慎也が所属事務所を事実上の解雇となった一件で、同じく忘年会の舞台に立った芸人たちへの批判が止まらない。とりわけ、いちばん芸歴が長いと思われる雨上がり決死隊の宮迫博之には、容赦ない言葉が浴びせられている。

6月7日、宮迫は自身のツイッターに、以下の釈明文を掲載した。

〈この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしております事を、私の事を応援して下さっている方々、並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます。5年前のことで記憶が定かでない部分が多く、結婚の二次会パーティーだった気がするんですが、入江君に顔だしてくれませんかと誘われて、一曲歌わせていただいた、という経緯だったと思います。ギャラはもらっていないのですが、パーティー後に参加タレントたちでいったお店、これも誰がいたのか記憶が曖昧ですが、その支払いを入江がしてくれたと記憶しています。知らなかったとは言え、後に逮捕されるような輩が集うパーティーに最年長の身でありながら気づく事も出来ず、出てしまった自分の認識の甘さ、脇の甘さを痛感し反省しております。〉

この文章がツッコミどころ満載なのだという。

「5年前のことで《記憶が定かでない》《記憶が曖昧》などと言葉を尽くしていますが、ギャラをもらっていないことと、その後に参加タレントで行ったお店の支払いを入江がしたという点は、なぜかしっかり覚えているようですね。《入江生け贄で着地か》《今年の忘年会にノーギャラで来てくれる?》《知らなかったならオフホワイトですね》などとコメントが書き込まれています。また、自身のツイッターに自身の言葉で釈明しているテイですが、最初と最後にカギかっこがあり、誰かが書いたものをスクリーンショットした感がアリアリ。まったく反省していないと取られても仕方がないこのお粗末すぎるツイートに対して、《スクショwwwww》《誰かに考えてもらったと‥‥まずいですよ》といったツッコミもあります」(芸能ライター)

はたして、本当にノーギャラで人気芸人が大挙して押しかけ、パーティーを盛り上げてくれることなど本当にあるのだろうか。今後新たな証言がよせられることもあるのか。波紋はしばらく収まりそうもない。

「闇営業出演騒動」宮迫博之、「疑惑のパーティで番組招待宣言」報道の新波紋!

Asagei+2019年6月13日 12:15配信記事より引用

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

不倫報道?のときもこんな顔だった?

犯罪組織集団のパーティに“闇営業”と疑われるような状況で参加していたお笑い芸人たち。首謀者であるお笑いコンビ、カラテカの入江慎也は所属事務所を事実上の解雇となったが、ほかの参加者は厳重注意までで、ひたすら謝罪の日々だ。

4年前の出来事でよく覚えていないと言いながら、口をそろえて「ギャラはもらっていない」と、金銭授受の有無についてはしっかり覚えているところが不思議な気もするが、参加芸人の中で最年長、かつ最も売れっ子なのが、お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之だろう。6月13日発売の「女性セブン」では、問題のパーティの新たな動画を入手。当日の宮迫の、さらに詳細な言動を掲載している。

「記事によればパーティは犯罪組織グループの忘年会と“会長”と呼ばれる男性の結婚披露宴を兼ねていたようです。宮迫が1曲熱唱すると“会長”の新妻が宮迫に抱きしめてほしいと懇願。宮迫は“会長”のOKをもらうと、『結婚、おめでとうございます!』と新妻を抱きしめたのだとか。さらに、宮迫は『せっかくなので、ぼく「アメトーーク!」っていう番組やってまして。お2人をぜひ、ご招待したいと思いまして』と、サプライズなプレゼントを提案。その後、参加した芸人を集合させ、全員で記念撮影したそうです」(芸能ライター)

03年4月にスタートし、放送時間の変遷を経て、今なお放送されている人気バラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)には、結局、2人を撮影現場に招待することはなかったそうだ。が、毎回、登場する芸人が変わるこの番組の撮影現場に、鶴のひと声で招待できるとすれば、番組MCである宮迫しかおるまい。可愛がっているとはいえ、後輩の芸人に呼ばれて参加し、1曲歌い上げるわ、奥さんを抱きしめるわ、番組に招待するわ、みずから率先し芸人を集合させて写真に収まるわ…。ギャラなしでここまでするとは、さすが人気者。記事によれば、宮迫の「アメトーークに招待したい」発言のあとに、入江が「いいんですか、本当に」と確認すると、「大丈夫です」と言い切ったという。そこまで“会長”と親しかったのかどうか、あらためて宮迫の説明を聞いてみたくなる。

“闇営業危機”宮迫博之が、お笑い業界に「世代交代」をもたらす!?

Asagei+2019年6月18日 17:40配信記事より引用

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が、芸人人生のピンチに立たされている。詐欺グループの忘年会に“闇営業”で参加していた宮迫は、その忘年会で熱唱する動画もネット上に公開され、ますます窮地に追い込まれている状況だ。

その宮迫がMCを務める人気バラエティ番組の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では、一部のCMがACジャパンに差し替わり、スポンサー離れが始まったと見られている。このままでは16年間守り続けてきたMCの座からも滑り落ちかねないが、その危機がお笑い業界にとってはプラスになる可能性を秘めているというのだ。お笑い系ライターが耳打ちする。

「今回の闇営業疑惑でやり玉に挙がっている宮迫やロンドンブーツ1号2号の田村亮は、いわゆる“お笑い第4世代”に当たります。40代後半の第4世代は層が厚く、ほかにはナインティナインやネプチューン、くりぃむしちゅーやバナナマン、博多華丸・大吉といった司会者クラスがざっくざく。この世代が重しとなっていることから、“第5世代”以降の芸人たちはなかなか冠番組を持つことができず、それがさらに後の世代にまで影響しています。その階層構造が今回の闇営業事件により、少しずつ崩れていくのではと噂されているのです」

第5世代以降の芸人で、プライムタイムに全国区の冠番組を持っているのは有吉弘行くらいのもの。ほかにはチュートリアル・徳井義実やオードリー・若林正恭、フットボールアワー・後藤輝基といった「べしゃり上手」の芸人がピンで人気番組のMCを務めているものの、サンドウィッチマンや千鳥といった実力派コンビでさえ、ひな壇芸人を相手にMCを回すスタイルには縁がないのが実情だ。

「ここで雨上がり決死隊やロンドンブーツ1号2号がMCの座を明け渡すことになれば、後続世代に大きなチャンスが生まれるはず。すでに『アメトーーク!』の後任MCに千鳥の名を挙げるメディアもありますし、どこか一つで蟻の一穴が開けば、雪崩式に世代交代の波が続いていく可能性も十分にありそうです」(前出・お笑い系ライター)

みずからが身を引いて後輩芸人が成長すれば、宮迫も大層感謝されるのかもしれない。

(金田麻有)

宮迫、「闇営業ギャラは100万円」報道が本当なら納税の義務も果たしてない!?

Asagei+2019年6月19日 11:15配信記事より引用

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

入江慎也があっせんした“闇営業”に出演しながらも“ノーギャラ”を強調していた雨上がり決死隊の宮迫博之だったが、6月18日発売の「FLASH」で、その疑惑がさらに濃厚になる「新事実」が報じられてしまった。

記事では“闇営業”事件に深くかかわったというA氏が証言。それによれば、A氏は、“闇営業”の相手先である詐欺グループの「金庫番」で、入江と、問題となっている詐欺グループの忘年会への出演ギャラなど、金銭面の交渉をしたという。その交渉段階で入江が提示したのは「帯3本(300万円)」で、内訳は「宮迫さんに100万円を渡し、入江さんが10%の30万円、残りの170万円をほかの芸人さんたちで分ける」と説明されたというのだ。

そしてA氏は、詐欺グループ内に4つある表の会社を使い「前払いで、入江さんのM銀行の口座に300万円を振り込みました」と証言しているのである。

この報にネット民は「宮迫アウト」の大合唱に。

「100万円を入江が宮迫に渡していたことが本当なら、問題はさらに深刻です。3万円や5万円くらいなら“お車代”で済むかもしれませんが、100万円はさすがに高額で、そういう言い訳も通用しないでしょう。また、金額の多寡に限らず宮迫は“もらってない”と言っているわけですから、ギャラが発生していたことが本当なら、所得申告をしていない可能性があります。そうなると“所得隠し”を疑われることにもなるでしょう」(芸能ジャーナリスト)

所属事務所の吉本興業は、宮迫に対し、厳重注意にとどめているが、それでは済みそうもない雲行きになってきているようだ。

宮迫博之、「闇営業」疑惑で今度は「出演番組スポンサーが降りた」報道の衝撃

Asagei+2019年6月21日 11:50配信記事より引用

6月21日発売の「FRIDAY」が、“闇営業”疑惑の渦中にある雨上がり決死隊の宮迫博之がMCを務める番組から、スポンサーが降り始めていると報じている。

その番組とは「アメトーーク!」(テレビ朝日系)。03年4月にスタートし、放送日時を変更しながら、時には週に2本放送するなどの変遷を経ながら16年目に突入している人気番組である。

「記事によると、詐欺グループのパーティに宮迫が参加し、しかもそれが事務所を通さない“闇営業”であったことが報じられ、スポンサーのもとにもクレームの電話が殺到したというのです。これにより、ナショナルスポンサーの1つである大手銀行が6月13日の放送回よりCMを降ろしたとのことです」(芸能ライター)

また、記事にはその反社会的組織が全国の高齢者数千人をだまし、300億円ほど稼いでいたことや、だますまでの手口が詳細に書かれており、稼いだカネでグループの幹部が海外旅行を満喫している写真や、アジトに無造作に山積みされた札束の写真も掲載されている。

「報じられているように、宮迫が本当に100万円のギャラを、事務所を通さずに手にしていたとしたら、当然そこには少額といえども納税の義務が発生しますからね。それを知らぬ存ぜぬで押し通そうとしていたのならば、ますます立場は悪くなりますよ」(週刊誌記者)

そうこうしている間にも、スポンサーが次々に降りてゆくかもしれないという現実に、宮迫は今、どんな思いでいるのだろうか。

宮迫ら闇営業芸人「大量謹慎処分」で最も影響甚大なのは相方の蛍原だった!?

Asagei+2019年6月24日 17:30配信記事より引用

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

吉本興業は6月24日、雨上がり決死隊の宮迫博之ら11人を当面の間、活動休止の謹慎処分とすることを発表した。6月7日発売の写真週刊誌「フライデー」の記事に端を発したお笑い芸人“闇営業”の一件は、発覚17日目でついに山が動くこととなった。

謹慎処分を受けたのは宮迫のほか、ロンドンブーツ1号2号の田村亮レイザーラモンHGガリットチュウの福島善成くまだまさしザ・パンチのパンチ浜崎ムーディ勝山天津の木村卓寛2700の八十島宏行と常道裕史、そしてストロベビーのディエゴ。吉本興業によると11人の芸人たちは、反社会勢力の関わる忘年会等に参加したとの認識はなかったものの、一定の金銭を受領していたことが認められたという。この件が及ぼす影響について、芸能記者が指摘する。

「特に打撃が大きいのはレギュラー番組を持つ宮迫と田村でしょう。MCを務める『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』(いずれもテレビ朝日系)では番組自体の休止が免れません。過去シーンの総集編も放送できませんから、両番組とも打ち切りになる可能性がありえます。その他の芸人も営業やテレビ出演、吉本の劇場出演がすべて見合わせとなり、しばらくは無収入生活を余儀なくされるはず。中でもガリットチュウの福島善成は数々のものまねで売れっ子となっており、出演予定だった番組では対応に追われているはずです」

その他の中堅芸人たちも、芸人としての収入が断たれることから厳しい状況に追い込まれるのは確実だろう。そんな謹慎処分を巡り、トバッチリ的に大きな影響を受ける芸人がいるというのだ。芸能記者が続ける。

「宮迫の相方である蛍原徹は、宮迫の謹慎処分で最も大きな影響を受けそうです。雨上がり決死隊としては『アメトーーク!』に加え、『炎の体育会TV』(TBS系)や『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ系)といったレギュラー番組があるものの、ピン芸人としてはほとんど実績を残していないのが実情。00~06年放送の『ワンナイR&R』(フジテレビ系)ではホトミというキャラを演じていましたが、ほとんど笑いも取れずに空気と化していたものです。話術もさほどではなく、宮迫抜きでMCを務める腕もないので、宮迫の謹慎処分が解けるまでは開店休業状態になりかねません。蛍原ひとりで『アメトーーク!』を続けるとも思えず、いったいどうなるものかと心配になるほどです」

誰よりも宮迫の復帰を願うのは、相方の蛍原ということになりそうだ。

(金田麻有)

 

テレビが吉本芸人「闇営業」の泥沼で抱えた難題

東洋経済on-line 2019/06/25 14:20配信記事より引用

膨大な差し替え、入江氏との交友関係にも注意

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

「反社会的集団」の忘年会に会社を通さずに出席する「闇営業」によって、ギャラをもらっていた問題で、雨上がり決死隊の宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんら吉本興業の11人、ワタナベエンターテインメントのザブングル2人が「謹慎処分」となった。

事務所から謹慎が発表となったのは6月24日月曜日。

テレビ各局はそれを受けて直ちに当該タレントの〝出演見合わせ〟を発表するとともに、すでに「収録済み番組」をどうするかという対応に追われた。

24日当日の夜放送の「ネプリーグ」には今回の謹慎メンバーであるガリットチュウ福島さんが出演していたが、ここはさすがに編集の直しは間に合わず「事前に収録」という〝お断りテロップ〟を入れることで対応した。

「一から編集やり直し」の番組も

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

しかし翌日以降の番組では、出演コーナーをカットする、発言をすべてカットする。映り込んでいる場面もカットもしくは画面をトリミングするなどして処理。さらにカットしきれない場面ではボカシorモザイク処理・・・・・・など、可能な限りの対応をしなくてはならなくなった。

すでにある程度の編集作業が進んでいた番組だと、極端な場合「一から編集やり直し」になったりする。編集費用が余計にかかるのはもちろん、長時間労働が問題視されて「時短」が至上命題となっている今のテレビ局にとっては大迷惑であろう。スタッフが心身ともに疲弊するのは言うまでもない。

制作現場が「編集直し」に追われる一方で、編成局は「(宮迫さんが出演するテレビ朝日系の)『アメトーーク!』を今後どうするか」「番組を休止するか、その場合何をOAするのか?」など〝今後〟を考えなくてはならない。さらに営業局はスポンサーからのクレームにも対応しなければならない。

テレビ各局と吉本興業の間では、上記の諸々を含めた「損失対応」が話し合われていることだろう。吉本興業にとって厳しい逆風が吹いている。

今回の件が表沙汰になったキッカケは6月7日発売の写真週刊誌『FRIDAY(フライデー)』(講談社)だった。

発売日の前に、芸人たちを誘ったカラテカの入江慎也さんは速やかに契約解除となっているのだが、これはいわゆる〝早刷り〟情報によるものだろう。

『FRIDAY』のみならず『週刊文春』『週刊新潮』などは、発売日2日前には早刷りとしてテレビ局などマスコミに届くからだ。

この時点で、テレビ各局は宮迫さん・田村さんの出演番組に関して〝休止〟〝出演部分カット〟などの対応は取っていない。

「テレビの対応が甘い」「吉本に忖度しているのでは」という声も上がっていたが、『FRIDAY』に取り上げられただけで「即アウト!」とはならなかった。出席していたことは間違いなかったが、あくまで〝疑惑報道〟だったからである。

「ギャラの授受はない」が本当だったら

タレントが事務所を通さない仕事を受けるいわゆる「闇営業」に関して、テレビ局のスタンスは「あくまでも事務所とタレントの問題」である。そして「反社会的組織からギャラを受け取っていたかどうか」についても「もしそうであれば由々しき事態だが、テレビ局としては吉本興業の社内調査を待つ」という形だった。

『FRIDAY』の記事だけを元にいきなり厳しい処断をするのは、国会で「情報ソースは週刊誌」で政府を追及する野党と変わらない。まずは事実関係の把握と報告を事務所に求めたのだ。そこには吉本に対する一定の信頼もあっただろう。

宮迫さんたちが当初主張していた「事務所を通さないパーティー出席だったが、ギャラの授受はない」というのが本当であれば、実に不用心で誠に不謹慎ではあるが、例えば事務所からは厳重注意、番組内でも謝罪をすることで「ひとまず落着」していただろう。

あくまで主張が「本当」であったのなら、だが。

一方でテレビ朝日「アメトーーク!」ではスポンサーがCMを休止、ACジャパンのスポットが流れる事態へと進行していた。スポンサーはイメージをとても大事にする。反社会的組織との「接触疑惑」だけでもCMを止める理由になるし、その権利もある。スポンサーがCMを取りやめれば番組は立ち行かなくなってしまう。こうして疑惑のメンバーたちは追い込まれた。

テレビ各局も最悪の事態を想定していたはずである。

各番組に編集直しの可能性を伝え、OA見送りの可能性の対応も検討する。

そんな中での本人たちからの「ウソをついていた。間接的ではあるがギャラは貰っていた」との告白である。

反社会的組織から「知らぬこととは言え」ギャラは受け取っていた。そして、当初は貰っていないとウソをついていた。

ウソをついてしまったのは致命的

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

この問題で致命的になったのはこのウソをついてしまったことだ。

これによって「反社会的組織とは知らなかった」という部分についても「そこもウソなのではないか?」と疑念を抱かれることになってしまった。

吉本興業からすれば「事務所に黙って仕事を受けた」「反社会的組織からギャラを受け取った」ことで充分処分の対象である。

さらに「事務所にウソの報告をしたことで、結果的に吉本興業がテレビ各局にウソをついたことになった」のだ。

無期限謹慎というのは、優しい判断だと思う。

ここが吉本興業という会社の人情的なところでもあり、一方で前近代的と言われてしまう部分でもあるのだが。

事務所の処分が出たことによって、各局は当該タレントの出演見合わせを発表した。

「吉本も発表する何日か前に、根回し的に伝えてくれれば編集やOA差し替えなどの対処も色いろいろできたのに」というのが本音だろう。

入江氏の「友達作り」はテレビ局員にも

ところで吉本から契約を解除された〝誘い主〟のカラテカ・入江慎也さん。彼の「友達作り」は、テレビ局の局員にももちろん及んでいる。

私は彼と仕事をしたことがないが、収録の前後に若手ディレクターに気軽に声をかけて飲みに誘っていた話などは聞いていた。とにかく気さくにへりくだって懐に入るタイプだという。

若手ディレクター・プロデューサーにはこの手の「へりくだり」「ヨイショ」に弱い人間もいる。そこへ巧みに近づいて行くのが、入江さんの上手いところでもあるのだろう。

いま頃テレビ局では、入江さんと交友のあった関係者がヒヤヒヤしていることだろう。各社で社内調査が密かに進んでいる可能性もある。宮迫さんたちと同様に、何かの拍子に反社会的組織と関わってしまっているかもしれないからだ。

入江さんはフジテレビ「笑っていいとも!」が放送終了する少し前に “他では聞けない芸能ニュース 入江のイリスポ!”というレギュラーコーナーをもっていた。

「5000人と友達」の彼が芸能人のレア情報や有名人の肉親との間柄を明かすという内容だったが、このコーナーで入江さんの「人脈」を知った人も多いのではないか。そしてこれが彼自身の人脈を活かした芸能活動のピークだったと思う。

この数年後に自ら会社を興して人脈ビジネスに深入りし、今回の破局点を迎えた。結果的に先輩や同僚を巻き込んでしまった訳で、その〝罪〟は大きい。そして、テレビ局はこの先、入江さん以外に「友達が多いことが特に自慢」という人物がいたとしても、番組で起用することはもはやないだろうと思うのだ。

吉本も芸人も「闇営業」への対処が甘すぎる理由

Asagei+2019/06/25 17:00配信記事より引用

隠蔽の疑念を植え付け、謝罪も言い訳目立つ

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

6月24日、吉本興業が反社会的勢力の主催パーティーで闇営業を行っていたことを理由に、雨上がり決死隊・宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号2号・田村亮さん、レイザーラモンHGさん、ガリットチュウ・福島善成さん、くまだまさしさんら11人を謹慎処分にしたと発表しました。

さらにワタナベエンターテインメントも、ほぼ同じ理由でザブングルの松尾陽介さんと加藤歩さん2人の謹慎処分を発表し、多くの番組で出演シーンがカットされるなどの混乱を招いています。

事の発端となった『フライデー』(講談社)が発売されたのは今月7日。当時、吉本興業は反社会的勢力との仲介人だったカラテカ・入江慎也さんを契約解除した一方、その他の芸人たちは謝罪コメントのみに留めました。今回の対応は、処分や会見がないことに不満の声があがり、NHKが出演番組の放送を見合わせ、番組スポンサーが提供を自粛するなど、騒動は沈静化するどころか大きくなったことを受けたものと見られています。

第1報から半月以上が過ぎた吉本興業の対応は、人々の心に「『入江だけが悪い』という結論にしようとしている」「『5年前のこと』と軽く見ている」「『反社会的勢力と知らなかったから仕方ない』とみなしている」「『これまでもある程度の闇営業は看過してきた』と思っている」などの不信感を植え付けました。さらに芸人たちによる「金銭の授受はしていない」というコメントがウソだったことが、その不信感を強めています。

では、吉本興業と芸人たちは、どんな対応を採ればよかったのでしょうか? また、第1報時のミスだけでなく、今回あらためて発表した宮迫さんや亮さんらのコメントには、まだまだ問題が見えるのです。

「隠蔽したのでは?」という疑念

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

吉本興業の問題点は、初動対応に対する認識の甘さ。第1報に、「知っている情報をすべて開示する」というクライシス・コミュニケーション(危機管理広報)の原則を守らなかったことで、より大きなダメージを招いてしまいました。

クライシス・コミュニケーションで大切なのは、「これくらいの情報でいいのではないか」「これは出すけど、あれはやめよう」ではなく、「まだ出せる情報はないか?」「これもあれも出そう」という姿勢。そんな「誠実さを世間の人々に感じ取ってもらうこと」がダメージを最小限に留め、信頼回復への第1歩につながるものです。

しかし、具体的な情報を一切出さなかったことで世間の人々は、「どうせ『明らかな証拠が出るまでは、悪いことをしても認める必要がない』と思っていたのだろう」「『今までのようにもみ消せる』とみていたのだろう」「『入江でとかげのしっぽ切りをしたつもり』なのだろう」などの疑念を抱くことになりました。

7日の時点では「闇営業という悪しき商慣習」と「反社会的勢力との交流」だけだったものが、今回の処分発表で「それを組織ぐるみで隠蔽したのではないか」というイメージが人々の頭に追加されてしまったのです。“組織の隠蔽”に対する人々のアレルギーは“個人のウソ”以上に大きく、芸人たちの謹慎に伴う金銭的なダメージよりも深刻。

しかも、吉本興業の「当面の間、活動を停止し」というコメントに、「ウソをついていたのに謹慎では甘い」「どうせほとぼりが冷めたら復帰させるつもりなのだろう」などの批判が飛び交うという事態を招いてしまいました。

さらなるダメージを避けるためには、関係者だけでなく企業トップクラスが出席した会見が必要ではないでしょうか。そこでは、どの段階で何を知っていたのか? 誰がどのような聞き取り調査をしたのか? なぜ処分決定に約半月もかかったのか? 闇営業に対する見解はどうなのか? 今後どんな対策をしていくのか? などのコメントが求められます。

第1報後に動画が流出して、次々に証言者が現れたように、小手先の策では逃げ切れない時代になりました。芸能事務所に限らず、政党や官公庁、各種法人などの巨大組織に対する疑念が高まっている国民感情も含め、「自分たちの策で、事の大小をコントロールしよう」という対応では、追及の手は厳しくなる一方なのです。

吉本興業は2009年から年に2回ほどコンプライアンスに関するセミナーを行い、冊子も配ってきただけに、担当者たちにとっては痛恨の極みでしょう。今回の対応ミスによって、せっかくの努力が「どうせ形だけのものだろう」とみられかねないのです。

芸能事務所のトップに求められるもの

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

今回の件は吉本興業やワタナベエンターテインメントだけの問題ではなく、芸能界全体で考えていかなければならないことに違いありません。

たとえば、アーティストが個人的なパーティーに出て報酬をもらったり、タレントが「お車代」などと称して多額の金銭をもらったり、アイドルがファンから金銭的なものなどを援助してもらうなどの行為は少なからず存在し、芸能事務所としても個人の管理が難しいところがあるからです。

だからこそ各芸能事務所にはこの機会に、「ウチは闇営業を絶対に認めない」「反社会的勢力との交流は絶対に認めない」という毅然とした姿勢を世間に発信することが求められます。また、金銭の授受に関わる報告・連絡・相談を契約に盛り込む。最低限の生活ができる月収を保証するか、健全な副業を斡旋する組織再編。管理と月収の保証ができる範囲しか雇用しないなどの具体的な対策をしたうえで、これらも世間に向けて公開することが望まれます。

しっかり対策さえしておけば、所属タレントの闇営業や反社会的勢力との交流が発覚しても、芸能事務所を責める声は少ないでしょう。今回の初動時では、吉本興業が入江さんに非を求め、「自社も芸人たちも被害者」とにおわせる対応をしたことが、世間の反発を招いてしまいました。日ごろから世間に情報公開しておけば、自らにおわせなくても被害者とみなしてもらえるものです。

芸能界全体に求められているのは、「個人的な問題」「対岸の火事」とみるのではなく、業界としての見解を表明すること。たとえば、大手芸能事務所のトップたちが率先して声をあげるくらいの危機感を見せられれば、闇営業の減少や反社会的勢力の排除にもつながるでしょう。

いまだもって「きれいごとでは済まない世界」「昔から芸能界はそうだった」などの言い訳をしているようでは、芸能人に憧れる人は減り、興行収入やセールスは下がりかねません。少なくとも、「真面目に頑張っている芸能人が損をする業界ではない」ことは早々にアピールする必要があるはずです。

宮迫と亮の謝罪フレーズに残る違和感

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

一連の報道を見ていて、芸能事務所と同様に気がかりだったのは、芸人たちの対応ミス。初動時の謝罪コメントに続いて、今回も「まだそんなことを言っているの?」と首をひねらざるをえないフレーズが多かったのです。以下に謝罪コメントとして問題のあるフレーズをピックアップしていきましょう。

宮迫さんのコメントには、「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」「相手が反社会勢力だったということは、今回の報道で初めて知ったことであり、断じて繋がっていたという事実はないことはご理解いただきたいです」「どれぐらいの期間になるか分かりませんが、謹慎という期間を無駄にせず、皆さんのお役に立てる人間になれるよう精進したいと思います」というフレーズがありました。

「間接的ではありますが」「初めて知ったこと」「断じて~事実はない」はすべて身の潔白を証明するためのフレーズであり、言い訳とみなされるなど逆効果。また、「ご理解いただきたい」「どのくらいの期間になるか分かりませんが」「皆さんのお役に立てる」は復帰前提の先走った気持ちの表れであり、何より「いただきたい」と人々に呼びかけるフレーズは謝罪にふさわしくありません。

田村さんのコメントには、「私を信用してくれていた世間の方々、番組スタッフ、関係者、吉本興業、先輩方、そして淳を裏切ってしまった事は謝っても謝り切れないです」「ただ、特殊詐欺グループとは本当に知りませんでした。そこだけは信じて頂きたいです」というフレーズがありました。

謝罪しているのは自分に近しい人ばかりで、世間の人々や詐欺を受けた人に対するものがなく、利己的な印象を与えています。また、宮迫さんと同様に「信じて頂きたいです」という呼びかけは反省とは真逆の行為であり、避けたほうがいいのです。

「自分は被害者」が言い訳につながる

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

福島さんのコメントには、「5年前とはいえ、反社会勢力と知らず」「そのお金が悪いことをして集められたお金とは知らず」「生活費にあてました」「報道のような高額ではありませんが」というフレーズがありました。

「とはいえ」「知らず」「ありませんが」という言い訳のようなフレーズが続きました。さらに、「生活費にあてた」と遊びに使ったのではないことのアピールも、人々の心証を害する結果になった感は否めません。

ザブングルのコメントには、「お世話になっている他事務所の先輩の急なお誘いとはいえ」「相手先が反社会勢力の団体と知らずとはいえ」というフレーズがありました。こちらも同様に、ダメージを軽減したいという気持ちが見え隠れしています。

基本的に不祥事による釈明は、「言い訳」という印象を与えないために、自らがするのではなく、周囲や世間の人々にしてもらうもの。ましてや、謝罪コメントですることではありません。上記の5人は、「自分は被害者なのに」という思いが消えないから、このようなフレーズを使ってしまうのはないでしょうか。しかし、被害者か加害者かを決めるのは本人だけではないのです。

一方、レイザーラモンHGさん、くまだまさしさん、ザ・パンチ・パンチ浜崎さん、天津・木村卓寛さん、ムーディ勝山さん、2700・八十島宏行さんと常道裕史さん、ストロベビー・ディエゴさんのコメントは、シンプルな謝罪に徹して、言い訳のような釈明はなく、保身を感じさせるところもありませんでした。

ただ、だからと言って、疑いの目が晴れないのが、謝罪コメントの難しいところ。その理由は、ほとんどの人が「反社会的勢力とは知らなかった」「認識の甘さ」「確認不足」などの共通したフレーズを使っているからです。

13人もいれば、「どこかあやしいと感じていた」「のちに逮捕されたことを聞いていた」などとコメントする人がいてもいいはずであり、ここまでそろうと「口裏を合わせたのでは?」と思われてしまって当然。彼らが言葉を扱うプロフェッショナルであるのなら、もう少し自分の言葉で謝罪の気持ちを示してもよかったのではないでしょうか。

最大の問題は「今後、彼らを見て笑えるか?」

芸人の闇営業問題 なんで5年も前の事を蒸し返すの?

13人の芸人にとって処分の重さ以上に深刻なのは、人々が彼らを見て笑いにくくなってしまうこと。おそらく彼らは、謹慎期間を生かすべく、ネタ作りなどの努力を重ねるでしょう。

しかし、どんなに面白いトークやギャグを用意しても、彼らの顔を見たとたん視聴者のテンションは下がり、テレビ番組であればチャンネルを替えられ、劇場であれば席を立たれてしまうという危険性があります。

芸人による笑いに限らず、すべてのコミュニケーションの前提になるのは、受け取る側の姿勢。芸人たちはスタジオや劇場で「今日の客は重い(あまり笑わない)」などと言いますが、不祥事を見た人々の重さは想像に難くありません。彼らを見る人々が「受け入れよう」という姿勢を持たない限り、笑わせることは至難の業なのです。

だからこそ会見を開かず、文字のみの謝罪に留めている現在の対応は、「その後もジワジワとイメージが下がり続ける」という意味でリスク大。もともと芸人は、声を出してしゃべるのが仕事なだけに、「悪いことをしたうえに、いったんウソをつき、さらにダンマリを決め込んだ」と思われてしまうと、ますます復帰後の活躍は難しくなるでしょう。

今回の13人に、もし芸人という職業へのプライドがあるのなら、やはり自らの声を発して謝罪の気持ちを伝えるのが望ましいのです。そして、反省のときを経て復帰した際には、堂々とした姿で磨き直した芸を見せて、笑いを取ってほしいところです。

闇営業“11人処分”より痛恨?吉本興業が頭抱える「紳助“復帰計画”の頓挫」

Asagei+2019年6月25日 17:59配信記事より引用

「吉本興業では以前、島田紳助さんが同じようなことで芸能界をやめることになったでしょ。なぜ同じようなことがまた起こってしまうのか」

こう指摘したのは、「とくダネ!」(フジテレビ系)司会の小倉智昭キャスターである。

6月24日、2014年に振り込め詐欺グループの忘年会に“闇営業”を行ったとして、雨上がり決死隊の宮迫博之ほか所属芸人11人の謹慎処分を発表した、吉本興業。

「問題が日増しに大きく取り扱われる中、吉本が忘年会に参加した芸人にヒアリングを重ねるうちに金銭の授受があったことが判明し、さすがにマズイという判断になり、実態が報じられてしまう前に先手を打ったということでしょう。ただ、当初は芸人たちが口裏を合わせたかのように“金銭の授受はなかった”と弁明していたことを考えれば、現在、謝罪とともに彼らが口をそろえて言っている“相手が反社会勢力とは知らなかった”という話についても、にわかには信じ難いとの指摘を受けても仕方がありません」(芸能記者)

この騒動で、謹慎処分を受けた芸人を起用する番組を持つ各テレビ局はてんやわんや状態となり、当面は他の吉本芸人の代役により穴埋めするとも言われているが、番組スポンサーが降りる事態となれば、多額の賠償金額が生じる恐れもあると報じられている。吉本としては戦々恐々といったところだが、その一方で、「吉本にとって何より痛いのは、島田紳助さんの復帰計画が頓挫したことではないか」(芸能プロ関係者)との見方もある。

「11年に暴力団関係者との“黒い交際”を認め芸能界を引退した紳助さんですが、吉本内には大崎洋会長を筆頭に、復帰待望論が根強く残っている。しかし今回、ふたたび所属芸人が闇社会とのつながりを疑われかねない問題が噴出したことにより、実現は遠のいてしまった。その落胆ぶりはかなりのものだと思われます」(前出・芸能プロ関係者)

謹慎処分発表の前日、吉本所属の間寛平がツイッターで、その紳助氏と電話で8年ぶりに話したことを報告している。そこで寛平は〈声を聞いて泣いた泣いた、会いたいです〉とも綴っていたが、いったいどんな会話が交わされたのだろうか。

関連記事:島田紳助・独白4時間

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
最短4分で広告を掲載できる『忍者AdMax』




スポンサー