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鬼平犯科帳第5シリーズはFODプレミアムで配信中!

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鬼平犯科帳第5シリーズはFODプレミアムで配信中!

鬼平犯科帳第5シリーズは長谷川平蔵の活躍は当然ですが、筆頭与力の佐嶋忠介や密偵の活躍が目立ちますね。「市松小僧始末」も原作では大女が出てきますがこのドラマ版「市松小僧始末」は女子プロレスラーの長与千種さんが出演。「隠し子」では平蔵の妹役は美保純さんが出演するなどキャスティングも楽しみなシリーズになっています。

鬼平犯科帳第5シリーズ

第1話「土蜘蛛の金五郎」(つちぐものきんごろう)

1994年3月9日放送

三ノ輪のはずれにあるめし屋「どんぶり屋」。飯は食い放題で、魚と汁がつき、香の物のお代わりは勝手。田舎そばでも十五文はするところを、これだけ腹におさめてたったの七文。飯時を過ぎ店の裏手に食うや食わずやの連中が群れてくると、今度はただで雑炊を振る舞っていた。平蔵(中村吉右衛門)は、これを盗っ人がやっているものとにらみ、食い詰め浪人・木村五郎蔵と名乗り、自らどんぶり屋に通い出した。店の主人は、越後・越中・信州を荒らし回った急ぎばたらきの盗賊・土蜘蛛の金五郎(遠藤太津朗)だった。やがて金五郎は、平蔵の腕を見込み、五十両で殺しを依頼してくる。相手は手引きが整う土壇場まで明かせないという。与力・天野甚造(御木本伸介)はじめ火付盗賊改方、密偵たちの調べによって、金五郎が大きな盗みを計画していることがわかった。殺しと盗み、このふたつの関係は…。平蔵に、ある考えが浮かぶ。平蔵は、旧友・岸井左馬之助(竜 雷太)に使いを出すのだった。

第2話「怨恨」(えんこん)

1994年3月16日放送

盗賊・駒止の喜太郎(汐路 章)一味が捕縛された。だが、このとき喜太郎の盗みを助けた盗賊のひとり、磯部の万吉(速水 亮)は、同心・木村忠吾(尾美としのり)に傷を負わせて逃走。それから三年が経過した。その万吉が江戸に出没したとの報せがあり、平蔵(中村吉右衛門)は忠吾に調べを任せる。忠吾は、密偵・大滝の五郎蔵(綿引勝彦)とおまさ(梶芽衣子)に万吉の居所を突き止めるよう命じる。実は、万吉のネタを平蔵に通したのは五郎蔵だった。かつて五郎蔵の優秀な配下で、今は五郎蔵の漏らし(情報)屋をしている桑原の喜十(金内喜久夫)から報せがあったのだ。五郎蔵は、再び喜十に万吉のことを尋ねるが、どうも様子がおかしい。そこで五郎蔵は、おまさに頼み、喜十の営む「信濃屋」を見張った。すると信濃屋の二階に、今里の源三(長門裕之)という盗賊の頭がいることがわかる。そのころ、源三と因縁のある万吉は、刺客・杉井鎌之助(清水紘治)を雇い、源三を殺す算段を進めていた。

第3話「蛙の長助」(かわずのちょうすけ)

1994年4月13日放送

廻船問屋「上總屋」に、盗賊・夜嵐の定五郎(五味龍太郎)が押し入った。火付盗賊改方の面々は、定五郎の噂を求めて町に散った。そんなある日、浪人姿で探索に出ていた平蔵(中村吉右衛門)は、元盗賊・蛙の長助(米倉斉加年)を助ける。長助は借金取りをしており、取り立て相手の旗本・今井勘十郎(長谷川明男)から半殺しの目にあっていた。長助は、相手の耳元で蛙のように「返せ、返せ」と気長に鳴くことで見事に借金を取り立てる男だった。平蔵は、長助の頼みで今井からの取り立てを手伝い、三十二両を返済させた。だが、貧乏旗本の今井が、そのような大金を返済したことを不審に思い、密偵のおまさ(梶芽衣子)、相模の彦十(江戸家猫八)に今井の身辺を洗わせる。一方、長助は、取り立ての際に今井の家に居合わせたのが、昔の盗賊仲間・浅間の捨蔵(高並 功)であることに気づいていた。そのことを知らされる平蔵。平蔵は、捨蔵と定五郎一味につながりがあると考えていた。

第4話「市松小僧始末」(いちまつこぞうしまつ)

1994年4月20日放送

日本橋の木綿問屋「嶋屋」の一人娘・おまゆ(長与千種)は、力と腕っぷしは関取並み、剣を取らせれば火付盗賊改方与力・酒井祐助(勝野 洋)と互角の腕前。寄り付く男がいなかった。だが、世間から売れ残りおまゆと呼ばれても、本人はまったく気にしなかった。そのおまゆが、すりの市松小僧又吉(春風亭小朝)と、ひょんなことから恋に落ちた。市松小僧又吉は、江戸市中を騒がせているすりの名人。おまゆは、又吉にすりをやめさせ、夫婦になると決心する。すべてを両親に打ち明けると、五年間見事に所帯を張り通せたら、改めて亭主として認めると言われる。半年後、おまゆと又吉は広小路に「小島屋」という小間物屋を出した。平蔵は、又吉が市松小僧と知りながら、捕まえたいのは堅気の亭主ではないと、又吉を見逃す。だが、酒井に当分の間又吉を見張るよう言いつけた。すりは三度捕まれば、死罪。又吉はすでに二度捕まっていた。ある日、そんな又吉の前にひとりの侍が現れる。

第5話「消えた男」(きえたおとこ)

1994年4月27日放送

筆頭与力・佐嶋忠介(高橋悦史)は、元火付盗賊改方同心・高松繁太郎(渡辺裕之)と偶然再会を果たした。八年前、高松は佐嶋に、好きな女と他国へ行くと書き置きを残し出奔していた。だが佐嶋は、そこに平蔵(中村吉右衛門)の前任者・堀帯刀の下で働くのに嫌気が差したという本心があることを知っていた。佐嶋は、もう少し平蔵の着任が早ければ、辞めることはなく、平蔵の片腕になっていただろうと高松に語りかけた。酒を酌み交わし、ふたりが別れた直後、近くで殺人が起こった。現場に残された提灯から、佐嶋は高松がやったものとにらむ。平蔵らの調べにより、殺されたのは盗賊・笹熊の勘蔵(佐藤仁哉)だとわかる。勘蔵は、八年前に佐嶋らが取り逃がした凶賊・蛇骨の半九郎の配下であった。高松は失踪する三日前、蛇骨一味のお杉(斉藤林子)という女を網にかけ、二、三十両あれば盗人宿がわかるので工面してほしいと、堀帯刀に申し出たが却下されていた。お杉は、勘蔵の情婦だった。

第6話「白根の万左衛門」(しらねのまんざえもん)

1994年5月4日放送

ある日、密偵・相模の彦十(江戸家猫八)は、茶店で男女ふたり組がすりに遭うのを見かけ、すりから財布を取り返した。その財布の中には『萬さえもん』と書かれた札があった。それは、二十年以上も上方を荒らし回った大盗・白根の万左衛門(岡田英次)の名札だった。万左衛門は、押し入った先々の神棚にこの名札を貼りつけてきたのだ。平蔵(中村吉右衛門)は、万左衛門の一味が江戸に入ったとみてふたり組の手がかりを探らせ、それが万左衛門の義娘・おせき(岡本 麗)と、その亭主・鶴吉(石丸謙二郎)だとわかる。一方、七十二歳の万左衛門は自らの死期を悟り、江戸での盗みを断念していた。おせき、鶴吉、配下の長兵衛(西田 健)を集めると、自分が死んだら京都の自宅にある隠し金二千両を、手下全員で分けるようにと命じた。だが、話を聞いた誰もが二千両を独り占めしようと考え始める。一方、平蔵は万左衛門の引き込み役と思われる、お沢(西岡慶子)に目を付けていた。

第7話「お菊と幸助」(おきくとこうすけ)

1994年5月18日放送

平蔵(中村吉右衛門)が甲州へ出張していたときのこと、かつて平蔵の屋敷に奉公していたお菊(増田恵子)が、久栄(多岐川裕美)を訪ねてきた。連れ合いの伝吉(水上功治)の働き口を世話してほしいという。久栄は、自ら請け人となって絹問屋「上州屋」を世話した。伝吉が店に泊まり込んだ夜、盗賊が押し込みに入り、一家は惨殺されてしまう。平蔵の留守を狙った急ぎばたらきと考えられ、その引き込み役は伝吉であった。とんでもないことをしてしまったと責任を感じる久栄。留守を預かる筆頭与力・佐嶋忠介(高橋悦史)らは、必死にお菊の行方を追う。実は、お菊の父親・清兵衛は盗賊であったが、その後、平蔵の密偵となっていた。またお菊には、足の不自由な実の夫・幸助(田中隆三)がおり、お菊は、父と夫のことを持ち出されて、伝吉から脅されていたのだった。そんな中、お菊は伝吉の頭を徳利で殴って殺してしまう。そして、ついにお菊は捕えられるのだが…。

第8話「犬神の権三郎」(いぬがみのごんざぶろう)

1994年5月25日放送

火付盗賊改方筆頭与力・佐嶋忠介(高橋悦史)は、上野山下の蕎麦屋「明月庵」で偶然、盗賊・犬神の権三郎(峰岸 徹)を見かけ、捕えた。権三郎は凶悪な盗みばたらきを繰り返しており、佐嶋が二度取り逃がした相手だった。平蔵(中村吉右衛門)は、取り調べの際も十分注意するよう命じるが、その夜物置小屋に火事があり、その混乱に乗じて権三郎は牢を破って逃げてしまう。平蔵は、屋敷の内外を心得た者の手引きがあったとにらんでいた。また、二年前、同じ牢屋で起こったある事件を思い出していた。かつて平蔵は、密偵・五丁の勘兵衛に指示し、盗賊・落針の彦蔵を脱獄させた。そして、彦蔵を餌に大盗・雨引の文五郎(目黒祐樹)を釣り上げた。その後、文五郎は平蔵の信頼する密偵となっていた。平蔵は、屋敷出入りの密偵を全員集めるが、文五郎だけが姿を見せなかった。平蔵は、文五郎と権三郎には、何か深い因縁があるとみて、その行方を追うのだった。

第9話「盗賊人相書」(とうぞくにんそうがき)

1994年6月15日放送

蕎麦屋「東玉庵」に盗賊が押し入り、小女のおよし(高橋貴代子)を除いて、店の者全員が惨殺された。およしは盗賊の首領の顔を見ていた。その顔に目立つ傷跡のあることから、平蔵(中村吉右衛門)は人相書を手配、絵師・石田竹仙(柄本 明)が筆をとった。だが、できあがった人相書を見て、およしは全く似ていない、まるで違う人だと言った。およしの話によると、人相書を作る際、はじめはうまくはかどっていたが、途中から竹仙の口数が少なくなり、しまいにはおよしが顔の特徴を言っても生返事ばかり。それでも下絵は似ているものができていたという。不審に思った平蔵は、竹仙の素性を調べ、見張りをつけさせる。だが、竹仙はその見張りをまいた。いよいよ容疑は深まり、平蔵は竹仙を捕えた。竹仙はかつて流れ絵師として大店に入り込み、盗賊の手引きをしていた男だと分かる。そして、今度の人相書の男・熊次郎(六平直政)は昔の仲間だったのだ。

第10 話「浅草・鳥越橋」(あさくさ・とりごえばし)

1994年6月22日放送

深川にある船宿「鶴や」は、平蔵(中村吉右衛門)の意を受け、密偵・小房の粂八(蟹江敬三)が預かっていた。そこに、押し切りの定七(平泉 成)という盗っ人が客としてやってきた。定七は、鶴やの馴染み客・小間物屋「三好屋」の主人(中井啓輔)と何やらきな臭い話をしていた。定七は、盗賊・傘山の瀬兵衛(中田浩二)の配下だった。平蔵は、密偵のおまさ(梶芽衣子)に定七を見張らせる。すると定七は、風穴の仁助(井上純一)という男と連絡をとった。仁助は、蝋燭問屋「越後屋」に引き込み役として入っていたのだ。平蔵は、鶴やでのやりとりから、定七が瀬兵衛を裏切り、三好屋に盗みばたらきを横取りさせようとしていると確信する。さらに定七は、仁助の女房・おひろ(小林かおり)が瀬兵衛と不倫していると仁助に吹き込み、瀬兵衛の命まで奪おうとしていた。平蔵は、定七が必ず三好屋につなぎをつけるとにらんでいた。平蔵の読み通り、ふたりは再び鶴やに姿を現した。

第11話「隠し子」(かくしご)

1994年6月29日放送

平蔵(中村吉右衛門)のもとに、長谷川家の元中間だった久助(奥村公延)が久しぶりに顔を見せた。平蔵と久助は、方々の博打場に連れだった仲であった。久助は、平蔵の父にお園(美保 純)という隠し子がいることを告白する。突然、妹の存在を告げられた平蔵は、久助に教えられた根津権現にある「三坪」という居酒屋にお園を訪ねた。お園の煙管を持つ手つきは、亡き父にそっくりだった。平蔵は、久助の話が本当だと悟る。周囲の店が女に身体を売らせている中、お園は客に媚びることもなく酒しか出さなかった。そんなお園を見初め、面倒を見ようと、根津界隈の顔役・荒井屋松五郎(田口 計)が言い寄っていた。久助はそのことを知り、思い余って平蔵に相談したのだった。一方、盗賊・藤岡の勘四郎(浜田 晃)の配下と思われる横沼の利吉(三浦賢二)が、荒井屋の縄張りで捕まった。火付盗賊改方の厳しい追及に、利吉は、盗人宿を荒井屋から紹介されたと白状する。

第12話「艶婦の毒」(えんぷのどく)

1994年7月6日放送

平蔵(中村吉右衛門)が、老中・松平定信のはからいにより、父の墓参のために京都へ行くことになった。お供には同心一名と内示があり、それを知った同心たちは平蔵の前で剣術の腕を披露し、売り込みに必死となる。だが、平蔵は木村忠吾(尾美としのり)を指名する。お供がつくとはいえ、平蔵はひとり京へと向かい、忠吾は宿の手配のため平蔵に先んじて入っていた。そんな折、墓参りを済ませた平蔵は、忠吾が年増の女と密会しているところを目撃する。あろうことか、女は、平蔵が若かりしころに深い仲となった虫栗権十郎(遠藤征慈)一味の女賊・お豊(山口果林)だった。後をつけた平蔵は、お豊が筆・刷毛の「柏屋」の後妻に収まっていることを突き止める。その後、お豊が虫栗と会っているのを見た平蔵は、忠吾に虫栗をつけさせる。虫栗が入っていったのは、盗人宿で夜明けにおつとめをするという。そのころ、平蔵は茶屋から出てきたお豊と二十年ぶりに対面する。

第13話「駿州・宇津谷峠」(すんしゅう・うつのやとうげ)

1994年7月13日放送

京都からの帰り、平蔵(中村吉右衛門)と同心・木村忠吾(尾美としのり)は、藤枝の宿で江戸から迎えに出てきた『猫どの』こと同心・村松忠之進(沼田 爆)と合流する。猫どのによると、江戸では、盗賊・空骨の六兵衛が殺され、その下手人に心当たりがあるという密偵のおまさ(梶芽衣子)が、駿州までやって来ているという。おまさは、六兵衛殺害の手がかりとなる、昔馴染みのお茂(二宮さよ子)と会っていた。かつておまさは、お茂に命を救ってもらったことがあった。六兵衛の配下は、音五郎(金子研三)、藤枝の久蔵(立川三貴) 、臼井の鎌太郎(誠 直也)の三派に分かれており、お茂は久蔵の女房だった。話を聞いた平蔵は、おまさと忠吾に、お茂のあとをつけさせる。するとお茂は、六兵衛の隠し金のひとり占めを狙って、三人の男たちをたぶらかしていたことがわかる。お茂はおまさに、隠し金を手に入れたら、百両で鎌太郎を始末してほしいと頼んできた。




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