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鬼平犯科帳第2シリーズはFODプレミアムで配信中!

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目次

鬼平犯科帳第2シリーズはFODプレミアムで配信中!

時代劇の放送って本当に少なくなってしまいましたよね。時代劇研究家の春日太一さん曰く、時代劇は子供が真似をするようなヒーローが出ないから時代劇を視聴するのは高齢者ばかりになってしまったと仰っておりました。そんな時代劇を専門に放送しているのは専門チャンネルの時代劇チャンネルがありますが「鬼平犯科帳」はフジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】で全シリーズ全話配信中です。

鬼平犯科帳第2シリーズ

「殿さま栄五郎」(とのさまえいごろう)スペシャル

1990年4月4日放送

荒くれ者の大盗賊・火間虫の虎次郎(中谷一郎)の配下ふたりが、岡場所の女をめぐって仲間割れをした。ひとりは死に、生き残った牛堀の参次(橋本 功)も火付盗賊改方に捕えられた。急ぎばたらきに欠かせぬ男を一夜にしてふたりも失った虎次郎。その穴埋めのために、ひとりばたらきの盗賊を諸方の首領に周旋する口合人を使おうと考えた。その動きを読んだ平蔵(中村吉右衛門)は、江戸中の密偵に指令を飛ばし、口合人を見張らせた。平蔵の読み通り、口合人・鷹田の平十(長門裕之)のもとに、虎次郎一味の配下・長沼の房吉(高橋長英)が訪ねてきた。平蔵は、平十と旧知の密偵・小房の粂八(蟹江敬三)に仲介させ、実在する侍くずれの用心棒『殿さま栄五郎』になりすまして虎次郎と接触、一味へ潜入する。だが、用心深い虎次郎は、なかなか栄五郎に扮した平蔵に次の押し込み先を教えようとしなかった。そこで、平蔵は信用を得るために、火付盗賊改方から参次を救い出してみせた。ようやく虎次郎は、日本橋の廻船問屋を狙っていることを明かした。次第に、旅人を装った盗っ人の仲間たちが集まり始め、その数を増していった。その中に、五条の増蔵(和崎俊哉)がいた。増蔵は、本物の栄五郎の顔を見たことがあったため、平蔵の正体がばれてしまう。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 高橋悦史
  • 尾美としのり
  • 三浦浩一
  • 江戸家猫八
  • 藤巻 潤
  • 蟹江敬三
  • 梶芽衣子
  • 中谷一郎
  • 高橋長英
  • 鳳八千代
  • 長門裕之

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 安倍徹郎 
  • 監督 小野田嘉幹 
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

「雲竜剣」(うんりゅうけん)スペシャル

1990年10月3日放送

火付盗賊改方同心・片山慶次郎が殺された。その太刀筋に見覚えがあった平蔵(中村吉右衛門)は、剣の師匠である高杉銀平(武内 亨)から聞いた『雲竜剣』の使い手・堀本伯道(露口 茂)を思い出す。実は、半年前に平蔵はこの雲竜剣の使い手と思われる黒覆面、黒装束の男に襲われていた。刀が相手の体に隠れ下段から斬りあげてくる剣法で、平蔵の着衣は左の肩口を斬り裂かれていた。そんなある日、密偵・大滝の五郎蔵(綿引勝彦)のもとに鍵師の助次郎(藤木 悠)がやってくる。助次郎は合鍵作りの名人で、盗賊のために合鍵を作り、それで得た大金で、旅の途中で長患いをしたり、手に職のない者や金のない者の面倒を見てくれる、報謝宿を諸方に作っていた。五郎蔵が探りを入れると、助次郎は何者かに合鍵作りを依頼され、常陸の国に向かおうとしていた。そこへ、またしても同心・金子清五郎殺害の報が入った。心臓を短刀で一突きにされていた。平蔵は、伯道の消息を探り、助次郎の動きを追わせる。すると、意外な接点が見えてきた。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 蟹江敬三
  • 尾美としのり
  • 藤巻 潤
  • 梶芽衣子
  • 綿引勝彦
  • 江戸家猫八
  • 柴 俊夫
  • 南條玲子
  • 藤木 悠
  • 露口 茂

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 田坂 啓
  • 監督 小野田嘉幹
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第1話「おみね徳次郎」(おみねとくじろう)

1990年10月17日放送

髪結いの徳次郎(峰 竜太)は、料理茶屋「万屋」の女中・おみね(宮下順子)と暮らしていた。徳次郎は、平蔵(中村吉右衛門)のことを親の仇と恨む盗賊・西浜の甚右衛門の配下で、引き込みと錠前外しの役目を担うという別の顔を持っていた。ある日、一味のひとり、佐倉の吉兵衛(中井啓輔)が徳次郎を訪ね、至急大坂へ向かうよう甚右衛門の指示を伝えるが、それをおみねに知られてしまう。どこまでもついて行くというおみねに、徳次郎は大阪に連れて行くことを決意する。ちょうどそのころ、密偵のおまさ(梶芽衣子)は、旧知の仲であるおみねと再会していた。おみねは、徳次郎とのことをすべておまさに打ち明けた。実は、おみねも盗賊・法楽寺の直右衛門(小松方正)の一味だったのだ。盗人同士の色恋はご法度、そのことを知りながら、おみねは徳次郎のことを本気で思っていた。事情を聞いたおまさは、ふたりの成り行きを平蔵の手に委ねるのであった。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 高橋悦史
  • 尾美としのり
  • 蟹江敬三
  • 梶芽衣子
  • 宮下順子
  • 峰 竜太

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 櫻井康裕
  • 監督 小野田嘉幹
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

【長谷川平蔵名言集】おみね徳次郎より

第2話「むかしの女」(むかしのおんな)

1990年10月24日放送

江戸の町に『雷神党』と名乗る浪人集団が出没していた。井原惣市(田中 浩)が率いており、人は殺める、喧嘩は売る、押し借りゆすりと、野良犬のような所業を繰り返していた。そんな中、平蔵(中村吉右衛門)は市中見回りに出かけた折、偶然おろく(山田五十鈴)と出会った。おろくは、若き平蔵が放蕩生活を送っていたころ、世話になった女である。酒好きがたたって身を落としていたおろくに、平蔵は懐の財布を取り出し渡してやった。その場にいたおろくの仲間・おもん(浅利香津代)は味を占め、おろくにかつての客を訪ねて金をせびるようそそのかした。ふたりは、木綿問屋「大丸屋」の主人となっていた万吉(近藤洋介)から、まんまと十両をせしめる。そのからくりを知った雷神党一味は、おろくの名前を語って、さらに大丸屋を恐喝。目に余る悪行を重ねる一味に業を煮やした平蔵は、浪人どもを一網打尽にするため、おろくを説得し、雷神党一味の動静を探らせる。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 三浦浩一
  • 江戸家猫八
  • 柴 俊夫
  • 浅利香津代
  • 近藤洋介
  • 山田五十鈴

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 安倍徹郎
  • 監督 小野田嘉幹
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第3話「白い粉」(しろいこな)

1990年10月31日放送

「五鉄」の三次郎(藤巻 潤)の口利きで、火付盗賊改方役宅で板前として腕を振るっている勘助(左とん平)。無類の博打好きだったが、恋女房のおたみ(甲斐智枝美)に出会ったことで博打の世界からは、きっぱりと足を洗っていた。平蔵(中村吉右衛門)は、そんな勘助の料理を毎日楽しみにしていた。だが、勘助の前に、昔の遊び仲間・六蔵(三上真一郎)が現れる。六蔵は、言葉巧みに勘助を博打に誘った。勘助は、再びずるずるとその深みにはまり、ついには借金の山を作ってしまう。実は、六蔵は盗賊・霰の小助(勝部演之)の配下であり、勘助は、小助たちの罠にはめられたのだった。小助一味の本当の狙いは、平蔵を毒殺することにあった。小助一味は、おたみを誘拐し、借金とおたみの命をネタに勘助を脅迫してきた。おたみの命を救うため、勘助は平蔵の吸い物に毒を入れることを承諾する。一方、平蔵は、そんな勘助の異変を敏感に感じ取っていた。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 高橋悦史
  • 尾美としのり
  • 藤巻 潤
  • 江戸家猫八
  • 左とん平
  • 甲斐智枝美

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 谷口喜羊司
  • 監督 小野田嘉幹
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第4話「托鉢無宿」(たくはつむしゅく)

1990年11月7日放送

品川でのこと、平蔵(中村吉右衛門)は、ぼろぼろの法衣をまとった異様な風体の托鉢僧に出会った。その男は、かつて同門で修行をしていた剣友・井関録之助(夏八木勲)だった。録之助と会うのは、かれこれ二十年ぶりのこと。昔から腕は立つが、どこか気楽な男で、物乞い同然の身なりではあったが、それも録之助らしいと平蔵は感じていた。ある日、録之助は、ねぐらにしている神社で、盗賊らしき男たちが密談をしているところに居合わせる。それは、盗賊・古河の富五郎(五味龍太郎)一味の、鍋蔵(江藤 漢)と惣助(うえだ峻)だった。話を聞かれたと思った鍋蔵と惣助は、録之助の命を狙うがうまくいかず、ついには刺客を雇う。差し向けられた殺し屋は、録之助がかつて弟のようにかわいがっていた菅野伊介(深水三章)だった。伊介は、相手が録之助とは知らなかったのだ。苦労の末、殺し屋に身を落としていた伊介に同情した録之助は、平蔵のもとへ向かった。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 蟹江敬三
  • 柴 俊夫
  • 深水三章
  • 夏八木勲

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 小川 英
  • 監督 大洲 齊
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第5話「五年目の客」(ごねんめのきゃく)

1990年11月14日放送

品川宿の遊女・喜蝶(波乃久里子)は、ある日、上機嫌の客から突然五十両もの大金を渡され、それを預かることに。男は、遠州の大盗賊・羽佐間の文蔵(笹 吾朗)の手下、江口の音吉(中山 仁)だった。そこへ岡っ引きと町方役人が現れ、音吉は逃走。残された五十両を持って、喜蝶は姿を消した。それから五年、喜蝶はお吉と名前を変え、神田の旅籠「丹波屋」の女将におさまっていた。そんなある日、偶然、音吉が丹波屋に客としてやってきた。驚愕するお吉。お吉はてっきり脅されるものと思い込み、好色な音吉に言われるがままに身体を任せてしまう。だが、音吉の方は、お吉が五年前のあの喜蝶であることに気づいていなかった。音吉の真の狙いは、丹波屋に押し入るための下調べだったのだ。そのころ、平蔵(中村吉右衛門)のもとにも、音吉が江戸に現れたとの報が入ってきていた。文蔵一味が動き出しているとみた平蔵は、音吉に見張りをつけさせる。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 高橋悦史
  • 蟹江敬三
  • 波乃久里子
  • 中山 仁
  • 江守 徹

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 井手雅人
  • 監督 杉村六郎
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第6話「雨引の文五郎」(あまびきのぶんごろう)

1990年11月21日放送

ある日、平蔵(中村吉右衛門)は、雨引の文五郎(目黒祐樹)の所在をつかんだ。文五郎は一匹狼の盗賊で、決して非道を犯さぬ鮮やかな手口から『すきま風』の異名をとっていた。 どうやら文五郎は、血生臭い盗賊一味と争っているらしい。平蔵は、両者ともに捕えようと文五郎を泳がせる。平蔵が文五郎のあとをつけていると、ふたりの男が文五郎に襲い掛かってきた。ひとりを捕えた平蔵だが、男は名前さえ明かそうとしない。その目に文五郎へのただならぬ殺意を感じた平蔵は一計を案じる。元盗賊の老密偵・五丁の勘兵衛(浜村 純)を呼び寄せ、盗賊仲間を装い男を脱獄させたのだ。男は、伊勢の盗賊・落針の彦蔵(樋浦 勉)だった。彦蔵は、仲間内でもつまはじきにされるほどの乱暴者だが、文五郎には大坂、江戸で盗みの邪魔をされ、さらには文五郎の横やりで縄張りを継ぎ損ねていたのだった。復讐を果たそうと、彦蔵一味は文五郎の居場所を突きとめ、追い詰める。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 高橋悦史
  • 尾美としのり
  • 綿引勝彦
  • 梶芽衣子
  • 目黒祐樹
  • 浜村 純

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 安倍徹郎
  • 監督 高瀬昌弘
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第7話「猫じゃらしの女」(ねこじゃらしのおんな)

1990年11月28日放送

密偵の伊三次(三浦浩一)は、提灯店と呼ばれる岡場所の女・およね(池波志乃)の馴染みだった。ある日、伊三次はそこで卯之吉(三ツ木清隆)の姿を見かけた。卯之吉は、ろう型を取らせたら江戸でも三本の指に入ろうかという男で、それとは知らずに盗人の鍵を作って以来、誘いを断りきれずその道にはまりこんだ気の弱い男であった。報告を聞いた平蔵(中村吉右衛門)は、伊三次に内偵を命じた。卯之吉は、盗賊・伊勢野の甚右衛門(玉川伊佐男)の依頼で、ろう型を作っていたが直前で気が変わり、渡すのを拒んでいた。そして、そのろう型を、およねに預けていたのだった。甚右衛門一味は卯之吉を拷問し、型をおよねに預けたことを白状させた。一味の彦造(津村鷹志)が型を受け取りに行くが、それはすでに伊三次によってすりかえられていた。そのころ、密偵・小房の粂八(蟹江敬三)も、拷問されていた卯之吉をなんとか助け出していた。屈辱に震える甚右衛門は…。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 尾美としのり
  • 三浦浩一
  • 蟹江敬三
  • 池波志乃
  • 三ツ木清隆

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 安倍徹郎
  • 監督 冨永卓二
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第8話「盗賊二筋道」(とうぞくふたすじみち)

1990年12月5日放送

ある日、平蔵(中村吉右衛門)と密偵・彦十(江戸家猫八)は、高萩の捨五郎(菅原謙次)を見かけた。その信条から江戸へは顔を見せないといわれている名の知れた盗賊である。捨五郎は、侍に斬られようとしていた農夫の子供を助けようとして足を斬られ、危ないところを平蔵らに救われた。そんな捨五郎は、彦十に篭滝の太次郎(石橋雅史)へ手紙を届けてほしいと頼む。太次郎は北陸道から越中・越後にかけて荒っぽい盗みをはたらく盗賊だった。盗みの口を斡旋する、口合人・寺尾の治兵衛(西山嘉孝)のたっての頼みで、捨五郎は本意ではない太次郎一味の盗みに手を貸すことになっていたのだ。彦十が届けた手紙を読んだ太次郎は、足の傷で盗みができなくなったとの文面に、袖にされたと勘違い。恨みを抱き、捨五郎と治兵衛の殺害を企てる。そのころ平蔵は、捨五郎を火付盗賊改方役宅に連れて帰っていた。一方、治兵衛は嫁入りする娘のために一世一代の盗みを計画していた。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 高橋悦史
  • 江戸家猫八
  • 綿引勝彦
  • 梶芽衣子
  • 菅原謙次
  • 西山嘉孝

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 野波静雄
  • 監督 高瀬昌弘
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第9話「本門寺暮雪」(ほんもんじぼせつ)

1990年12月19日放送

平蔵(中村吉右衛門)の昔の道場仲間である井関録之助(夏八木勲)は、雨の降りしきる中、絵馬堂の縁の下で、名幡の利兵衛(草薙幸二郎)と浪人(菅田 俊)が話しているのを聞いてしまう。浪人に気づかれ、間一髪で難を逃れたものの、録之助はそのふたりと因縁があった。上方で暮らしていたころ、録之助は、悪の元締・大親分の利兵衛から殺しの依頼を受けたことがあったのだ。金に目がくらみ前金を受け取ってしまったが、翌日には思い直し断っていた。だが、のちに刺客を送られ、それが雨の日に見た浪人だった。録之助が『凄い奴』と呼ぶその浪人は、並の強さではない剣の腕前だった。凄い奴は、一目で録之助のことを思い出していた。録之助は凄い奴のあとをつけるが、まかれてしまい、逆に尾行されてしまう。その最中、録之助は平蔵と再会。事情を聞いた平蔵は、凄い奴と、これまで一度も尻尾をつかまれたことがないという利兵衛を捕えようと、この機会を利用する。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 尾美としのり
  • 綿引勝彦
  • 草薙幸二郎
  • 夏八木勲

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 小川 英
  • 監督 高瀬昌弘
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第10話「女賊」(おんなぞく)

1991年1月23日放送

江戸の町に、東海道・岡部の宿から元盗賊・瀬音の小兵衛(花沢徳衛)がやってきた。偶然、密偵のおまさ(梶芽衣子)と再会した小兵衛は、助けを求めてくる。訳あって里子に出していた息子の幸太郎(黒田隆哉)が、盗賊の女首領・猿塚のお千代(沢たまき)に骨抜きにされているというのだ。お千代は、四十過ぎには見えない美貌と色気で数々の男を手玉に取り、屈強の手下を従え、殺しもいとわぬ急ぎばたらきをしていた。おまさから報告を受けた平蔵(中村吉右衛門)は、お千代の狙いが、幸太郎の働く乾物問屋「大坂屋」にあると踏んだ。お千代は、大坂屋の内情を探るために幸太郎を利用していたのだ。平蔵は、おまさを奉公人として大坂屋へ送り込んだ。また、小兵衛が幸太郎を助けるために、お千代を殺そうとしているのではないかと考え、直接会いに向かった。平蔵は、小兵衛に、岡部に帰って息子を待つように、すべてを自分に任せるようにと説得するのだった。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 蟹江敬三
  • 香川照之
  • 梶芽衣子
  • 柴 俊夫
  • 花沢徳衛
  • 沢たまき

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 野上龍雄
  • 監督 高瀬昌弘
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

鬼平の言葉 鬼平犯科帳第五巻「女賊」より

第11話「四度目の女房」(よんどめのにょうぼう)

1991年1月30日放送

腕が良く評判の大工・伊之松(西岡徳馬)には、美人でよくできた女房のおふさ(森口瑤子)がいた。ふたりは誰もがうらやむ仲のいい夫婦だった。だが、伊之松の正体は、盗賊・利三郎(中田浩二)の配下であった。ある夜、塗り物問屋「橘屋」に賊が押し入り三千八百両が盗まれた。賊がどうやって入ったのか、相当な重量の金をどう持ち出したのかも不明。火付盗賊改方の筆頭与力・佐嶋忠介(高橋悦史)らの調べにより、倉の正面に滑車のような物が取り付けられていたことが判明する。そこから倉の改築時に図面を引いた伊之松の名前が浮かび上がった。だが、伊之松は失踪してしまう。実は、新たな盗みのために尾張へと向かっていたのだ。平蔵(中村吉右衛門)は、同心・木村忠吾(尾美としのり)におふさを見張らせ、伊之松の帰りを待つことにする。一年後、おふさは、生活のためとはいえ、その器量の良さを買われて通い小町になっていた。そんなおふさを、伊之松の盗賊仲間・仁吉(花上 晃)が狙っていた…。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 高橋悦史
  • 尾美としのり
  • 江戸家猫八
  • 三浦浩一
  • 西岡徳馬
  • 森口瑤子
  • 入江若葉

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 野上龍雄
  • 監督 小野田嘉幹
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

鬼平の言葉「座頭と猿」鬼平犯科帳第1巻より

第12話「雨乞い庄右衛門」(あまごいしょうえもん)

1991年2月6日放送

平蔵(中村吉右衛門)の旧友・岸井左馬之助(江守 徹)は、江戸に戻る旅の途中で、ひとりの老人(田村高廣)と知り合った。のらりくらりと素性を明かさず、時折見せる鮮やかな身のこなしは只者ではなかった。その男こそ、大盗・雨乞い庄右衛門。寸分隙のない仕掛けで大枚をせしめた盗みから四年…その消息は途絶えていた。長らく病の床にあったのだが復調したため、最後のおつとめに江戸へ向かう途中だったのだ。だが、かつての一味は庄右衛門の女・お照(朝比奈順子)と破目の伊太郎(富川澈夫)が共謀し牛耳っていた。庄右衛門の右腕である鷺田の半兵衛(藤沢 薫)と安五郎(久賀大雅)を殺し、庄右衛門の命をも狙っていたのだ。伊太郎が放った定七(石山雄大)と市之助(小野進也)からの襲撃をなんとか逃れた庄右衛門は、事態を把握。けじめをつけるために、死期が迫る体をおして江戸へ向かった。左馬之助は、平蔵のところに駆け込み、事情を説明する。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 江守 徹
  • 田村高廣

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 井手雅人
  • 監督 高瀬昌弘
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第13話「密告」(みっこく)

1991年2月13日放送

ある夜、平蔵(中村吉右衛門)の役宅に、女(光本幸子)から一通の密書が届いた。差出人の名はなく、女は左足を引きずっていたという。手紙は、深川の足袋股引問屋「鎌倉屋」に、今夜盗っ人が押し入るとのことだった。半信半疑ながらも、同心を引き連れ出向いた平蔵は、そこで盗賊・伏屋の紋蔵(沖田浩之)一味を捕まえた。若い者ばかりで凶行に及び、急ぎばたらきを繰り返していた凶賊であった。紋蔵の顔を見た平蔵は、かつての遊び仲間の横山小平太(沖田浩之/二役)に瓜ふたつであることに驚く。小平太は、昔、平蔵が妹のようにかわいがっていた茶店の娘・お百に手を付け、身ごもったというお百を石段から突き落としたのだ。紋蔵は、そのお百の子供だった。やがて、紋蔵らを密告した女がお百であることがわかる。なぜ、母親が自らの子を密告したのか。平蔵は、その居所をつかむため、紋蔵に、自分が紋蔵の父親だと偽の告白をする。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 梶芽衣子
  • 三浦浩一
  • 尾美としのり
  • 藤巻 潤
  • 江戸家猫八
  • 柴 俊夫
  • 沖田浩之
  • 光本幸子

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 谷口喜羊司
  • 監督 大洲 齊
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第14話「夜狐」(よぎつね)

1991年2月20日放送

夜狐の弥吉(江藤 潤)は、路上で素人女の世話を持ち掛け、世話をした女から割前を取るという隠し売女の斡旋を稼業としていた。ある夜、弥吉は若侍が殺されるところを目撃。翌日、死体を発見したのは遊郭から朝帰りした同心・木村忠吾(尾美としのり)だった。平蔵(中村吉右衛門)らがその身元を洗うと、三千石の大身旗本・近藤監物(根上 淳)の跡取り息子・小一郎(竹内隆治)であることが判明。不自然な殺され方から、平蔵は、近藤宅に密偵・伊三次(三浦浩一)を下働きとして潜り込ませた。一方、弥吉は殺しの下手人を突きとめ、近藤家の家督相続に絡む陰謀を探り出していた。裏で殺しの糸を引いていたのは、家督を実の息子・又太郎(久保龍一)に継がせたいと考えていた後妻の満寿子(佐野アツ子)だったのだ。弥吉は、井坂孫兵衛(沢 竜二)と組んで、満寿子らをゆすろうと脅迫状を送り付けた。伊三次の働きによって、弥吉らの企みを知った平蔵は…。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 尾美としのり
  • 三浦浩一
  • 柴 俊夫
  • 江藤 潤
  • 芦川よしみ
  • 沢 竜二

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 安藤日出男
  • 監督 小野田嘉幹
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第15話「霧の朝」(きりのあさ)

1991年2月27日放送

御用聞き、仙台堀の政七(谷口孝史)の手先として、お上の御用をつとめる桶屋の富蔵(平田 満)は、妻のおろく(二木てるみ)、息子の幸太郎(高橋友洋)と仲睦まじく暮らしていた。そんなある日、幸太郎が紫頭巾の女にさらわれ、平蔵(中村吉右衛門)ら火付盗賊改方は、富蔵のためにも、と調べを進める。実は、幸太郎はもらい子で、生みの親は吉造(石丸謙二郎)とおきね(小鹿みき)といった。そのため幸太郎は、吉造夫婦にさらわれたと思われたが、真犯人は蜂須賀の為五郎の情婦・お安(東丘いずひ)だった。為五郎は富蔵に捕まったために死罪になっており、その復讐のために幸太郎をさらったのだ。そんな中、博打狂いがたたって夫婦で夜逃げしていた吉造は、偶然お安が幸太郎をかくまっていることを知る。幸太郎を助けるため、ひとり乗り込んでいく吉造。だが、蜂須賀一味に捕まってしまう。そのころ、平蔵もお安の行方をつかもうとしていた。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 平田 満
  • 二木てるみ
  • 夏八木勲

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 久貴千彩子
  • 監督 高瀬昌弘
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第16話「白と黒」(しろとくろ)

1991年3月6日放送

平蔵(中村吉右衛門)は自ら出役し、門原の重兵衛(諸木淳郎)の隠れ家を急襲。一味をお縄にした。だが、その中でただひとり、平蔵が左腕を斬りながら逃がしたのが、もんどりの亀太郎(ベンガル)だった。軽業師のような身のこなしで脱出してのけたのだ。ある日、左腕が利かなくなった亀太郎に、お今(あべ静江)とお紋(浜田朱里)というふたりの女が声をかけてきた。お今は、かつて重兵衛の配下であり、亀太郎とは昔馴染みだった。その後、お今とお紋は、それぞれ女中奉公した先で盗みを繰り返し、亀太郎の世話を続けた。実はこのふたりは血のつながった姉妹で、亀太郎が隠している金を狙っていたのだ。それは、重兵衛が残した千両という大金だった。なかなか尻尾をつかませない亀太郎だったが、いつしかお紋に惚れてしまい、駆け落ちしようと持ち掛ける。そのころ平蔵は、女ふたり組の下女泥棒と、亀太郎の行方をそれぞれに追っていた。やがて、ふたつの線は交わっていった。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 尾美としのり
  • 蟹江敬三
  • 梶芽衣子
  • ベンガル
  • 浜田朱里
  • あべ静江

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 下飯坂菊馬
  • 監督 太田昭和
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第17話「春の淡雪」(はるのあわゆき)

1991年3月13日放送

火付盗賊改方同心・大島勇五郎(中村浩太郎)は、与力・天野甚造(御木本伸介)に率いられ向かった捕物で刀を飛ばされ不格好によろめいた。だが、その身を恥じることもなく、危ういところを助けられた礼はいくら払うのが世間の相場か、などと聞くような男だった。 また、雪崩の清松(平泉 成)を、その前身さえ知らぬまま密偵として使っていた。さすがの平蔵(中村吉右衛門)も、そんな大島の行く末を案じていた。ある日、平蔵の密偵・大滝の五郎蔵(綿引勝彦)が、清松と盗っ人の銀太郎(椎谷建治)が連れだっているところを見かける。報告を受けた平蔵は、大島と銀太郎に見張りをつけさせた。大島は、清松に博打で百二十両の借金があり、それをネタに仲間に引き込まれそうになっていた。銀太郎は、盗賊・池田屋五平(中村又五郎)の配下でありながら、清松と手を組み、五平から千両もの金を奪おうと企てていた。清松と銀太郎は、五平の娘・お梅(鶴山小夕里)を誘拐し、身代金千両を要求する。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 梶芽衣子
  • 綿引勝彦
  • 柴 俊夫
  • 中村浩太郎
  • 平泉 成
  • 中村又五郎

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 野上龍雄
  • 監督 杉村六郎
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

第18話「下段の剣」(げだんのけん)

1991年3月20日放送

平蔵(中村吉右衛門)の一人息子、辰蔵(長尾豪二郎)が剣術の稽古を積んでいる市ヶ谷・左内坂の坪井道場に、ひとりの浪人(江原真二郎)がやってきた。浪人は、松田十五郎と名乗り、その太刀さばきと下段に構える独特の剣法に、辰蔵だけではなく見た者すべてが度肝を抜かれたという。話を聞いた平蔵は、その浪人がかつて江戸一番とうたわれた盗人の用心棒・松岡重兵衛ではないかと考える。松岡は、その昔、平蔵の剣の師匠・高杉銀平道場の客分でもあり、平蔵が若かりしころ、金欲しさに盗みを働こうとした折には、自分のようになるな、と身を持って止めてくれたことがあった。はたして、その浪人は、松岡重兵衛だった。今は引退した重兵衛は、盗賊・牛久の小助(井上昭文)と不破の惣七(宮内 洋)から、再び用心棒を依頼されていた。重兵衛の行方を追う平蔵は、小助と惣七の狙いが絹問屋「山城屋」であることをつきとめる。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 高橋悦史
  • 尾美としのり
  • 三浦浩一
  • 江戸家猫八
  • 梶芽衣子
  • 江原真二郎

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 安倍徹郎
  • 監督 小野田嘉幹
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

さいとうたかを”鬼平犯科帳”25周年企画「鬼へぇ」が面白すぎる

「熱海みやげの宝物」(あたみみやげのたからもの)スペシャル

1991年3月27日放送

江戸での激務に健康を損ねた平蔵(中村吉右衛門)は、妻の久栄(多岐川裕美)、密偵・相模の彦十(江戸家猫八)、おまさ(梶芽衣子)らを伴って、木村忠右衛門と名乗り熱海の温泉に十日あまりも滞在していた。そんなある日、彦十から昔馴染みの嘗め役・馬落の利平治(いかりや長介)が同宿していることを知らされる。嘗め役とは、大店を物色し金蔵の場所や奉公人の数などを調べる役まわりで、単独行動が常の仕事。だが利平治には連れの庄八(鶴田 忍)がいた。不審に思った平蔵は、彦十に偶然を装って利平治に接触させた。利平治の話によると、上方では五本の指に入る大盗賊・高窓の久兵衛が死に、一家は悪党の高橋九十郎(伊藤敏八)が乗っ取り、急ぎばたらきをするようになっていた。利平治は、江戸に逃げ、身を潜めている久兵衛の息子にどうしても渡さなければならない物があり、それは盗賊なら誰でもよだれを流して欲しがるお宝だという。そのお宝を狙って、九十郎らが利平治を追っているということだった。平蔵は、彦十を従えた盗賊の頭・木村忠右衛門になりきり、利平治を無事に江戸まで送り届けると約束する。一方で、おまさに至急火付盗賊改方と連絡をとるよう指示を出し、利平治、彦十を伴って熱海を出るのだった。

キャスト・スタッフ

出演者

  • 中村吉右衛門
  • 多岐川裕美
  • 高橋悦史
  • 梶芽衣子
  • 江戸家猫八
  • 柴 俊夫
  • いかりや長介

スタッフ

  • 原作 池波正太郎
  • 脚本 野上龍雄
  • 監督 高瀬昌弘
  • 音楽 津島利章

配信期間:~2019年09月30日 23時59分

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