お節介オヤジの呟き

コンビニのHOT麺の進化が凄い!ラーメン屋に行けなくても大丈夫?

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お節介オヤジもコンビニ本部に勤務していましたので弁当や麺類の試食は散々しました。その中で麺類の中でもHOT麺の進化が凄いですよね。何が凄いかというとお節介オヤジがコンビニ本部勤務当時のHOT麺は熱湯を注いで食べる程度でしたので正直、”まぁこの値段なら””コンビニのHOT麺だから”といった感じでしたがコンビニが淘汰されてきている中でHOT麺は”レンジアップ”だけで結構、美味しく頂ける麺になっていると思いますが…コンビニ大手のセブンイレブンさんとファミリーマートさんが”次郎系ラーメン”を再現。まだ店頭で見かけていないので見かけたら即、食さないといけないと思ってしまいました。

コンビニのHOT麺の進化が凄い!ラーメン屋に行けなくても大丈夫?

コンビニHOT麺(右ファミリーマート左ローソン)豚骨ラーメン

ファミマvsセブン 二郎系コンビニラーメンを「二郎全店制覇ライター」が実食し“カラメ”評価を下す!!

wezzy › エンタメ › ファミマvsセブン 二郎系コンビニラーメンを“二郎全店制覇ライター”が実食!!より引用

コンビニのHOT麺の進化が凄い!ラーメン屋に行けなくても大丈夫?

今回レビューする2商品。左がファミリーマート版、右がセブン-イレブン版(筆者撮影)

ファミリーマートとセブン-イレブンが“二郎系”ラーメンの販売に乗り出し、ネット上で話題沸騰中だ。

最初に説明しておこう。二郎系とは、ラーメン界の一大勢力である「ラーメン二郎」(1968年創業)に端を発する。主な特徴は、背脂ギトギトで濃厚な豚骨醤油スープに極太麺が合わさり、さらには分厚い豚肉と山盛りの野菜が乗っかっていること。ニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメという無料トッピングにより、ラーメンを自分好みにカスタマイズできるのも醍醐味といえるだろう。

二郎の本店は慶應義塾大学の三田キャンパス(東京都港区)のそばにあるが、本店で修行した弟子たちが全国各地に支店を開いているため、今年2月の時点で全国に38店舗が存在している。やはり店主ごとに個性が光るようで、各店舗で味やメニュー構成が異なるため、スタンプラリー感覚で“全店制覇”している二郎ファンも決して少なくない。何を隠そう、筆者もその一人だ。

そんな二郎の人気にあやかってか、世の中には二郎を模倣したラーメン店が後を絶たない。それらを二郎系や“二郎インスパイア”、あるいは“ガッツリ系”や“G系”などと呼ぶわけだが、その商戦に、なんとコンビニ大手のファミリーマートとセブン-イレブンが名乗りを上げた! ……というのが、冒頭に記した一文の背景である。

商品名は、ファミリーマートが「野菜マシにんにく醤油ラーメン」で、セブン-イレブンが「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」(以下、豚ラーメン)。どちらも税込550円で、1月下旬に発売された。

公式に“二郎系”と謳われているわけではないにせよ、両者とも、二郎を意識していることは明らかだ。もっとも、モヤシとキャベツを大量に乗せればそれだけで二郎っぽいビジュアルにはなるので、本当に気にするべきは味の再現度だろう。

そこで今回は、筆者が“二郎全店制覇ライター”という立場から、2商品を実食レビューしてみたい。しかし、やや“カラメ”の評価になってしまうかもしれないということを、あらかじめ付け加えておこう。

ファミマ「野菜マシにんにく醤油ラーメン」/おいしく食べたいならアレンジすべし?

まずは、ファミリーマート版からレビューしよう。

コンビニのHOT麺の進化が凄い!ラーメン屋に行けなくても大丈夫?

ファミリーマート「野菜マシにんにく醤油ラーメン」550円(筆者撮影)

最寄りのファミリーマートでは売っていなかったので少し遠出し、2軒目に1点だけ残っていたものをレジへと持って行った。二郎の大半の店舗ではラーメンの提供直前に「ニンニク入れますか?」とトッピングの有無を尋ねられるが、ファミリーマートでは当然「レンジで温めますか?」としか確認されない(500Wだと5分40秒、1600Wだと1分55秒)。筆者はこのあとセブン-イレブンの「豚ラーメン」も買いに行く予定だったため、ここでは温めないでおいた。

さて、自宅で写真を撮りながら商品を観察してみると、麺のしっかりとした太さに感心させられる。一方、チャーシューは小ぶりなものが数切れで、特筆するべき要素はない。むしろ筆者にとっては、一味唐辛子のほうが興味深かった。二郎のJR西口蒲田店(東京都大田区)では、無料トッピングのなかに「トウガラシ」が含まれているものの、他店の二郎では大抵、一味唐辛子はあくまでも卓上調味料のひとつというぞんざいな扱いだ。食事途中の“味変”に使われることはあっても、はじめからラーメンに振りかけられているケースは、JR西口蒲田店を除いて皆無である。この商品には、よほど一味唐辛子がマッチするということか?

コンビニのHOT麺の進化が凄い!ラーメン屋に行けなくても大丈夫?

白いモヤシに、赤い一味唐辛子のコントラストが映える(筆者撮影)

いざレンジで温めてみたところ、先ほどまでは感じられなかったニンニクの香りが立ち込め、食欲を刺激する。そして麺を一口すすってみると……ツルツルした口当たりに拍子抜けしてしまった。

二郎の麺からは、小麦粉そのものを噛み締めているかのような風味とインパクトが伝わってくるのに、ファミリーマート「野菜マシにんにく醤油ラーメン」にはそれがない。これはこれで、100~200円そこそこのカップラーメンとは一線を画す仕上がりではあるのだが、二郎を求めていた人は悪い意味で裏切られるだろう。

ニンニクが溶け出したスープはゴクゴクと飲めるものの、パンチは弱い。チャーシューには存在感がなく、個人的に注目していた一味唐辛子は麺やモヤシに絡めると程よいアクセントとして機能したが、想像の範疇は超えなかった。あっさり完食してしまったので、もうリピートすることはないかもしれない。

だが、いつか別の食べ方を試してみたい気持ちも芽生えている。というのもこの商品、レンジで温める前は、スープがゼラチン状に固まっているのだ。あえて加熱せず、ゼラチン状のまま“まぜそば”感覚で食べたほうが、ジャンク度も満足度も高くなるのではないか。このようにアレンジの余地が残されているのは、コンビニラーメンならではの強みだろう。

コンビニのHOT麺の進化が凄い!ラーメン屋に行けなくても大丈夫?

実は加熱前の様子も写真に収めていた。麺にまとわりつくゼラチンスープ!(筆者撮影)

セブン「豚ラーメン」/あの名店が監修したなら無条件にウマいはずだが…

続いてレビューするのは、セブン-イレブン版だ。

コンビニのHOT麺の進化が凄い!ラーメン屋に行けなくても大丈夫?

セブン-イレブン「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」550円(筆者撮影)

この商品を監修した『中華蕎麦とみ田』(千葉県松戸市)はつけ麺の大人気店であり、二郎系に特化した『雷』(同)という別ブランドも展開中だ。松戸には本家の二郎も出店しているので、筆者はとみ田も雷もスルーして生きてきてしまったのだが、それでも「あのとみ田の監修ならハズレはないだろう」と予想していた。だからこそ、こちらを2食目に温存しておいたのである。

必要な加熱時間は500Wだと7分20秒、1500Wだと2分20秒で、ファミリーマート版より少し長め。ラーメンの外見としては青ネギが目を引くものの、「“豚”ラーメン」と銘打っているのであれば、チャーシューはもっと豪快であってほしいところだ(“豚”骨醤油ラーメンという点では、何も間違っていないが)。

しかしこのチャーシュー、実際にかじってみるとタレの味つけが絶妙で、端的に言って美味い。これが二郎並みに厚切りだったら、どんなに嬉しかっただろうか。もはやチャーシューだけで、ファミリーマート版には勝ったといえる。

コンビニのHOT麺の進化が凄い!ラーメン屋に行けなくても大丈夫?

二郎ファンからすると貧相なチャーシューだが、味は侮れない(筆者撮影)

スープもどこかの“非乳化系”二郎で見覚えがあるような色合いで、口をつけてみれば醤油のキリッとした味わいが印象的。とはいえ二郎に比べるとマイルドで、より万人ウケしそうだ。

青ネギはシナシナで残念だったが、モヤシはシャキシャキしており、次々と食べ進めたくなる。二郎と一緒で、刻みタイプのニンニクが添えられているのも高ポイントだ。この手のラーメンはやはり、ニンニクをガッツリ混ぜて食べないと雰囲気に欠ける。

ただ、麺は期待ハズレで、ファミリーマート版より若干マシという程度に過ぎなかった。スープをよく吸ってくれるため、箸で持ち上げると美しいのだが、その食感はラーメンというよりもうどんに近い。するする胃の中に入ってくれるものの、食べごたえには乏しいのである。この出来で二郎ファンが唸るかというと、それは怪しいだろう。

コンビニのHOT麺の進化が凄い!ラーメン屋に行けなくても大丈夫?

二郎系ラーメンとしては、平凡の域を出ない?(筆者撮影)

コンビニラーメンの550円というコスパを、どう捉えるか

二郎全体で最も安いのは「小ラーメン」が500円で食べられる目黒店(東京都港区)だが、多くの店舗では1杯700円を超える。交通費もかかるし、長い行列にだって並ばなければいけない。出てくるラーメンは値段以上のボリューム感が約束されているが、つい調子に乗って食べすぎて苦しくなってしまうこともしばしば。

もっとも、それら全てを引っくるめて“ラーメン二郎という体験”だと筆者は考えている。それだけに、自宅で手軽に食べられるコンビニラーメンは、かえって味気なさが際立ってしまった。たとえ二郎より安かろうと、それは値段相応の味と量にしか思えないのだ。

――逆にいえば、二郎系という先入観を捨てて食べる分には、ファミリーマート版もセブン-イレブン版もかなりのハイクオリティだろう。ラーメン店とは違い、作りたてのものを提供できないというハンデを背負いながらも、確実に健闘している。

二郎のスープは飲み干したくても途中で諦めてしまうくらいドギツいが、この2商品なら最後の1滴まで堪能でき、食後のニンニク臭も二郎よりは残りにくかった。ファミリーマート版のレビューでも言及したように、自宅でアレンジする楽しみもある。550円ならコンビニ食としてはプチ贅沢のレベルだろうし、大いにアリなのではないか。

ここまで来たら、ローソンをはじめとする他のコンビニチェーンも参戦してほしい。そのときは筆者も、“全コンビニ制覇”して進ぜよう。

(文=宮元大地/A4studio)

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