お節介オヤジの呟き

フリーズトライ食品とバカにしてはいけません。

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技術の進歩というのは凄いですよね。昭和の大事件”浅間山荘事件”の警備の時に警察官が食べていた”カップヌードル”も技術の進歩で驚いたそうですが、今ではカップラーメンは当たり前になってますよね。今回はフリーズドライの話しですが、技術の進歩でとても美味しい商品が沢山発売されていますよ。フリーズドライの味噌汁はコンビニでも売られていますが、今後、フリーズドライ商品が増えるかもしれませんよ!

お湯を注ぐだけでカツカレー! 美味しすぎるフリーズドライ食品の最前線

Wezzy2019.01.30配信記事より引用

フリーズトライ食品とバカにしてはいけません。

フリーズドライの「とんかつカレー」(通販限定 数量限定商品)。

“保存食”とひと口にいっても、レトルト食品や冷凍食品などさまざまなバリエーションがある。なかでも、今話題なのがフリーズドライだ。

フリーズドライとは、調理した料理を一度凍らせ、真空下で乾燥させる技術のこと。お湯を注げば味も香りも数十秒で元通りとなるため、お手軽だと評判だ。もちろん、有事の際の非常食としても機能してくれる。

そんなフリーズドライの国内最大手ブランドが、アサヒグループ食品のアマノフーズだ。1983年にフリーズドライの味噌汁を発売したのを皮切りに、おかゆ、にゅうめん、親子丼の素、鍋料理、パスタ料理……などなど、多様な商品開発に勤しんでいる。

2015年には通販限定で「チキンカツの玉子とじ」が登場し、カツまでフリーズドライ化できるのかと衝撃を与えた。昨年11月には「とんかつカレー」が発表され、発売後は即完売。昨今のフリーズドライは、単なる保存食の枠組みを超え、もはや本格グルメの域へ突入しているのである。

フリーズトライ食品とバカにしてはいけません。

「チキンカツの玉子とじ」(通販限定 数量限定商品)。お湯を注ぐだけでこのクオリティ!

そこで今回、フリーズドライの世界に迫るべく、アサヒグループ食品の企画本部で広報などを担当する中田あやさんにお話を伺った。

味も見た目も本格志向…トライ&エラーで500種類以上ものフリーズドライを開発

まずは、フリーズドライの特長や魅力を教えてもらおう。

「フリーズドライは乾燥しているので保存場所を選びませんし、水分が抜けているため、持ち運ぶときに軽いといった特長が挙げられるでしょう。また、フリーズドライは食品に高温をかけずに乾燥させることができるので、具材の収縮や色の変化、風味の劣化が少ないのも特長です。

 ただ、フリーズドライには不向きなものもあり、油分を多く含んでいると、そもそも凍らせることができません。お餅のようにデンプン質な食品も、せっかくフリーズドライ化に成功したように見えても、いざお湯を注いでみると水が上手く浸透していかず、ガチガチなままでした。アルコールを含んでいる場合も、乾燥させている途中で気化してしまいます」(中田さん、以下同)

そうした制約とも戦いながら、汁物からカツまで、現在アマノフーズは約150種類ものフリーズドライの販売実績を持つ。なぜアマノフーズは、業界トップのメーカーへと成長できたのだろうか。

「開発担当者は、『近年になって冷凍技術が進んできたから……』とも語っているのですが、とんかつカレーのようにお客様に喜んでいただける商品を生み出せるようになったのは、日々いろいろな研究や試作を繰り返してきたからこそだと考えております。以前、チキンカツの玉子とじを発売した際も、かつて親子丼や玉子スープを手がけたときのノウハウも掛け合わせて開発しましたし、そのような知見の蓄積が、次々と発展していったということです。

 フリーズドライは装置産業ですので、我々が特別な製造機械を使っているかというと、そうではありません。我々はお味噌汁やスープ専門のメーカーではなく、本当にフリーズドライに特化したブランドの会社ですから、やはり商品ラインナップの豊富さが強みになっているのでしょう。

なお、我々の商品でダントツの人気を誇るのは味噌汁のシリーズなのですが、具材に合わせて個々にダシや味噌のブレンドを変えるなど、非常にこだわっております。とくに、ロングセラー商品であるしじみの味噌汁は、いまだに反響が大きいですね。我々の商品は、ブロックタイプの味噌汁にお湯を注ぐと、殻付きのしじみが一緒に“復元”されます。 

 主婦の方は、『黙って夫に出したら、きっとフリーズドライだとはバレないだろう』なんて面白おかしく話してくださることもあります(笑)。それだけ我々は、商品の見栄えにも力を入れているのです」

フリーズトライ食品とバカにしてはいけません。

殻付きのしじみまで楽しめる! 「いつものおみそ汁 しじみ(赤だし)」

フリーズドライなら、非常時でも慣れ親しんだ味のものが食べられる

引き続き中田さんに話を聞くと、ここ数年で、フリーズドライへの世間的な関心は高まっているのだという。

「我々はアマノフーズオンラインショップ限定で『食べながら備えるローリングストックBOX』という商品をご用意しており、これは1人分のフリーズドライが朝食用・昼食用・夜食用の3日分が入ったセットで、合計18食とパックごはんが入っています。ご家庭で月に1回、いずれかのフリーズドライを食べる日を決め、食べた分をご自身で補充していただければ、そのたびに賞味期限が更新され、フリーズドライを非常食として備蓄できるというわけですね。2018年は残念ながら各地で自然災害が相次いでしまったこともあり、こちらの商品も備蓄食の1つとしてご関心が高まった印象です。

フリーズトライ食品とバカにしてはいけません。

備蓄食にもなる「食べながら備えるローリングストックBOX」蓋開き(白)。

アマノフーズ フリーズドライ 食べながら備える ローリングストックBOX 送料無料 お歳暮 インスタント食品

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感想(7件)


それにお子様ですと、非常食は食べ慣れていないこともあるでしょう。ですがフリーズドライは和・洋・中とバラエティ豊かですし、もし何かの災害が起きてしまっても、毎日の食卓に並ぶ料理と近い味わいのものを召し上がっていただけます。

 あとは風邪を引いてしまい、おかゆを食べたいけれど自分で作るのは大変というようなときも、フリーズドライはお湯を注ぐだけですぐに完成しますから、お客様にとってはすごく重宝されているようです」

しかしアマノフーズは、さまざまな利点を持つフリーズドライの認知度にはまだまだ満足できておらず、プロモーションの強化に精を出しているそうだ。

「我々は『アマノ フリーズドライステーション』というアンテナショップを東京、福山(広島)、横浜(神奈川)の3箇所にオープンしております。我々のフリーズドライはスーパーマーケットなどにもお取り扱いがございますが、アンテナショップでは常時100種類以上の商品を並べておりますので、インパクトがあるのではないでしょうか。横浜店では不定期で、我々スタッフがフリーズドライの魅力や特徴を直接お伝えしたり、みなさんに実際に召し上がっていただいたりするミニイベントを開いていて、こちらもご好評ですね。

 2015年には『アマノ食堂』というWEBマガジンを立ち上げ、新たに情報発信を始めました。たとえば、みなさんの“思い出の味”をフリーズドライで再現するという企画にも取り組んだり、昨年は『まかないごはん』シリーズとして、『タコライスの素』と『キーマカレー』の商品化を実現したりしています。アマノ食堂には若いスタッフも多いため、今後もアマノ食堂ならではの発想の商品を発売し、フリーズドライの認知度をさらに高めていきたいです」

ちなみにアマノフーズには、通販やアンテナショップ限定の商品もあるとのこと。一例として、通販では「まごころ一杯」や「金のだし」といった国産具材やだしにこだわったお味噌汁が展開されており、アンテナショップではカニの爪ごと入った味噌汁など、おもしろい商品とも出会えるようだ。

アマノフーズのフリーズドライは、まさに百聞は“一食”に如かずという表現がピッタリである。フリーズドライのクオリティをぜひ一度、自分の目と舌で確かめてみてほしい。

(文=森井隆二郎/A4studio)

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