先日、携帯電話キャリア総合ランキング TOP10の中でiPhoneに続く4位にランキングされているSIMロックフリーHUAWEI P10 liteを発売しているHUAWEI JAPANさんにお邪魔しました。目的は格安スマホではなくはハイエンドスマホの「Mate 10 Pro」タッチ&トライイベントに参加させて頂きました。
目次
「Mate 10 Pro」の高性能はカメラだけじゃない!
参加させて頂いたイベントではブロガー向けと言うことで?性能よりはカメラ(後で書きますが)性能についての説明中心でしたが「Mate 10 Pro」は本当に高性能なスマホだと思いました。
デュアル4G/デュアルVoLTE待ち受け可能

HUAWEI P10LiteのSIMを2枚装填した場合の写真。
SIMを2枚同時待受可能な「DSDS」(Dual SIM Dual Standby)端末が増えています。片側のSIMは3G接続となってしまうため、VoLTEや高速な4Gデータ通信が利用できないのが残念なところでした。日本国内で利用する場合は、SIM1は音声+データ通信、SIM2はデータ通信SIM。つまり動画配信などパケットを消費する場合はデータ通信SIMをデフォルトに切り替えないといけない状態でした。
※写真ではSIM2をデフォルトにしている状態ですが、何故か2G/3G/4Gと表示されている。音声+データ通信対応SIM1は2G/3GとなっているのでSIM1の電話番号に電話をするとデータ通信用ですと案内が流れます。これはP10Liteの事です。

Leicaダブルレンズカメラを搭載した最新スマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」タッチ&トライイベント@九段下
「DSDS」(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)に変わる「DSDV」(デュアルSIM・デュアルVoLTE)ではVoLTEの同時待受ができる。4Gを2回線同時待受できる端末は「DSDV」機と呼ばれます。DSDVは2枚のSIMどちらの回線でも4Gのデータ通信とVoLTEによる音声通話をサポートします。従来のDSDS機だと「どちらのSIMを3Gにするか」と悩む必要がありましたが、4G+4Gの2回線待受となることで、SIMや回線の組み合わせが自由自在になります。
撮影状態が悪く非常に申し訳ないのですが、SIM1、SIM2ともに2G/3G/4Gと表示されています。可能かどうか置いといて…SIM1を個人携帯(プライベート用)SIM2を仕事携帯とすれば2台持ち歩く必要はなくなると言う訳ですね。2台持ちの煩わしさもなくなります。
※格安SIM(MVNO)の対応については、通信会社に確認が必要ですが、大手キャリアからMNPすればコストダウンにつながる事は間違いなさそうですね。
ハイレゾオーディオ
ハイレゾリューションオーディオ (英: High-Resolution Audio) とは、CD-DAのサンプリングパラメータ(44.1 kHz, 16bit)よりもレゾリューションが高い(ディジタル)オーディオのこと。略して「ハイレゾオーディオ」、「ハイレゾ音源」または単に「ハイレゾ」と呼ばれることもある。Wikipediaより引用
「Mate 10 Pro」は最大384khz/32bitまでのハイゾレ音源の再生に対応し、原音に忠実な高音質オーディオを体験できる。(Mate 10 Proパンフより)当然と言えば当然ですが「HUAWEI Mate10 Pro」にはUSB Type-C形式のハイレゾ対応イヤホンが付属しています。
インスタ映えする写真が撮れる「HUAWEI Mate10 Pro」
HUAWEI Mate10 Proの売りはやはり、Leicaダブルレンズカメラでしょう!ダブルレンズと言うとiPhone7plusでかなり写真の映りの違いを感じた方も多いとは思います。HUAWEIではダブルレンズを搭載した端末は既に発売されていますが、HUAWEI Mate10 ProはProと言うにふさわしい機能を備えています。
開口部f/1.6の新しいLeicaダブルレンズカメラ、AIによるリアルタイムのシーン・被写体認識、背景ぼかしにより美しく際立つポートレート。
一眼レフのカメラであれこれ設定する必要はありません。HUAWEI Mate10 Proでモード設定をすればプロ級の写真が撮れると思いますよ。
フードモードで撮影

HUAWEI Mate10 Pro フードモードで撮影

iPhone7で撮影
微妙に角度は違ってますが写真の映り方が違うのは明らかでは?フードモードを選択するだけでこれだけの違いです。
花モードで撮影

HUAWEI Mate10 Pro

iPhone7で撮影
明らかに白い花で違いがわかりますよね。撮影した照明(普通の会議室の蛍光灯の光)で白がとんでいるのがわかると思います。
Leicaとは?
高級レンジファインダーカメラ「Mシリーズ」や一眼レフカメラ「Rシリーズ」、コンパクトカメラ、プロジェクタ、フィールドスコープ、双眼鏡など、さまざまな製品を開発・販売しており、そのレンズ描写性能などクオリティの高さから現在でもプロカメラマンをはじめアマチュアでもコレクターや愛好者が多い。1930年代 – 1940年代ごろには「ライカ1台あれば家が一軒建てられる」と言われた。例えばアサヒカメラ1939年11月号に掲載されているライカIIIaクローム+エルマー50mmF3.5の価格は820円、ライカIIIaクローム+ズマール50mmF2は1,200円であった。当時小さな貸家が500円で建てられ、1,000円あれば場所にもよるが東京で土地付き一軒家が購入できた[11]。ただし、これには「カメラが高かった」ということだけでなく第二次世界大戦突入によりドイツからの輸入が困難になって価格が高騰した時期であることや、東京の土地が今より格段に安かったという要素もある。
Wikipediaより引用
HUAWEI「Mate 10 Pro」基本スペック
究極のデザイン
あなたの見ているものすべてが生き生きとしたものに。HDR 10テクノロジーであなたの映像体験が驚くほどに変わります。
象徴的なクラフトマンシップ
最先端のマテリアル
あなたの毎日の生活が変わる
インテリジェントパフォーマンス
世界初のKIRIN AIプロセッサは、より速く、より強く、シームレスな体験をもたらします。
パフォーマンスは新しいステージへ
NPUは、AIの計算における電力効率を50倍、パフォーマンスを25倍に向上させる飛躍的な技術です*。HUAWEI Mate 10 ProのNPUは一般的なクラウドベースのAIから独立して処理するため、プライバシーも保護されます。


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- 4000mAh*
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- TÜVの安全認定
*当社試験基準に基づく測定結果。試験環境:温度25℃、相対湿度45%〜80%。HUAWEIスーパーチャージ充電器 (同梱) を使って、電池残量1%からLTE待受け状態で充電した結果。
長持ちするように設計されたバッテリー
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HUAWEIのスーパーチャージは、約20分の充電で丸1日使える急速充電技術で*、その15層の安全システムはテュフ ラインランドにより認定されています。
*当社試験基準に基づく測定結果。試験環境:温度25℃、相対湿度45%〜80%。HUAWEIスーパーチャージ充電器 (同梱) を使って、電池残量1%からLTE待受け状態で充電した結果。
*上記の全てのデータは当社試験基準に基づく測定結果から得られた理論値です。詳細は、上記の各機能説明をご参照ください。実際のデータは、個々の製品、ソフトウェアのバージョン、アプリケーションの条件、および環境要因により変動します。全てのデータは実際の使い方により変動します。
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