連載50周年って凄いですよね。最近の?昔からかあまり話しをしない”ゴルゴ13”ことデューク東郷ですが恋愛感情は果たしてあったのでしょうか?
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連載50周年『ゴルゴ13』ゴルゴは恋愛感情を持っていたか
Newsポストセブン 2018.02.11 16:00配信記事より引用
連載50周年を迎えた、誰もが知る名作コミック『ゴルゴ13』。同作品では、ゴルゴが女性と交わるシーンが数多く出てくる。そこでのゴルゴは、ほとんどの場合“機械(マシーン)”のような表情で描かれている。
だが、情熱的に愛した女性も少しはいる。たとえば 『白夜は愛のうめき』では、航空機で偶然に隣り合わせになった女性と本気モードで愛し合っている。じっくりとキスを交わす姿には、この男にも恋愛感情があったのかと思ってしまうほどだ。
また『海へ向かうエバ』に登場する女性の殺し屋エバは、ゴルゴにとって特別な女性であることがうかがえる。エバとの甘く切ないベッドシーンは女性ファンの人気も高く、『ゴルゴ13』の中でも名作として知られている。
そしてKGB少尉のゾーヤ・クリコフは、ゴルゴに抱かれて括約筋の締まり具合からロシア人だと見抜かれた上に、「ち、ちくしょうっ」「悪魔!! 人殺しっ」と野獣のように叫びまくるほど悦んでいた。しかも、2回も。彼女のことは、ゴルゴもよほど気に入ったようだ。
※週刊ポスト2018年2月16・23日号
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『ゴルゴ13』の謎を追跡 ゴルゴはなぜブリーフ派なのか
Newsポストセブン 2018.02.09 16:00配信記事より引用
連載50周年を迎えた、誰もが知る名作コミック『ゴルゴ13』。同作品では、ゴルゴが女性と交わるシーンが数多く出てくる。そこで登場するゴルゴの下着は、いつもブリーフだ。なぜ彼はブリーフ派なのか。
連載開始された50年前、男性の下着はまだ“さるまた”の時代であった。現在のトランクスとは異なりブカブカした外見で、男性器を左右どちらの股のほうへ入れるのかで論争が起きるという締まりのないシロモノだったのだ。
一方、男の股間をキリッと締め上げるブリーフは最高にスポーティな最新アイテムであったため、作者のさいとう・たかを氏は「世界を股にかけて活躍する殺し屋に相応しい下着だ」として採用した。
ちなみに、ゴルゴは白ブリーフ派である。
※週刊ポスト2018年2月16・23日号
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