立花胡桃さんの書いた自伝的小説「ユダ~伝説のキャバ嬢『胡桃』掟破りの8年間」は結構読みやすくて面白かった。キャバ嬢を卒業されて結婚、出産と女性の幸せな生活を送っていたのかと思いきや離婚だそうです。タレント活動もされていたのでそのあたりも関係あるのでしょうか?
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立花胡桃氏が離婚発表「これからは息子と2人手を取り合って…」
デイリー2018.01.02配信記事より引用
作家の立花胡桃氏が昨年12月31日にブログを更新し、昨年中に離婚したことを報告した。
立花氏は「私事で恐縮ですが、2017年に離婚致しました。尚、6歳になる息子の親権は母親である私が持ちます」とつづり、「母親として未熟な私に父親の代わりまで務まるのかとても不安ですが、これからは息子と2人で手を取り合って頑張っていきたいと思います」とシングルマザーとして頑張る決意をつづった。
続く今年1月1日のブログには「突然の報告に驚かれた方もいらっしゃるでしょう…すみません。離婚を告白するのにはとても勇気が必要だったのですが、皆さんの温かいコメントを読んで心から励まされました」とつづり、長男との正月の食卓風景の写真をアップ。具だくさんのお雑煮を紹介したが、おせちは「二人だからどうせ残ってしまうし、どうせ息子はかまぼこしか食べないし、実家でいただこうと思って今年は結局買いませんでした」と二人きりの正月の様子を報告していた。
立花氏はカリスマキャバ嬢として脚光を浴び、2010年に自伝的小説「ユダ~伝説のキャバ嬢『胡桃』掟破りの8年間」がベストセラーに。その年に結婚し、2011年に長男を出産していた。
「ユダ~伝説のキャバ嬢『胡桃』掟破りの8年間」はWebで読めます
2013年1月映画化作品。キャバ嬢になった瞳の胸には高校時代の過酷な経験から、男への不信感と怒りがみなぎっていた。持ち前の美貌と頭脳、そして負けず嫌いの性格は、次々と店を移っても常に瞳を不動のNo.1へと押し上げる。“胡桃”と名を変え、ついに辿り着いた歌舞伎町。飛び交う札束、錯綜する心、拭えない孤独。真に迫る筆致で話題をさらった衝撃のデビュー作。
2013年1月映画化作品。キャバクラ界きってのスターキャストが集まる歌舞伎町ドルシネアで、胡桃は店一番の上客・大野に出会う。自分の客にしたいだけ、これは恋愛なんかじゃない。そう自らに言い聞かせながらも、どうしようなく大野に惹かれていく―。文庫化に際し、新たな書き下ろしも収録。怒涛の展開から片時も目を離せない、究極のエンターテインメント小説。
ユダ はVODで見れます
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