12月に入り街もイルミネーションが沢山飾られていますね。クリスマスツリーや自宅をLEDで装飾している方もいらっしいますよね。そんなイルミネーションの起源と歴史について紹介されている記事を紹介させて頂きますね。
イルミネーションの起源と歴史
ウェザーニュース 2017/12/01 18:11配信記事より引用
クリスマスまで1ヶ月をきり、街がキラキラと輝く季節がやってきました♪今や冬の定番となったイルミネーション。皆さんはその起源を知っていますか?
イルミネーションの始まりは?
イルミネーションの起源は16世紀。
宗教革命で知られるドイツの「マルティン・ルター」が考えたとされています。彼は夜、森の中で煌めく星を見て感動し、木の枝に多くのロウソクを飾ることでその景色を再現しようとしました。
その後、電球イルミネーションを始めたのは…
白熱電球を発明したことで有名な「トーマス・アルバ・エジソン」。彼は自分の発明品を売るべく、自分の研究所の周りを白熱電球で飾り付けたそうです。これが、世界初の電球でのイルミネーションとされています。
日本に登場したのは明治時代
日本にイルミネーションが登場したのは明治時代。
大阪や東京の内国勧業博覧会の会場が、たくさんのイルミネーションで飾られました。
また、舶来品を扱う『明治屋』が銀座に進出し、12月15日から毎晩イルミネーションを点灯したことが人々の話題となり、年々派手になっていく装飾にたくさんの人が押し寄せたそうです。
現代のイルミネーション
昔は、イルミネーションといえばクリスマスシーズンに行われるイメージでしたが、近年ではLEDの普及により、様々な場所で一年中楽しめるようになってきました。
とはいえ、街中が一番煌めくのはやはりさむ~い冬。あたたかな光りが私たちの心を癒し、安心感をも与えてくれます。
また、近年注目を集めているのが「プロジェクションマッピング」。
プロジェクタを使って、建物や空間に映像を投影する技術のことです。映像の動きや変化、さらには音楽も融合することで圧倒的な迫力となります。今後もどんな最新技術が出てくるのか…楽しみですね^^
スマホでSNS映えするイルミネーションを撮影する方法
ウェザーニュース 2017/12/08 17:00配信記事より引用
よるあるお悩み…
そんな経験をしたことはありませんか?実は、ある機能を活用することで、簡単にキレイに撮影できるんです♪その機能とは…
連写モードで手ブレは解決
出来るだけ腕を動かさないようにして精神論で頑張る!という方法もありますが、連写機能を使って撮影するのがオススメです。数ある中から、満足のいく写真が撮れると思います。
「HDR」で明るさアップ!
そして、もう一つの悩みが、実際に目で見ている景色より暗くなってしまうこと。
そんな時に役立つのが、スマートフォンのカメラの多くに搭載されている「HDR機能」です。
これは、明るい部分と暗い部分のそれぞれ最適に撮影した画像を合成して、キレイな写真に仕上げてくれます。
合成に多少時間がかかるため、なるべく静止状態のものを撮影するのがオススメです。
現在は「夜景モード」が搭載されている機種もあるので、その場合はそちらを活用してみましょう。
よりゴージャスに撮るには?
一般的なカメラで、よりゴージャスな一枚に仕上げたい場合は「露出補正」の設定に注目。露出補正で+補正を行い、数値を上げると明るく写ります。+1.0あたりに設定するのがオススメ。
スマートフォンなら、レンズに息を吹きかけて曇らせることで、少しぼやけた写真に仕上げることができます。
イルミネーションを見にお出かけの際は、ぜひ、ご紹介した方法で素敵な写真を撮影してみてくださいね♪
レゴランド・ディスカバリー・センター東京
レゴブロックがいっぱいの屋内型アトラクション
お得な前売り券発売中!
関連記事:レゴランドジャパン初のクリスマスイベントも少し残念