子供の頃から決して瘦せ型ではない体型で過ごしてきましたが、中年になってと言うか最近は、間食どころか食べる量が減っているのに体重は変わらないと言う状況になってきました。間食がダイエットにつながる?記事があったのでご紹介させて頂きます。
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目次
間食のすすめ、絶え間ないカロリー補給こそがダイエットに繋がる
おやつを我慢するとこうなる
間食はダイエットの大敵などと思われていて、3時のおやつなど我慢してシャットアウトしてきた人の成果は芳しくはありません。
カロリーの高い甘いケーキなどを無駄に食べなければ、それだけでかなり痩せられるのではないかと思うのも無理もありません。しかし一歩引いて冷静にその後の事に思いを馳せてみましょう。
結局、食べ過ぎてしまう
空腹を我慢して夕食にありつくなり、ご飯を一気にかき込んでいたりしがちとなるのではないでしょうか。そうであれば結局、摂取するカロリーは同じかかえって増えてしまったりもします。
血糖値を無駄に上げてしまう
脂肪の原料となるのは糖分で、この指標となるのが血糖値です。空腹時は血糖値も低いのですが、急に食べるとそれが一気に上昇しやすくなるのです。この一気の上昇が、脂肪を非常時に備えて蓄えておかなければいけないと言うサインとなってしまうのです。壮大な人類の歴史から出来上がった空腹に耐えるための脂肪蓄積システムは実に簡単にスイッチオンされてしまうのです。
何を間食に食べるかが大問題
ただ間食でさすがに毎日ケーキをどっぷり食べて満足していても無駄な糖分に変りはありません。
そこでおすすめするのは、糖分が少なく噛みごたえと栄養分に優れて腹持ちのするものです。
ナッツが一押し
その条件にピタリとはまっているのがナッツ類です。
カロリーもあり良質の脂、ミネラル、ビタミンに優れていて午後の疲労回復にもぴったりです。
お菓子系ではカカオ豆をふんだんに使ってポリフェノールの多い大人のほろ苦さたっぷりのチョコレートがおすすめです。
人工甘味料はダメ
どうしてもおやつ時には甘い物で気力もアップしたい人が取りがちなのが人工甘味料入りの飲み物食べ物です。
しかし人工甘味料はカロリーこそ低く抑えられてはいますが、食欲を増進させる働きもあります。
旨味調味料もダメ
他にも自然食品以外は基本的に人間本来が持っている体重維持機能を損ねて肥満に繋がるものと思うべきなのです。
例えば手軽に手に入れられるファーストフードには、旨味調味料としてグルタミン酸ナトリウムが使われています。
これもやはり食欲を無駄に増幅させるもので、加工食品全般に渡って言える事でしょう。
夕食を大量に摂らないためにも
3時は午後のリフレッシュタイムと決め込んでおける環境であれば、決まった時間におやつを補給するのに越したことはありません。
そうでない人はそれなりに暇を盗んではポケットからナッツを取り出してはボリボリ食っているのは実利にかなった事なのです。
頑張って腹が減っているのも気付かない程、頑張って摂る夕食も美味いものではありますが、おおよそ無駄に肥満をもたらしてしまっています。そもそもお腹が減ったら小腹はある程度は満たさなければ仕事も身に入らないでしょう。身体のサインに素直に反応するのが自然にまとまった身体を作り上げる事にもなるのです。
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