家計と言うと大げさかも知れませんが携帯電話の利用料金の占める割合はかなり多いのではないでしょうか?そんな中でMVNO(格安スマホ)を扱う会社は600社を超えているそうです。そんな中でiPhone7(現状では最新機種)を格安に使えるのがU-mobile。機種変や携帯電話の見直しを検討している方は参考にしてみて下さい。
iPhone 7を格安スマホで使えば、2年後に新iPhoneがタダになる!?
サルでもわかる?MVNOのトップより引用
大手キャリアと格安スマホ、iPhone 7がお得なのはどっち?
防水になったり、Suicaなど電子決済が使えるようになったりと、新機能盛りだくさんで話題のiPhone 7とiPhone 7 Plus。この最新のiPhoneを大手キャリアで使う場合と、格安スマホで使う場合、どう違うのかシミュレーションしてみました。
iPhone 7 32GBをドコモオンラインショップで購入する場合、端末代金(分割24回支払総額)3429円/月(8万2296円)から、月々サポート(24か月の割引総額)-2322円/月(-5万5728円)を差し引いた実質負担金は、1107円/月(2万6568円)。実質2万6568円でiPhone 7 32GBが買えます。
これに対して、購入後すぐ格安SIMが利用できる、iPhone 7 32GBのSIMフリー版は、アップルのオンラインストアで7万2800円。iPhoneに支払う価格だけを比較すると2万6568円と7万2800円となり、その差額は4万6232円。ドコモオンラインショップで買った方が、断然安いことがわかります。
ただし、格安スマホはその名前の通り、月々の通信料金が安いので、通信料金も含めた2年間で支払うトータルの金額を比較すると、なんと逆転の現象が起こります。たとえば、大手キャリアで新たにスタートした大容量プランと、U-mobileのLTE使い放題プランで比較すると、こうなります。
U-mobileの金額には通話料金が含まれていないため、単純に比較することはできませんが、その差額は12万円強。iPhone購入時の差額どころではない大きな差ですね。
さて、大手キャリアはiPhone 7とiPhone 7 Plusの補償にも力を入れています。たとえばドコモでは、月額750円のオプション料金で、iPhone を紛失したり、保証対象外の故障となった場合に、1回1万1000円(年2回まで)で再入手できるサービスを提供しています。では、格安スマホはどうか?実はU-mobileでも同様のサービスが利用できます。iPhoneを年2回まで、1回の上限額が5万円で正規修理が受けられます。
これは「つながる端末保証 by U-mobile」という本来は月額500円のサービスなのですが、iPhone 7とiPhone 7 Plusの発売にあわせて、月額2980円の「U-mobile 通話プラス(LTE使い放題)」と「つながる端末保証 by U-mobile」をセットにして、しかも価格は月額2980円据置という新料金プラン「U-mobile for iPhone」がスタートしました。
先ほどの2年間の料金に、補償オプションも含めて比較するとこうなります。
2年後、この差額で新しいiPhoneを購入してもおつりがきますね。
まとめ
大手キャリアを長年利用していての割引やキャリア決済などを利用しておらず、月々の携帯料金を下げるためにはU-mobileに乗り換える方がお得かも知れませんね。ただ、家族割など適用がされている或いはauさんのスマートバリューなどのサービスが適用されているなど各種割引が適用されている場合は単純比較でなくトータルコストで判断する必要はありますね。
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