そもそも知らない番号への着信に出ない、出ないし折り返しのコールバックはしないと言う方には問題ありませんが、よく解らない番号からの着信に対して折り返しのコールバックで余計な料金を取られる可能性がありますので注意しましょう。真意の程は分かりませんがソフトバンクが注意喚起、ドコモは調査中、KDDIは呼びかける予定はない(2017.07.04 午前4時現在)との事なのでお節介オヤジが勝手に注意しましょうと案内してます。
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「+675」から始まる不審な国際電話の着信に関するご注意
ソフトバンク公式HPより 掲載日:2017年7月3日
国際サービス料金は課税対象外です。
ソフトバンクの携帯電話宛に、「+675」から始まるパプアニューギニアからの不審な国際電話の着信が確認されています。着信履歴で、心当たりのない番号への折り返し電話をされないようお願いします。
パプアニューギニアへの発信は、249円/30秒となり、通話料金が高額となる可能性がありますので、十分にご注意ください。
「パプアニューギニアから不審な電話」、ソフトバンクが注意喚起
同社によれば、パプアニューギニアへ電話をかけると、30秒あたり249円かかる。通話時間によっては、高額な料金になってしまう。ソフトバンクによれば、6月の終わりごろから実際に折り返している通話が増えていたことが判明したため、高額な通話になること、そもそも見知らぬ番号への折り返し電話への注意といった点から、Webサイト上で呼び掛けることにしたという。
一方、NTTドコモでは「現段階では調査中」とコメント。KDDIは「ユーザーから問い合わせがあり、見知らぬ番号への折り返しに注意することなどは伝えたが、Webサイトで呼び掛ける予定はない」としている。