レゴランドジャパン(愛知県)については、お節介オヤジも多く書かせて頂いておりますが、集客対策に積極的に行っていますが多くの方から手法等について勝手に評価されてしまっているのは少し気の毒なきもしますが、それでも集客活動は行われていますね。

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目次
JTB、「レゴランド・ジャパン」で特別ツアー、アトラクションの優先入場など
国内旅行パッケージ「エースJTB」を企画・実施するJTB国内旅行企画は、2017年7月からの「レゴランド・ジャパンへの旅」を発売開始した。
JTBは4月に名古屋に開業したテーマパーク「レゴランド・ジャパン」の公式パートナー。7月15日出発分から、公式パートナーホテルが4施設から7施設に拡充するほか、同社だけが提供できる特別プラン展開する。
例えば新商品では、海底にある古代遺跡を探索するアクティビティ「サブマリン・アドベンチャー」に追加料金なしで優先入場できる宿泊プランを設定。5つのアトラクションに優先できる「JTBスキップパス」を販売するほか、7月15日出発分以降は、このパスに500円を追加することで「レゴ・ニンジャゴー・ライブ」の優先入場も可能に。7月15日から8月31日の入場者には同商品利用者限定で「スペシャル1DAYパスポート」を1割引で販売する。
発着地は、北海道・東北・首都圏・中部・北陸・関西・中国四国・九州。以下のウェブサイト上にあるデジタルパンフレットで、プラン詳細や料金などを確認できる。
消費者は冷ややか反応
【そうなるよな】ジブリパーク誕生の噂を受け『レゴランド』を心配する声が相次ぐ「2020年まで息してるかな?」
ロケットニュース24» 国内» 【そうなるよな】ジブリパーク誕生の噂を受け『レゴランド』を心配する声が相次 より引用
愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」が2020年を目途に「ジブリパーク」に生まれ変わると中日新聞が報じた。ついに来たスタジオジブリのテーマパーク化にネット上は歓喜の声であふれかえっているが、一方で “あのテーマパーク” を心配する声も後を絶たない。
そのテーマパークとは2017年に同じ愛知県に開業し、お世辞にも評判がいいとは言い難い『レゴランド』のことである。予想通りといえば予想通りの展開だが、果たしてレゴランドはどうなってしまうのだろうか?
・評判はいまいち
実際にレゴランドに足を運んだわけではないので詳細な評価については避けたいが、ネットを中心とした噂を聞く限りレゴランドの評判は芳しくない。入場料や飲食代が他のテーマパークよりも高くつき、アトラクションなどもディズニーランドやUSJのクオリティには追い付いていないという。
4月1日のオープンから2カ月足らずで、家族向けの入場料を最大25%割り引くチケットを販売開始したことを考えれば、当初の目論み通りに運営されていないと見るのが自然だ。ネット上でレゴランドを心配する声が上がるのも、当然の流れなのかもしれない。
・ネットの声
「ジブリパークなんて出来たらレゴランドは……」
「レゴランドが2020年まで息してるか心配」
「レゴのジブリシリーズ出しまくるしかないな(錯乱)」
「レゴランド、バルス状態ですね」
「レゴランド終わったな」
「逆に考えるんだ、レゴランドとジブリパークで愛知県が始まったんだ!」
「USJだってダメな時期があった、がんばれレゴランド!」
「共通パスとか作って相乗効果が出るといいね」
「2つとも行けるなら愛知まで出かけてもいいぞ」
レゴランドを心配する声は多いが、冷静に考えれば愛知県には2つの大型テーマパークが誕生することになる。互いにウィンウィンの関係を築く可能性もゼロではないだろう。そのためには、まずレゴランド自体が活性化する必要があるが、果たして今後の展開はどうなっていくのだろうか? ジブリパークもいいが、レゴランドにも注目だ。
参照元:中日新聞 、 レゴランド
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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