お節介オヤジの呟き

3Kで人材枯渇の自動車整備業界?

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Yahoo!検索の経済で、車整備士は3K 人材枯渇の実情としてタイトルはもっと強烈なタイトルで書かれていますが、お節介オヤジも社会人デビューはトヨタ系のディーラーで整備の仕事でしたので書かれている内容は理解できます。でも3Kって今の若い人達は分かっているのでしょうかね?

3Kとは

3K. ブルーカラー(現業系、技能系)とされる職種について、その労働環境・作業内容が「きつい (Kitsui) 」「汚い (Kitanai) 」「危険 (Kiken) 」であることを意味する。 そのような職場を3K職場(さんケイしょくば)とも言う。3K – ウィキペディアより引用

自動車整備の仕事はまさに3Kにあてはまってしまします。Yahoo!に掲載された記事ではこの3Kでなく新3Kの意味合いの様に受け取れます。

新3Kとは

「きつい」「帰れない」「厳しいや」、「きつい」「給料が安い」「帰れない」など…IT業界などで使わている事が多い様です。

誤解だらけの3K業界より引用

「奴隷のほうがマシな生活」「人材枯渇」 自動車整備業界の危機的状況を現役整備士が告白

ねとらぼ 6/4(日) 12:52配信記事より引用

ぱくたそ 切粉とスパナ

現役整備士に聞く自動車整備業界クライシス

Aさんはメーカー直営の整備士養成専門学校を卒業後、地元のディーラーで勤務している現役整備士。Aさんが働くディーラーでは毎年、メーカー直営の整備士専門学校から新卒生を採用していましたが、「3年後には採用できる新卒整備士が0人になるのでは」という話が持ち上がっているといいます。

――なぜ3年後の新卒採用が0人になるのでしょうか

Aさん:メーカー直営の整備士養成専門学校を卒業した整備士は出身県のディーラーなどで整備士として働く、というのが一般的です。私が勤めるディーラーでもメーカー直営校の卒業生を毎年採用しているのですが、今年は私の出身県の入学者がいないということが分かりました。つまり今年の入学生が卒業する3年後、この学校からは原則的に新規採用者がとれないということになってしまいました。

――なぜそんなことが起こってしまっているのでしょう

 

Aさん:インターネットの発達で整備士の仕事内容や待遇が垣間見えるようになったからでしょうか。専門学校入学前の工業高校の段階でIT系へ走る人材の増加したことも関係していると思います。あとは各高校に対する企業推薦枠の影響力が弱まってきたのかもしれません。

――企業推薦枠の影響とは

 

Aさん:整備士養成専門学校にも、いわゆる企業推薦枠があります。ディーラー側が高校などに対して大きな影響力を持つ「企業推薦枠(ディーラー推薦枠)」を用意するのです。この方法で10年ほど前までは全国の工業高校生を中心にそこそこ安定して人材を集められていたのですが、今年はこのディーラー推薦がありながら、私の出身県の高校卒業生がメーカー直営専門学校に1人も入学しなかったということで、非常に驚きました。

――そもそもなぜ整備士を目指す人が減ってしまったのでしょうか

Aさん:整備士の仕事が低給・長時間労働・肉体労働の3kで、店舗によっては奴隷のほうがマシな生活であることが周知されてきた影響かもしれません。また最近は車もコンピュータで動いているものが多いので、システムに理解がないとそもそも整備などできません。こうしたことから機械だけでなく電子に関する知識技術が必要になったことも一因ではあるだろうと思います。

――車好きだけで整備士になるのは難しいということですね

Aさん:車好きの不良が整備士になる、という昔ながらのイメージは10年以上前に終わっていて、体力だけの人につとまる仕事ではとっくの昔になくなっています。よくパーツ交換しかできない人を「チェンジニア」と無能扱いするのですが、それですら実はそれなりの経験がないとできませんし、そもそも人がいなさすぎて、交換作業でさえする人員に事欠く状態なので、あまり笑えた話ではありません。

●自動車業界関係者に聞く、整備士の実態

ぱくたそ 積み重ねられたギア

関西で自動車関係の会社を経営するBさんも、整備士の厳しい現状については数年前から危機感を抱いていたと話します。

――整備士が足りないという感覚はありますか

Bさん:足りないですね。整備が必要な車はどんどん来ますが、それを整備する人間(整備士)が圧倒的に足りていません。どうやって整備士を育成・確保するか、という話自体は数年前から世界的に話題になっていました。

――なぜ人材が足りなくなっているのですか

Bさん:最近は車に興味のない人が増えていて、「整備士なんかしたくない」という若者が多いんですよね。大手ですら助成金を出して海外から人材を確保している状況と聞いています。専門学校に人材が集まらないという話も以前から聞いていましたが、ついにここまで来てしまったか、という感じです。

――待遇面はどうなんでしょうか

Bさん:知人に大手メーカー直営ディーラーに勤める30代後半の整備士がいるのですが、基本給15万円に残業代がついて25~26万円が平均月収です。しかも実質の残業は80時間程度なのに、MAXで40時間分までしか認めてもらえないと言っていました。責任者クラスですらこの待遇なので、厳しいと言わざるを得ないですね。

――それでも続けられるのは、やっぱり車が好きだからですか

Bさん:もちろんそれはあるでしょうけれども、整備しかやってこなかった人間が転職をするというのは容易ではありませんし、年も年なので辞められないというのが実情ではないでしょうか。

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まとめ

お節介オヤジはかなり若い段階で整備の仕事から離れました。友人のIさんはまさか転職しないであろうと思っておりましたが長年勤めていた日産系のディーラーを退職して転職しました。Iさんは他人から見ると営業向きでは?と言われておりましたが本人は営業研修の2年が嫌で嫌で仕方がなく研修終了後に、また整備に戻って勤務していました。そんなIさんも整備の仕事から離れてしまいました。自動車整備の仕事はこれからもっと人材確保が厳しくなるかもしれませんね。



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