お節介オヤジの年齢になると本当に疲れが取れない。体力も落ちてきているのも事実だと思うがそれだけはないのかも?疲れが取れない諸兄方にも参考になる記事があったのでご紹介させて頂きます。
目次
疲れが取れない。そんな時は仕事をサボっちゃいましょう!
疲れが取れない

ぱくたそ 満員電車の通勤が最も疲れる原因(中年男性) [モデル:よたか]
「疲れた……」筆者などは、できるだけこの言葉を使わないようにしよう、と心掛けてきたのですが、やはり年齢を重ねてくると疲れてしまうんですね。だからついつい「疲れた」と言葉を口にする頻度が、若いころに比べて多くなってしまいます。
でもひと口に疲れといいましても、肉体的な疲れなのか、精神的な疲れなのか、一般的に二種類の疲れがあるといわれています。さて、あなたの場合はどちらの疲れですか?
え?両方ですって。まあまあ、ここにあなたが感じている疲れが主にどちらのタイプなのかを簡単に知る方法があります。
週末か週頭
あなたは週末か、週頭つまり月曜日か、どちらにより疲れを感じますか。週末と答えた方は一週間の疲労が肉体に蓄積した疲労なわけですから、主に肉体的な疲れ、月曜と答えた方は疲労が週末で解消されていませんから、主に精神的な疲れ、という事ができるそうです。仕事によってたまった精神的な疲れというものは、平日で仕事を進めていくうえで自然に感じなくなってくるものなので、このような事がいえるのだそうです。
今までの常識を変えるアプローチ【デブ菌を減らして痩せ菌を増やす】
サボりのススメ

ぱくたそ 昼下がりのサラリーマン
精神的な疲れを取る為には、たっぷりと睡眠を、とか、規則正しい生活を、などというアドバイスをよく見聞きします。でも、大半の方々にとって精神的な疲れとなっている最大の原因は、ほぼ間違いなく仕事なのではないでしょうか。
ならば大胆な提案です。思い切って仕事をさぼっちゃいませんか?ヤジアップを読んでいらっしゃる年代の方々ならば、ある程度会社からも信用される立場にあり、行動も自己管理という名目の元、自由にできる裁量が広いのではないですか?
ずるい言い方ですが、この立場を利用すれば、何も部下たちの目を気にする有給などという方法を採らずとも、「ちょっと外出してくる」で喫茶店、「ちょっと出張する」といって小旅行、なんてしちゃったらどうですか? 要は少しずつ時間を作って、ほんのちょっとだけ「サボる」んです。
真面目な人には逆効果
この考え方は真面目な性格の方には、罪悪感にさいなまれて、却って逆効果かも知れません。でも、今のあなたが休んでも休んでも取れない疲労感に悩まされているのならば、こういう考え方もアリではないか、と思うのです。
あなたのような会社で重要な立場にある方の働きぶりが低下するくらいなら、長期的に見れば、少しくらいサボってでもリフレッシュしたほうが、最終的には会社の、そして何よりも貴方のためでもあります。
以上、一つの考え方の参考にしてみてください。あっ、実行はあくまでも自己責任でお願いいたしますね。
あくまでも参考意見です。営業職ならサボると言うか気分転換をしながら仕事をしましょうって事ですかね?本当に自己責任でサボちゃいましょう!
おすすめ記事:男性にとっては他人事ではない。
にほんブログ村
最短4分で広告を掲載できる『忍者AdMax』
コメント