警察の検挙率が下がっているのをご存じでしたか?それに反して不審者が毎日、全国各地で発見されています。お子様だけでなく女性も防犯に対しての自己防衛が必要なのかもしれませんね。
目次
不審者発見情報
日本不審者情報センターの配信情報によると今月だけでも500件以上も不審者が目撃されているんです。ニュースアプリ「ニュースパス」と「グノシー」など目撃情報が配信されていますのでご参考にして下さい。
【子どもの防犯】現場へ急行など、多種多様なサービスを提供してる3社をご紹介。
- マネーの達人 5/16(火) 21:00配信記事より引用
いざという時、現場急行サービスも利用できるココセコム

セコムHP ココセコム
縦8cm、横4cm、幅2cm、重さ53g程度の機器なので持ち歩きにも邪魔になりません。
バッテリーは約2時間のフル充電で最大240時間の連続使用が可能です。
メリット
・ 子どもの居場所を知りたい時、パソコンや携帯電話からココセコムメンバーズ専用のHPにアクセスして、簡単に居場所の確認ができる。
・ 現場急行サービスの要請があれば、全国約2,800ケ所の緊急発進拠点から緊急対処員が迅速に駆けつけることが可能。
・ 子ども本人が何らかの危険を感じた時、機器のボタンを押すことでオペレーションセンターが通報信号を受信、ご家族へ連絡し現場急行の必要性を確認する。
・ 操作はボタンひとつのみ。簡単なので小さい子どもも使いやすい。
安否確認ができる「しらせてコール」
子どもに安否確認を取りたい時は「しらせてコール」が便利。専用HPから安否確認の信号を送信することで、ココセコム本体が振動して本人に知らせます。
応答する側の子どもはボタンを押すだけの簡単操作でOK。
この応答の有無はHPにも表示され、同時に位置確認も行なえます。
一定時間内に応答がない場合、現場急行サービスの要請があれば緊急対処員が急行し子どもの安全確保に努めます。
東急セキュリティの「エキッズ」

東急セキュリティHP エキッズ
「エキッズ」とは、ICカード「PASMO」を利用した子ども見守りサービスです。
子どもがPASMOを利用して東急線の自動改札機や、東急バス運賃機をタッチするとその情報が保護者にメール配信されるシステムです。
利用条件
利用できる対象者は、小学生から20歳まで。
小学生は「小児用PASMO」、中学生以上は「記名PASMO」、もしくはPASMO対応のバス定期券が必要です。
費用
子ども1名、メールアドレス1つにつき月額500円(税別)。
契約は4~9月、10~3月の半年契約で、半年分を前払いするようになっています。
マンション向け子ども見守りサービス
PASMOを利用した「マンション向け子ども見守りサービス」も展開中。PASMOをマンションの共用部エントランスキーとして登録することで、エントランスを通過したことが保護者にメール配信されるシステムです。
学校や学童、塾向けの子ども見守りサービス

東急セキュリティHP
更に「東急セキュリティ」では学校や学童、塾向けの子ども見守りサービスも行なっており、
・ 学校の登下校
・ 塾の入退室
PASMOやSuica等のICカードで、専用のカードリーダーにタッチすると保護者にその情報がメール配信されます。
オムロンの見守りカメラセンサ「家族目線」

オムロンHP 見守りカメラセンサ
オムロンから販売されている家族を見守るセンサ「家族目線」。
・長距離や広角にも対応できる高機能カメラを搭載
・専用アプリをダウンロードすることでスマホやタブレットでの閲覧が可能
・無線LANでの簡単接続
・壁や天井など様々な場所への取り付けが可能
・赤外線に対応しているため、夜間など暗い場所での撮影もOK
専用アプリ「家族目線おるすばん」
顔や動きを検知して、家族の誰が帰宅したのかをスマホやタブレットにお知らせします。
顔を検知して事前に録音していたメッセージを伝えることも可能です。
また不在時の異常も検知。不在時の部屋に人の動きや音などがあればスマホやタブレットに通知します。ライブビューで現在の状況をチェックすることができます。
子どものお留守番にも安心ですよね。
犯罪や不審者への自己防衛などしなくていい世の中になればと思いますが実際に検挙率も低下しているのでできる範囲での自己防衛は必要かも知れませんね。
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