アメリカの名映画監督が亡くなりました。ジョナサン・デミ氏。代表作でもありアカデミー監督賞を受賞した「羊たちの沈黙」は衝撃的な作品だったと記憶しています。ご冥福をお祈り申し上げます。

「羊たちの沈黙」監督ジョナサン・デミが73歳で死去

映画ナタリー 4/27(木) 0:38配信記事より引用

アメリカの映画監督ジョナサン・デミが現地時間4月26日に米ニューヨークで、食道がんと心臓病の合併症により死去したとIndiewireが報じた。73歳だった。デミは“B級映画の帝王”と呼ばれる映画プロデューサー、ロジャー・コーマンの門下生として低予算映画を制作し、1977年公開の「怒りの山河」でメジャー作品デビュー。1986年にはコメディ「サムシング・ワイルド」を手がけ、1991年に公開されたサイコサスペンス「羊たちの沈黙」ではアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む5部門を受賞した。そのほかにもトーキング・ヘッズのライブ映画「ストップ・メイキング・センス」、トム・ハンクスにアカデミー賞主演男優賞をもたらした社会派ドラマ「フィラデルフィア」などを監督。ジャンルを問わず幅広く活躍した。

この訃報に触れ、「ショーン・オブ・ザ・デッド」などで知られる映画監督のエドガー・ライトは「偉大なるジョナサン・デミが亡くなったことを知って悲しみに暮れている。劇映画、ドキュメンタリー、ライブ映画とジャンルを問わず彼の作品にはいつも感服させられてきた。彼にできないことはなかったんだ」とTwitterに追悼のコメントを投稿している。

（情報提供：Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ）

＃ジョナサン・デミ氏死去　＃ジョナサン・デミ死去

トーキングヘッズのストップ・メイキング・センスやニールヤングの映画などもよく見てました。合掌
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— レプリシン (@Repli_Sin) 2017年4月26日

>「羊たちの沈黙」監督、ジョナサン・デミ氏死去

刑事コロンボ「美食の報酬」を監督してたんだな。コロンボが徹頭徹尾キレッキレで大好きなエピソード。R.I.P.
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— XALNOP (@formalin4) 2017年4月26日

『羊たちの沈黙』監督ジョナサン・デミ氏、食道がんと心臓病の合併症により死去。73歳。

写真は羊たちの沈黙の舞台裏ショット pic.twitter.com/UVKrnh7L9p

— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) 2017年4月26日

「羊たちの沈黙」でアカデミー賞を受賞したジョナサン・デミ監督が死去。73歳だった。「サムシング・ワイルド」「愛されちゃって、マフィア」「フィラデルフィア」「クライシス・オブ・アメリカ」「レイチェルの結婚」など多数の傑作を遺した。ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/21GeCv0ah6

— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) 2017年4月26日

ジョナサン・デミ監督死去。彼が正当な評価を受けないまま亡くなったのは本当に悔しい。彼とオライオン・ピクチャーの作品は、「人間」を見事に描いた、永遠に心に印象を残す素晴らしいものだった。ピーターフォンダ主演、デミ制作の「木洩れ日の中で」は僕の最も愛する映画の一つ。貴方を忘れない。 pic.twitter.com/xWwMAQMqK4

— TS-azuma (@ts_azuma) 2017年4月26日

【監督ジョナサン・デミが73歳で死去】

くっ…ぅ…食道がんか…
貴方の作品、出演した俳優、好きなものが沢山出来ました。
素晴らしい宝物を本当にありがとうございます。
これからも、大切にしていきます、本当にありがとう。

— デリック (@sam_s_rai) 2017年4月26日

ジョナサンデミが死去…
決して作品が多かったわけではない。でも、羊たちの沈黙は歴史に残る作品だし、クライシスオブアメリカは一見すべき作品だ。
命あるものはいつか亡くなるとはいえ切なくなるのは、今後彼の作品が観られなくなるからなのだ。
ご冥福をお祈り致します

— merylエンタメ (@msftloves) 2017年4月26日

ジョナサン・デミ監督作品

コーマン帝国

2011年作品

見どころ

ストーリー

レイチェルの結婚

2008年作品

見どころ

ストーリー