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「鬼平の言葉」鬼平犯科帳第一巻 啞の重蔵より

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長谷川平蔵名言集
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「鬼平の言葉」鬼平犯科帳第一巻 啞の重蔵より

痺れる名台詞、寸鉄人を刺す格言、心を打つ人生訓。2700万部のベストセラー時代小説から名言・金言を総ざらい!池波正太郎 鬼平の言葉 現代(いま)を生き抜くための100名言。鬼平犯科帳第一巻 啞の重蔵より

御頭(おかしら)のリーダーシップ

おぬしにまかせよう

小野十藏は無口だが実直で有能な同心だ。「野槌の弥平」一味の助次郎が女房おふじに殺害される現場に遭遇。同情から、おふじを匿い、情を交わしてしまう。

十藏は新たに長官となった平蔵に指示を仰ぐ。平蔵はにっこり笑って十藏に一任する。心に屈託を抱え、緊張していた十藏は、平蔵の笑顔と言葉で肩の力を抜いた。「胎(はら)の広さ」に感じ入ったのだ。いま少し早く、平蔵が長官に就任していたら、その後の悲劇は、起こらなかったに違いない。

鬼平の生きざまを見よ

おれも妾腹(めかけばら)の上に、母親の顔も知らぬ男ゆえなぁ

妾腹に生まれた平蔵は、継母の波津に数々の冷たい仕打ちを受けた。その反動で家を飛び出し”本所の銕”と呼ばれる無頼になった。父にも母にも捨てられ、帰る家はなく行くべき道も見えない。世の中の理不尽は平蔵の骨の髄まで染み込んだ。だからこそ、誰に対しても公平無私な思い遣りを忘れない。盗賊の女房おふじが幼い娘を残して死んでしまう。盗賊の子であれば、辛い人生が待っているだろう。平蔵はその子を不憫に思い、引き取って養女にしてしまう。これを知った、元盗賊の粂八は感動に胸を震わせた。平蔵の人柄に酔心し、密偵として命を賭ける覚悟を決める。理不尽な世間に翻弄される人生もある。そのとき悪に身を堕とすか、踏みとどまって善に生きるかは、心次第だ。

鬼平犯科帳第一シリーズ第六話「むっつり十藏」

紙問屋の「大和屋」が襲われ、主人の勘兵衛夫妻をはじめ奉公人が皆殺しにされた。当時、その手口の残虐さで江戸の市民を震えあがらせていた怪盗に、掛川の太平(浜田 晃)と呼ばれる男を首魁とする一団がいた。平蔵(中村吉右衛門)は、大和屋の現場を一目見て太平一味の仕業に違いないと判断。現場の手がかりから、賊のひとりと思われる助次郎(河野 実)という男が浮かぶ。平蔵は助次郎のことを、部下の小野十蔵(柄本 明)に探らせた。十蔵は、正直者ではあるのだが、仲間内で『むっつり十蔵』とあだ名されるほど、目立たず風采のあがらない男。出世街道とは縁がなく、いつも緊張で震えていた。助次郎の家に向かった十蔵は、そこで身重の妻・おふじ(竹井みどり)が、別れを切り出した助次郎を絞殺するところを目撃する。おふじの身の上に同情した十蔵は、おふじをかくまってしまうのだった。不器用な十蔵に手柄を立てさせてやろうと考えていた平蔵は、情けが仇にならなければよいのだが、と心配する。

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