昨日のバスの中で大学生と思わる男性の会話。
ちびまる子ちゃん面白いよな
実家にいた頃は動画配信サービスで過去のも見てました。
先輩と後輩の会話だけど…
ちびまる子ちゃんね。何でと思っていたら
フジ“日曜アニメ”の新たな楽しみ方 深読みする大人たちがSNSに集う
オリコン 4/2(日) 8:40配信 記事より引用
日曜の夕方6時から7時のテレビ番組と言えば、今も昔も『ちびまる子ちゃん』(18:00~18:30)と『サザエさん』(18:30~19:00/ともにフジテレビ系)だ。『サザエさん』は1969年から、『ちびまる子ちゃん』は1990年から(一時休止あり)放映され、老若男女を問わず愛され続けている“超国民的アニメ”だが、最近ではSNSを通じて両番組の内容についてユーザー同士で深読みし合う楽しみ方が増加している。なぜ両アニメがSNS上で“ネタ合戦”になっているのだろうか?
◆絶対的な安心感の中に潜む“闇”を探る楽しさ
『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市出身の作者さくらももこが、1970年代半ばの小学校3年生時の体験をもとに学校や家庭などを舞台に繰り広げられる、笑いあり涙ありのコメディアニメ。一方の『サザエさん』も、磯野家の面々が学校や勤め先、ご近所さんなどとやり取りするという、ちょっと笑えて心温まるエピソードが中心だ。
いずれも日常の“何気ないひとコマ”を切り取ったもので、主人公のおっちょこちょいぶりやキャラの濃い登場人物たちが引き起こす出来事を楽しむという、絶対的な安心感とともに視聴者に長く愛されてきたアニメである。番組がはじまると、「明日からまた仕事かぁ…」と憂鬱になるビジネスパーソンも多いという説もあるぐらいだから、両番組はもはや日本人のDNAに刷り込まれているといっても過言ではないだろう。
そんな2大アニメではあるが、学生たちが次の日の学校などで話題になることはあっても、大人になって両番組について語り合うということはそうそうないだろう。しかし今やSNSを利用することによって、両番組を“ネタ”に深読み&斜め読みしながら、大人でも楽しく語り合うことが可能になったようなのである。
カンニングした藤木くんがスケープゴートに! “大人”の視点で見る怖さ
Twitterの反響
まるこちゃんのカンニングする話、
藤木くんがカンニングしただけで
みんなからすごいボロクソ言われてるんだけど爆笑
かわいそ。— 林 りゅーた (@Ryuta_0902) 2017年3月5日
あかん、やっぱりうち前田さん嫌いやわ。。。
藤木くんより前田さん方が席前やのになんで藤木くんがカンニングしたってわかったん⁉#ちびまる子ちゃん— あいな (@pML2nsG8X9ncp11) 2017年3月5日
確かに藤木くん悪いけど、前田さんなんでカンニングしたところ見てたの?ww
前田さんもおかしいと思うwwやっぱ前田さん嫌いだわ #ちびまる子ちゃん
— ゼリー・こんにゃく(別垢) (@FlyhiSN12) 2017年3月5日
久々にまる子ちゃんみたんだけど、テストをカンニングした藤木くんがクラスのみんなからディスられすぎてていたたまれなくなった…
— ろよ (@MtaWctan) 2017年3月5日
@K_2002925
今やってるまるちゃんのお話が藤木くんがテストカンニングしてめっちゃせめられてるの。
でも、まるちゃんもたまちゃんのカンニングしたの。
おけ?— あんぱん🍞 (@anpan43066009) 2017年3月5日
確かにすごい反響になってますね。
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鉄板の“サイコパス”ホリカワくん、タラちゃんのワガママも“ディスる”対象に
Twitterの反響
「サザエさん」のホリカワ君のエピソードを拝見。これは完全にサイコパスだわ…。https://t.co/qRvkT7HZDw
— 尾谷幸憲 (@otaniyukinori) 2017年4月2日
今日のサザエさんはスペシャルらしいから
サイコパス代表「ホリカワ君」に期待 pic.twitter.com/RoEQoi2uNu— たかっち(メタカトン) (@tkg_rorikon1) 2017年3月26日
@hiiragi_rita 定期的にホリカワ君出せば視聴率取れるやつやんww
ホリカワ君実は稼ぎ頭かよ— 甘楽 (@balletgum) 2016年12月11日
サザエさん、タラちゃんに「男の子は泣いちゃいけません」的なこと言ってた。カツオは「男は顔で笑って心で泣いて…。男の人生は茨の道」とか言ってるし。
男も女も関係なく泣きたいときには泣けば良いのよ!と息子に伝えた。なんかモヤッとする今日のサザエさん。— kyon (@kyoko0123) 2017年3月12日
今週のサザエさん。
タラちゃんの突然の
『女の子になりたいです!』— こーへー (@kote318) 2017年3月12日
#サザエさん
タラちゃん性転換っすかwwwwwww— れんぴ (@NERUnoNINOUDE) 2017年3月12日
サザエさんもしばらく見てないけどエライ事になってますね。
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“さくら家”と“磯野家”の汎用性と、秘めたポテンシャル
こうして見ると両アニメとも、「おいおい、またやらかして…」とディスりながらも、どこか憎めない親近感を持てるキャラが多く登場していることが共通している。ましてや、『サザエさん』は最高視聴率39.4%(1979年)、『ちびまる子ちゃん』は39.9%(1990年)を記録した超お化け番組であり、両番組に登場する一家のそれぞれの名前やキャラクター、交友関係などは日本で一番よく知られているわけである。
つまり、そうした日本一知名度が高いファミリーアニメだからこそ、多くの人たちがSNSで“ネタ”として共有することができるし、番組のディテールにまで入り込んで楽しむこともできるのだろう。最近、両番組の視聴率の低下が報道されることもあるが、SNSとの親和性の高さからも、この日曜夕方6時台の両アニメはまだまだポテンシャルを秘めている番組と言えるし、何よりも日本一の長寿アニメとして、これからも愛され続けてほしいものである。
バスの中の大学生は”クレヨンしんちゃん”も絶賛していたので
クレしんのみさえの名言は本当にグッとくる pic.twitter.com/EQGBCDPc2m
— すぺんど (@1150J) 2017年4月2日
クレヨンしんちゃん × 恋ダンスシンクロ率の高さww pic.twitter.com/ENCHqhDXeZ
— 【おもしろ】爆笑動画速報 (@margarethabasq1) 2017年4月2日
そういえば、劇場版オーブの予告で観た劇場版クレヨンしんちゃんの新作が、どう見ても宇宙の帝王ことバド星人だったんだけどセブン50周年にかけてるのかな。 pic.twitter.com/rR5njsgCao
— 金子大輝@レトロランド (@FURUSAWA1989) 2017年4月2日