長谷川平蔵名言集

鬼平の言葉「深川・千鳥橋」より

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鬼平の言葉 鬼平犯科帳
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男の約束というものだ。

鬼平犯科帳第五巻 「深川・千鳥橋」より

これはな、酒井。

男の約束というものだ。

相手が将軍様(うえさま)であろうとも、もと盗賊であろうとも、おれにとってはかわらぬことよ。

盗賊 大滝の五郎蔵は平蔵の人柄に心服し、火盗改〆の牢屋に控えていた。平蔵は五郎蔵を見込んで、間取り図を売って稼いでいる間取りの万三の捜索を命じる。このとき、平蔵は「万三にお縄をかけない」と約束する。万三は胸を患い余命幾ばくもなかったのである。五郎蔵は期待に応え、万三の居所を突き止めた。

平蔵は五郎蔵との約束を守り、病の万三に温情をかける。五郎蔵は感極まって号泣する。これ以後、五郎蔵は密偵として一命をかけて御役目に邁進するのである。「一言金鉄のごとし」というが、平蔵は一度口にした言葉は堅く守って破らない。約束を守り、責任を果たすことで、”信頼”の絆が生まれる。

鬼平の言葉 現代を生き抜くための100名言より引用






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