長谷川平蔵名言集

鬼平の言葉「むかしなじみ」より

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鬼平の言葉 鬼平犯科帳
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人のこころの奥底にはおのれでさえわからぬ魔物が棲んでいるものだ、ということだ

鬼平犯科帳第十巻「むかしなじみ」より

密偵・相模の彦十は二十年ぶりに「網虫の久六」に出会う。久六は労咳の息子のために大仕事をするという。助っ人を頼まれた彦十の異変に気付いた平蔵は一計を案じる。

彦十は若き日の平蔵とつるんで、ずいぶんと悪さをした仲間だ。いまも「銕つぁん命」と言ってはばからない。近頃では、お上の御用で働くことにも生きがいを覚えている。その彦十が、平蔵を裏切るのは並大抵のことではない。しかし、久々の大仕事に彦十の心が疼く。昔とった杵柄か、悪い虫が騒ぎはじめる。

人は誰でも心に闇を持つ。闇の奥底には魔物が棲んでいる。ある日ひょっこりと魔物が頭をもたげることがある。平蔵は彦十の心に棲む魔物を見事に退治する。

鬼平の言葉 現代を生き抜くための100名言集より引用

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