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職場が都内で通勤も電車で行っているので自家用車は持っていません。それでも高齢者の両親と同居しているので車は必要です。最近は激安レンタカーなどもあるのですが、自宅の近所に激安レンタカーがなかったり、車の台数が少なく借りなかったりする。それに車を返却する際にはガソリンを満タンにして返却する必要がある。これが意外に高かったりもする。そんな訳でお節介オヤジは【タイムズカープラス】でカーシェアリングを利用しています。

トヨタも参入のカーシェアリング、「所有」より魅力的でシンプルな「共有」

Wezzy2018.10.13配信記事より引用

82b636fcd9b33958ef6544c51378098d 1024x566 - トヨタも参入カーシェアリングの魅力とは?

昨今、シェアハウスや自転車シェアリング、ライドシェア、シェアオフィスなど、「所有」から「共有」という利用方法が普及してきている。

車に対するニーズも、「所有」から「共有」、もしくは「使用のみ」に変化しつつある。10年前には3,000人余りしかいなかった国内のカーシェアリング登録会員数が、2018年に132万人を超えたのだ。

車に乗りたいが所有には税金や車検代、駐車場代、保険料など、何重にも維持費がかかる。所有欲の薄い人にとっては、その煩雑さを省いたカーシェアリングはとても使い勝手の良いサービスだ。

増え続けるカーシェアリング利用者

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団の『わが国のカーシェアリング車両台数と会員数の推移』によると、2018年のカーシェアリングの登録会員数は約132万人と前年比22%も増加している。

同時に、カーシェアリング用に登録されている車両の数も2万9200台と前年比19%の増加を見せている。まだまだ自家用車の6,000万台にははるかに及ばないが、注目すべき増加状況を示しているといえる。

カーシェアリングをためらう理由は月額基本料

ecf7d96778a91435743b7336b84a6fd6 1024x538 - トヨタも参入カーシェアリングの魅力とは?カーシェアリングの利用者は、今後さらに増加していくと考えられる。というのも、これまでカーシェアリングに二の足を踏む大きな要因だった月額基本料金が、無料化し始めているためだ。

車を所有するより必要な時だけシェアしたほうが良さそうだと思っても、まったく乗らないのに基本料金を支払うことに抵抗を感じていた人は少なくない。これに対して、各社が対応し始めたということだろう。

仮に基本料金を無料にした分を毎回の利用料金に上乗せしたとしても、まったく使わなかった月の出費がゼロになるという安心感は大きい。実際、入会したものの利用頻度が低かったため、基本料金が損になると考えて退会する人がいたという。

これまでにNTTドコモのdカーシェア、オリックスカーシェア、カレコ・カーシェアリングクラブ、大和リースのD-share、アースカーが月額基本料金の無料化に踏み切っている。つまりこの流れは、業界の主流になっていくに違いない。

マイカーは利便性が良いが、負担も大きい

最近の若者は車を欲しがらない、と言われるが、これは物欲の減少が理由だとは言い切れない。

一般社団法人日本自動車工業会が2018年3月に発表した『2017年度 乗用車市場動向調査』によれば、「2年前と比べて乗用車・バンを減らした理由(複数回答)【四輪自動車保有世帯】」の1位は、「車検費用が負担」だ。また、同調査の「現在非保有の理由(複数回答)」では、同じく1位が「ガソリン代や駐車代が負担」で、やはり2位に「車検代が負担」が入っている。

つまり多くの人は、マイカーを所有するコストが高すぎると感じているのだ。いや、感じているだけでなく、負担できないのかもしれない。

マイカーを持たない人が、車の利便性を否定しているわけではないことは、カーシェアリングの会員が増加していることから明らかだ。つまり、車検代やガソリン代、駐車代の負担さえなければ、車は使いたいと考えている人は少なくないのだ。

「移動」の手段だけではないカーシェアの使い方

042ae81fb9cd66caa23158ca368ca29b - トヨタも参入カーシェアリングの魅力とは?車を所有したくない(あるいはできない)理由の負担が取り除かれれば、車を利用する人は多いということが、カーシェアリングの会員の増加からわかる、しかし、その使い方は必ずしも「移動」だけではなかった。

NTTドコモの『「dカーシェア」、“カーシェア時代における車の使い方”意識調査を実施』によると、カーシェアリングを利用している人の40%以上が、「カーシェアを移動以外の用途で使いたい」と回答している。

それでは実際に、どんな目的で使用しているのだろうか。同調査によると、移動以外の用途で最も多かったのが「仮眠(休憩)」の64%で、2位が「友人・家族との電話」の40%、3位が「仕事上の電話」の38%で、4位が「避暑・避寒」の34%となっている。車をひとりになりたい時の便利な避難場所として使っている、ということだろう。

5位以降を順に紹介すると「読書」、「着替え」、「荷物置きコインロッカー代わり」、「雨宿り」、「音楽鑑賞・オーディオ」、「ケータイなどの充電」、「テレビ・DVD鑑賞」、「カラオケ」、「ハロウィンの着替え」、「夜泣きの避難場所」、「自撮り場所」、「仕事上でのWEB会議」、「小顔体操」、「英会話など語学学習の場」、「ラップの練習」、「その他」となっている。なるほど、と思わせる利用方法が回答されている。

車というモノが、実に多目的な「個室」の機能を持っていることがわかる。ちなみに「その他」の中には「授乳」も含まれるという。車はこれほど便利なのだ。

「所有」から「共有」で焦る自動車メーカー

1000x 1 - トヨタも参入カーシェアリングの魅力とは?移動だけでなく、さまざまな使い道のある車は「所有」するよりも「シェア」したほうが、コストパフォーマンスが良いということになる。そして実際にカーシェアリングの利用者が増えている。この現状に焦るのは、「所有」してもらうことで利益を出してきた自動車メーカーだ。

世界市場を見渡せば、まだまだ新興国などには「所有」者が増える市場はある。しかし、国内や海外の先進諸国では、車を「シェア」することが主流になる可能性が高い。

そうなると、日本を含む先進国での売上は先細りになると予想されるのも当然だ。もちろん、自動車メーカーには、より「所有」したくなるような魅力ある車を打ち出すという道もある。だが、いっそのこと、自らシェアリングに参入して新しいビジネスモデルを開発するという道もある。

たとえばトヨタは、2019年春から国内で本格的にカーシェアリング事業を開始するという。強みは全国の系列販売店を拠点として活用できることだ。これは、同社が国内における新車市場の縮小に対応をし始めたことを意味している。

トヨタのカーシェアリングでは、スマートフォンで予約から車の解錠、決済までを完結できるという。それら一連の流れは10月4日にソフトバンクとの提携が電撃発表され、大きく報じられたことで、広く一般に知られることとなった。

「所有」から「共有」というライフスタイルの変化は、車においても大きく加速している。

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