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元NMB48の山本彩さんが11/4でアイドル生活に幕をおろされました。前にも書きましたが卒業発表から卒業コンサートまでAKBグループでここまで話題になった人はいたでしょうか?今後のシンガーソングライターとしての期待なのでしょう。様々なメディアで取り上げられています。AKBグループを卒業するとタレントさんや女優さんになる方が多い中でシンガーソングライターになるというのもNMB48メンバーになる前にバンドとしてメジャーデビューしていたという背景があったのですね。これからの活躍が期待されるのもわかりますね。

元/現役アイドルたちがエンタメ界を席巻する理由

山本彩、涙で8年間のNMB48生活に幕「アイドル・山本彩の完結」

ORICONNEWS2018-11-04 19:50配信記事より引用

NMB48の山本彩(25)が4日、大阪・なんばのNMB48劇場で卒業公演『目撃者』に出演。8年間のアイドル生活に幕を降ろした。

公演前のアナウンスで山本は「ついに、きょうでアイドル・山本彩が完結します」と宣言し、「みなさんは、その最後の“目撃者”です。一緒に最高の思い出、作ってくれますか?」と公演タイトルにかけて呼びかけると大きな歓声が起きた。公演の冒頭のあいさつで山本が自己紹介すると、会場が割れんばかりの声援が。「すご~い」と驚きながらも「きょうは最後までよろしくお願いします」と笑顔を見せた。

アンコールでは卒業シングルの「僕だって泣いちゃうよ」など5曲、ダブルアンコールではチームN結成当初に歌っていた楽曲「約束よ」と、グループ初期の人気曲「青春のラップタイム」の2曲を歌唱した。

卒業のあいさつで山本は「入った当初、高校生だった私は目まぐるしい日々に、予期せぬ出来事たちに、そして誰かと比べて悩む自分に一喜一憂していました。悔しい涙も悲しい涙もたくさん流しました。でも、その分、強くなることができました。今、思えば、それを青春って呼ぶのかなって思っています」としみじみ。「本当に、この8年間いろんなことがありましたけど、胸を張ってアイドル人生は楽しかったと言えます。メンバーに、みなさんに会えて本当によかったです」と涙ながらに胸の内を明かした。

今後はシンガー・ソングライターとして活動する。独り立ちし、さらなる飛躍を誓った山本は「決して簡単な道ではないとわかっています。でも、あきらめるつもりはありません。次、みなさんに会うときは今以上の私で帰ってこられるように、これからも自分に厳しくやっていきます」と約束。そして「なので、みなさん、私のことを忘れないでください」とファンに語りかけていた。

また、山本卒業後のNMB48のキャプテンには、5期生の小嶋花梨を大抜てきした。任命には悩んだことを明かしながら、加入前から自身のファンだった小嶋に託した。「私自身は人としても成長させてもらえた。本当にやりがいのある役目」と話し、加入からわずか2年でキャプテンになる小嶋は「彩さんがNMB48に残してくださったものを、しっかりと受け継いで、私にしかできないキャプテンになります」と涙ながらに宣言した。

さや姉の愛称で親しまれる山本は、2010年10月9日に誕生したNMB48結成当初からの絶対的エース。シングル全19作の選抜メンバーで、センターは卒業シングルとなる「僕だって泣いちゃうよ」(10月17日発売)を含む13回(Wセンター含む)。15年にはNHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌に採用されたAKB48「365日の紙飛行機」のセンターに抜てきされた。16年10月に1stアルバム『Rainbow』でソロデビュー。同年末の『NHK紅白歌合戦』の視聴者投票企画「夢の紅白選抜」では1位に輝いた。総選挙最高位は第8回の4位で、ここ2年は参加を辞退していた。

先月27日には卒業コンサート『SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~』を開催。1度は失った音楽への夢をNMB48加入で取り戻したことを明かし「この8年はNMB48に全てを捧げて生きてきました。NMB48に入ってよかったです。心からそう思っています」と心境を語っていた。

さよなら“アイドル”山本彩 「君はNMB48の“金本知憲”だった」

文春オンラインより引用

「アイドル不毛の地」と呼ばれていた大阪に、AKB48の姉妹グループとしてNMB48が誕生したのは2010年のこと。以来、8年間、グループの中心的存在だった山本彩(さやか)がきょう11月4日、難波のNMB48劇場で卒業公演を行なう。これをもってグループに別れを告げ、かねてからの夢だったソロミュージシャンとして独り立ちすることになる。

「3時間出ずっぱり」の鉄人

きょうの公演に先立ち、10月27日には、万博記念公園・東の広場(大阪府吹田市)で卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」が大々的に開催された。そのタイトルどおりロックフェスを思わせる野外ライブとなり、雨女とも言われる山本だけに天気が心配されたが、当日は見事な秋晴れに。青空のもとステージに現れた彼女は、バックバンドを従えて自らもギターを弾きながら歌ったり、サプライズで登場した渡辺美優紀らNMBの同期の卒業生と久々に共演したりと、さまざまな演出で観客を沸かせた。

このコンサートで披露されたのはアンコールを含め全36曲。山本は3時間あまり、ほぼ出ずっぱりで、阪神タイガースの前監督・金本知憲ばりの鉄人ぶりを発揮する(ちなみに彼女は大の虎党でもある)。コンサートの終わりには、グループとファンに向けて「これからの私の人生をかけて、恩返しをさせてください」との言葉を残し、ステージをあとにした。青空から黄昏、そして宵闇のなかライトを浴びながら、大舞台を駆け抜けた彼女の姿は、本当にかっこよかった。

「私がアイドル? ないわ~」

山本彩は1993年、大阪府に生まれた。小さいころより、保育園の送り迎えの車のなかで流れる洋楽を聴きながら育ったという。小学2年のとき、音楽スクールに入り、ダンスや歌、ギターに夢中になった。中学時代にはガールズロックバンドとしてメジャーデビューを果たすも、順調にはいかず、高校1年のときに解散する。一時は落ち込んだ彼女が、NMBの1期生オーディションを受けたのは高校2年のときだった。きっかけは母親の勧めだったが、当初は「私がアイドル? ないわ~」とさほど乗り気ではなかったらしい(※1)。しかし、オーディションを前に、初めてAKB48の曲を聴いたところ、型にはまらない楽曲がたくさんあって驚いたという(※2)。

オーディションに合格し、2010年10月に1期生としてお披露目、翌年元日より劇場公演をスタートし、山本はキャプテンに就任する。NMBとしてのデビューシングルは11年7月リリースの「絶滅黒髪少女」だが、彼女はこれより2ヵ月前に、渡辺美優紀とともにAKBのシングル「Everyday、カチューシャ」で初選抜入りしている。

「卒業すると、帰る場所がなくなる」

デビュー以来、山本はNMBの顔として、常にグループを牽引してきた。NMBのシングルでは表題曲の大半でセンターを務めた。2014年5月からは2年間、NMBのチームNとAKBのチームKを兼任、多忙をきわめながら、持ち前のタフさで乗り切る。この間、ボーカルとしても、NHKの連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌となったAKBの「365日の紙飛行機」(2015年)でセンターを務めたあたりから、その歌唱力は広く認められるところとなる。2016年のNHK紅白歌合戦では、視聴者投票による「AKB48夢の紅白選抜」で1位に選ばれた。ちょうど同年には、亀田誠治をサウンドプロデューサーに迎えて自作曲を含む1stソロアルバム『Rainbow』をリリース、ツアーも行ない、ソロ活動を本格化しつつあった。卒業を前にしたインタビューでは、グループとソロと活動の両立は大変だったのではないかとの質問に対し、彼女は次のように答えている。

《それはよく言われるんですけど、まったく逆です。グループにいながらソロ活動をするってことは、自分が帰れる場所がある。その安心感は大きかったし、だからこそ、のびのびできたんだと思います。卒業すると、帰る場所がなくなる。もう甘えられないんです》(※1)

これを読むと、卒業コンサートでの「恩返し」という言葉にもより重みが感じられる。

理想は……“音楽家”と呼んで欲しい

NMBのメンバーにとっても、山本は尊敬の的であり、精神的な支柱だった。たとえば、2016年にNMBに加入した5期生の一人である上西怜は、大先輩の卒業にあたって、《彩さんがくださった何気ない一言一言が私の大きな自信につながりました》と、感謝のメッセージを寄せている(※3)。

その山本が《今のタイミングで私が離れる方が、NMBがもっと成長するいい起爆剤になるんじゃないかと思うようになりました》(※4)と、卒業を発表したのは今年7月30日、東京・中野サンプラザでのNMB夏の全国ツアーの初日においてだった。彼女自身にとっても、昨年には2枚目のアルバム『identity』をリリースするなど、独り立ちするには機が熟していたといえる。

同アルバムリリース時、インタビューで音楽活動をしているときは何と呼ばれるのが理想かと訊かれ、山本は《すごく理想を言ってしまうと……“音楽家”です》と答えた(※2)。アイドルから音楽家へ。小学生のとき文集に「ソロ歌手として紅白歌合戦に出たい」と書いていたという彼女だが、ぜひ、NMB時代に続き、その夢をかなえてほしい。

※1 『山本彩 NMB48卒業記念 公式メモリアルブック―さや姉の2949日―』(光文社)
※2 『テレビブロス』2017年9月23日号
※3 『AKB48Group新聞』2018年10月号
※4 『AKB48Group新聞』2018年8月号

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