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2020年の東京オリンピックまでに”喫煙者”はますます肩身が狭くなりそうですね。それでもタバコはなかなかやめられない。電子タバコの種類も増えてきているので選択肢も増えてきましたよね。長年、タバコを吸っていますが、出費も気になりますが、タバコの匂いも気になります。以前はそんなに気にしなかったのですが電子タバコ派もかなり増えてきていますので電子タバコへの切替を検討されている方も参考にしてみて下さい。

喫煙者、「加熱式たばこ」に変えて出費はどう変化したか

マネーポストWEB2018年7月11日 16:00配信記事より引用

飲食店などの屋内施設を全面禁煙とする改正健康増進法が6月19日に衆議院を通過し、今国会で成立する見通しとなった。また6月27日には、東京都議会において受動喫煙防止条例が成立。従業員を雇う飲食店では、原則屋内禁煙を求める。2020年4月からの全面施行を予定しているという。

2020年の東京五輪に向けて、喫煙環境が大きく見直されるなか、利用者を増やしているのが「iQOS」(アイコス)や「glo」(グロー)、「Ploom TECH」(プルーム・テック)などの加熱式たばこだ。

1年ほど前から、紙巻きたばこからgloにシフトしたというのは30代の雑誌編集者Aさん。gloに変えた理由についてこう話す。

「周りで吸う人が減っていくなかで、自分だけたばこのにおいをさせているのが気になってきたんです。それで、においが少ないgloに変えました。吸っている本数は1日10本くらいですね。仕事中などは吸える時間そのものが少ないので、本数はどんどん減っています。今までは1日1箱で月に1万2000円くらいだったたばこ代は、gloに変えてから月7000円くらいになりました」

そんなAさんは、実は家ではPloom TECHを吸っていると明かす。

ちなみに紙巻きたばこやglo、iQOSの場合、1本のたばこに火をつけたら(加熱したら)、それを吸い切るまで吸うというのが基本的な吸い方。一方Ploom TECHの場合、通常の紙巻きたばこ4本分に相当する“たばこカプセル”を本体に差し込むスタイル。また、他の製品と大きく異なるのは低温で加熱するという独自の方法だ。そのためにおいの発生が少ないとされている。

「gloは、紙巻きよりにおいが少ないと言っても多少においがありますが、Ploom TECHはほとんどにおいがなく、室内で気軽に吸える。ただ、正直“たばこ感”はありません。また“1本終わったら…”ということにならないため、“吸い終わるタイミング”がわからない。結局吸う回数自体は増えてしまっている気がします」(Aさん)

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「Ploom TECH」は吸い終わるタイミングが難しい?

iQOSの2台持ちで出費は増えた?

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iQOSを吸っているのは40代会社員の男性Bさん。iQOSの場合、本体のメンテナンスが面倒だという。

「ずっと吸い続けていると独特なにおいがしてくる。本当なら1箱吸ったら本体の掃除をしたほうがいいんだけど、結局サボってしまって結構臭くなります。メンテナンスが面倒で、本体を買い替えたこともあります。gloのほうがメンテナンスが楽なので、そっちに鞍替えしようかと考えています」

また、頻繁に壊れると嘆くのは、30代の女性で英語講師をしているCさんだ。

「紙巻きと違って、灰が出ないのがいいなと思って、最近iQOSに変えました。充電ができなくなるというトラブルが頻繁に起こるので、2台持ちです。紙巻きたばこを買っていたときと比べると、出費は……ある意味増えている気がします。たばこを吸う頻度は変わっていないと思うんですが、本体を複数持つようになったり、またiPhoneのように可愛い本体カバーとかたくさん売っていて、ついついそういうのを買ってしまう“罠”が…(笑)」

ちなみに、iQOSの本体は2018年6月1日から3000円値下げして7980円(税込み、以下同)。一方のgloは通常価格5980円だが、ユーザー登録することで3000円キャッシュバックされ、実質2980円となっている。

飴やガムより安く済むケースも?

紙巻きたばこから、減煙のために加熱式たばこに移行する人が多い一方で、禁煙を破って、最近加熱式たばこを始めたというケースも。40代自営業の男性Dさんはこう話す。

「基本的に自宅でデスクワーク系の仕事をしているのですが、最近ちょっとストレスがあるからなのか、ずっと飴やガムを口にしていないとイライラするような状況だったんです。口内炎ができるし、なんだかずっと満腹感があって食事もおいしくないしで、あまり健康的ではないなあと感じていたんです。そんななか、ちょっとたばこを吸いたいなあと思うようになって…。

実は、僕はたばこをもともと吸っていて、10年前にやめたんです。以来1本も吸っていなかったということもあって、もういちど紙巻きたばこを吸うのは少し抵抗がありました。そこでPloom TECHを試してみたんです」

そんなDさんだが、Ploom TECHを吸うようになって、何が変わったのだろうか。

「飴やガムの量は減りました。10年間も喫煙習慣がなかったこともあって、吸う頻度もそれほどでない。1本のたばこカプセル(通常の紙巻きたばこ4本相当)を吸いきるのに1日かかるかかからないかくらいです」

Ploom TECHのたばこカプセルは5本入りで460円なので、DさんがPloom TECHにかけているお金は1日100円以下ということになる。

「飴だと1日に1袋くらいは舐めきっていました。飴1袋で100~200円くらいなので、本体価格を考えなければ、Ploom TECHに変えて出費は減ったといえますね。今後量が増えないように気をつけていこうと思っているところです」(Cさん)

お金がかかるというイメージがあるたばこだが、電子たばこの場合は「始めたことで出費が減った」という珍しいケースもあるようだ。とはいえ、電子たばこも、たばこはたばこ。喫煙マナーはしっかり守る必要があるだろう。

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