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18日BNPパリバ・オープンでツアー優勝し話題沸騰の大阪なおみ選手。元世界女王を破りまくってますます話題になりそうですね。その大阪なおみ選手の魅力溢れる“人間味”について紹介されている記事がありましたので紹介させて頂きます。

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大坂なおみ、魅力溢れる“人間味” 人見知りだが一度心を許すと…

AERAdot. トップ スポーツより引用

少し雰囲気が変わったな。

 

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元女王セリーナから金星を挙げた大坂なおみ(写真・Getty images)

そう感じたのは、今年2月のカタール・オープンで、敗戦後の彼女に話を聞いた時だった。

この大会での大坂は、初戦で勝つも試合中に背中を痛め、持ち味の強打を放つことができずに2回戦で敗退。それでも試合後の彼女は、「最後まで諦めずに戦い抜いたことを、誇りに思う」と言って目尻を下げた。

「ポジティブな姿勢をキープするという目標は、今季ここまで維持できているから……次に繋がる敗戦だったと思う」

カリフォルニア州インディアンウェルズ開催のBNPパリバ・オープンで、覚醒の時を迎えるわずかひと月前――オイルマネーに築かれた中東の町で、彼女は確かに変わりつつあった。

ハイチ生まれでアメリカ国籍の父と、日本人の母親を持ち、生まれは大阪市で育ちはニューヨークとフロリダ州――そのような国際色豊かなバックグラウンドと同様に、大坂なおみは、ユニークで多彩なパーソナリティーを、180センチの恵まれた身体に詰め込んだアスリートだ。

彼女に初めて会った人が抱く印象は、恐らくはいまだに「人見知り」や「シャイ」だろう。肩をすくめて面を伏せ、やや上目遣いに、相手の感情や出方をうかがうようにそっと顔を覗き込む。それはテニス会場に居る時も同じようで、他の選手たちも「彼女から人に話しかけることはほとんどない」「いつもヘッドセットで音楽を聴いているので、こちらから声を掛けにくくて……」と証言する。昨年末から大坂のコーチに就任したサーシャ・バヒンも、「会場で会ったらいつも声を掛けていたが、彼女は本当にシャイでね。そこから会話に発展することはほとんどなかった」のだと苦笑いした。

ところが、大坂と仲の良いとある選手に「大坂さんってシャイだよね」と水を向けると、「えっ!? すごくしゃべりますよ」との答えが返ってきて、驚いたことがある。そのことを当人に確認したところ、「実は……打ち解けるまでには時間が掛かるけれど、一度心を許した人には、ものすごい勢いでしゃべりだすの」と、これまた消え入りそうな声で、恥ずかしそうに明かしてくれた。

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時には“皮肉なジョーク”も

そういえば4年前……まだ16歳の彼女にインタビューをした時、彼女が「今のはジョークよ!」を連発するので、英語がおぼつかないこちらとしては、本音か冗談なのか判別がつかずに困惑した覚えがある。「本格的なコーチに習ったことがないのに、なぜそんなに強いの?」と問うと、表情を変えずに「才能があるからじゃないかしら?」とシレッと言い放つ。

なるほど、さすがに豪胆だ……と驚き感心すると、「ちょっと、今のはジョークよ! そんなこと書いちゃダメだよ。みんなに、傲慢な子だって思われたくないもの!」と慌てて、手を振り前言を打ち消した。「頭をペコリと下げる会釈、すごく日本人っぽいよね」と褒め言葉のつもりで言えば、「本当に? ちゃんとできてる? お姉ちゃんには、やめときなよって言われたんだけど」と、不安そうに聞き返してくる。

言葉の壁やカルチャーギャップもあるなかで、会話や意志のすれ違いが、これまでにもしばしばあったのだろうか。ある頃から彼女は「私のジョークは理解されないことが多いから、最近は言わないようにしているの」と、ユーモラスな側面を自ら封印してしまった。

その大坂が近頃では、再びチャーミングな笑顔と共に、会見でもジョークを言うようになってきた。その変化の最大の要因は、恐らくは新コーチのバヒンだろう。

「サーシャは、私の皮肉なジョークの数少ない理解者なの」

爽やか好青年然とした長身コーチの、意外な一面を大坂が明かす。

「確かにその通り! 時に僕はね、すごく皮肉屋になるんですよ!」

コーチは快活な笑い声をあげ、教え子からの人物評を肯定した。女王セリーナ・ウィリアムズのヒッティングパートナーを8年つとめ、その間、人心掌握術も培ってきたこのコーチが、カレイドスコープのように繊細でカラフルな大坂の人間的魅力を、引き出しているのは間違いない。

対戦の時を切望し続けてきた「アイドル」セリーナとのマイアミ・オープンでの対戦は、そのような精神面の充実に伴う完全開花の最中で迎え、大坂の完勝でまずは一つの結末を見た。試合終了の時、勝者はガッツポーズも笑顔すらほとんど見せることなく、小走りでネットへと向かう。そしてセリーナと握手を交わすその前に、憧れの人への最大限の敬意を表した。

それはこれまで見たこともないほどに、深く丁寧な会釈だった。(文・内田暁)

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