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”iPhoneX”の発売で携帯キャリアのショップがかなりの混雑している様です。お目当ては当然、”iPhoneX”を見てみたい、触れてみたいと言う事なのでしょう!でも実際に購入するのは”iPhoneX”なのでしょうか?各キャリアさんは”iPhone8”の一括0円(諸条件あり)や”iPhone7””iPhoneSE”もかなりいい条件で購入できそうです。お店によってキャンぺーン内容も違う様ですので確認する必要がありそうです。

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iPhone X、これまでと何が違う?

朝日新聞DIGITAL 2017年11月3日12時26分配信記事より引用

ホームボタンが消え、画面サイズが縦長に。

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朝日新聞社 中央がiPhone X。左のiPhone 8 Plusと違って画面全体にディスプレーが広がった。ライバルのサムスンGalaxy Note 8(右)も「全画面」だが、iPhone Xは画面上にすら「ホームボタン」がない=竹谷俊之撮影

さよならホームボタン iPhoneXの実力を検証

11月3日に発売の新iPhone、「iPhone X」の実機レビューをお届けします。今年のiPhoneは、9月末に発売された「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」に、「iPhone X」を加えた3モデル構成になっています。最大のトピックは、これまで全てのiPhoneに搭載されてきた「ホームボタン」のない、新しいボディーと操作体系に変わったことです。このことが、iPhoneの使い心地にどんな変化をもたらしたのでしょうか。(ライター・西田宗千佳)

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■さらばホームボタン 表面すべてがディスプレーに

これまでのiPhoneの操作の基本は「ホームボタン」にありました。ホームボタンを押せば画面が点灯してロックが外れ、アプリを選択する「ホーム画面」が表れます。そこから好きなアプリを選んで使う……。このサイクルの繰り返しですから、画面下にあったホームボタンは非常に重要でした。2013年発売の「iPhone 5s」で指紋認証機能である「Touch ID」が搭載されると、ホームボタンは個人認証の役割も果たすようになりました。一番よく使うボタンがセキュリティーを守る役割もしていたため、わかりやすさと使いやすさが両立していました。

しかし、そのホームボタンの存在が、iPhoneの形に制約を与えていたのも事実です。Touch ID内蔵のホームボタンが便利すぎたゆえの弊害と言えるかも知れません。iPhone 6以降、ボディーのデザインは大きく変わっていませんでした。他のAndroidスマートフォンと違い、ディスプレーサイズを変更することもしてきませんでした。

iPhone Xは、ホームボタンの伝統にメスを入れることがデザインの根幹に据えられています。画面下部からホームボタンが姿を消し、ディスプレーはより縦長な5.8インチになりました。Androidスマートフォンでも物理的なホームボタンをなくし、画面表示で代替するものが出てきましたが、それともイメージは違います。画面表示での代替どころか、文字通りホームボタンがなくなっているからです。iPhoneの前面全てがディスプレーになってしまったかのような構造になりました。

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左から、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone 8。iPhone XのサイズはiPhone 8にかなり近い。カメラは二眼だが、8 Plusと違い縦方向への配置になった

 

このことは、ボディーの小型化につながっています。大型でより高性能なカメラを搭載した「Plus」系のiPhoneは、横幅が78.1mmとかなり大柄でしたが、iPhone XはiPhone 8とほとんど変わらないサイズ感になっています。しかしディスプレーが縦方向に伸びた結果、表示される情報量はiPhone 8 PlusよりiPhone Xの方が多くなりました。ただそれよりも、表面全てが画面であるという印象の持つインパクトの方が、より大きいと感じます。ディスプレーは有機ELに変わり、フレームもより細くなっているため、画面だけを持っているような印象すら受けます。その新鮮なインパクトが、iPhone Xの魅力の一つと言えます。

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■Face IDでiPhoneがあなたを「顔パス」

一方で、ホームボタンをなくすということは、iPhoneの操作方法を変えてしまうということでもあります。Androidスマートフォンでもホームボタンをなくした製品はありますが、それらはあくまで物理的なボタンをなくしただけであり、画面上に表示はあります。ですがiPhone Xではそれすらありません。どうすればいいの……と戸惑ってしまいそうです。

結論から言えば、iPhone Xでは新しい操作方法が導入されたものの、その悪影響は小さく、思いのほかiPhoneのままでした。

ホームボタンの役割は、指紋による個人認証とアプリの切り替えの二つに大別できます。それらを順に説明していきましょう。

指紋認証は、顔を使った認証システムであるFace IDに変更されました。Face IDは、カメラを使って個人の顔を識別する、俗に顔認証と呼ばれるものです。顔認証はすでにAndroidやパソコンなど、多数の機器で導入されており、珍しい技術ではありません。しかし、それらとFace IDでは、使い勝手が明らかに異なります。Face IDは速い上に正確なのです。

どのくらい速いかというと、画面を見るためにiPhone Xを手に取ったら、もう認識が終わっているくらい。ロックを解除するというイメージですらありません。でももちろん、顔を登録していない他人では、パスコードを入れない限りロックははずれません。iPhoneが自分を認識してロックを自動的に解除してくれると言えばわかりやすいでしょうか。

従来の顔認証は、カメラで撮影した平面画像から個人を識別していました。そのため、メガネをかけたり帽子をかぶったりすると認識できないことがありました。逆に、本人の顔であれば識別してしまうので、写真などでもロックがはずれるケースもありました。しかしFace IDは、そのどちらの問題もありません。

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Face IDの登録画面。顔の立体構造を把握させるために、ぐるりと首を動かして登録する

Face IDは顔を、平面の画像ではなく立体の構造物として把握します。そのため、登録時には顔をぐるりと回し、形を覚えさせる必要があります。ですが一度覚えてしまうと、帽子やメガネの有無、ちょっとしたヒゲ程度の変化なら同じ本人と読み取ります。さすがにマスクで顔が半分隠れてしまうと認証を通りませんが、マスクをあごまでずらし、口を出せば認識してくれました。一方で、写真ではもちろん認識できません。

要は我々人間が「ああ、この人は同じ人だ」と判断できる程度の差はくみ取ってくれるということです。いわば、iPhoneがあなたの顔を見分けて「顔パス」してくれるわけです。この記事を書いている段階で、iPhone Xを2日ほど使い続けていますが、マスクをしているのを忘れて認証しようとした時を除き、認証ミスが起きたことはありません。他の顔認証では、帽子の有無や周囲の暗さなどでけっこうなミスが発生するものなのですが、Face IDは皆無。指紋認証の場合、指先がぬれている時など、意外と認証ミスが発生しやすいのですが、そういう類いのトラブルももちろんありません。技術的に言えば、一卵性双生児のように、他人から見ると見分けがつきにくいくらい似ている場合には誤認識するようです。

従来、画面に出る「通知」は、ロックが解除されていなくても見られるものでした。メールやメッセージの題名や本文の一部がすぐに確認できて便利ではありましたが、ロックが外れていなくても他人にも見えてしまっていました。しかしiPhone Xでは変わります。Face IDでの認証が行われるまではメッセージがあることしか分からず、顔認証が行われた時にはじめて、自動的に「通知の内容」も表示されるようになったのです。使う本人としては、今まで通り画面を見るだけ。そうすればFace IDで顔認証が行われるので通知も見られますが、他人では認証されていないので見えないわけです。これは非常に安心です。

なお、Face IDは指紋センサーのようなセキュリティーデバイスであると同時に、立体構造を把握するためのセンサーでもあります。iPhone X向けには、iMessageに「アニモジ」という機能が追加されています。アニモジは、Face IDで顔の表情を取り込み、CGキャラクターをしゃべらせるもので、いわばなりきりメッセージです。Face IDを認証ではなくセンサーとして使った仕組みです。今後、同じように顔とCGを合成したり、顔の表情を使ったりするアプリへと活用が進むでしょう。

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■ホームボタン廃止に合わせ操作を再整理

指紋認証の代わりが顔認証でOKなのはわかりました。

では操作性はどうでしょう? iPhone Xでは、基本的な操作方法が変更になっています。

従来、ホームボタンを押すことで行っていた「ロックを解除する」や「ホーム画面へ戻る」という操作は、画面の一番下から上へと指をスワイプする動作でできるようになりました。非常にシンプルな動作で、これはすぐに慣れることができます。従来、ホームボタン2回押しで呼び出していたアプリの切り替えも、同じく画面の一番下から上へスワイプに切り替えられました。

一方、これまでiPhoneでは、画面の一番下から上へと指をスワイプする動作は、設定を変えるための「コントロールセンター」を呼び出す動作を表していました。ですが、iPhone Xではその動作がホームボタンの代わりになったので、コントロールセンター呼び出しの動作は別のジェスチャーに変わっています。

重要なのは、画面の右上端と左上端です。それぞれから下にスワイプする動作が増えた格好です、右上から下へスワイプする動きが「コントロールセンター」呼び出しになり、左上から下へスワイプする動きが「通知」一覧の呼び出しになっています。

文字にするとどうにも迷いそうに思えますが、実際に使ってみると、むしろ以前よりも戸惑いが少なく、自然と慣れることができます。コントロールセンターの呼び出しにせよ通知の呼び出しにせよ、明確にこの場所から下へスワイプするというのがわかりやすいためです。従来は、「通知は上からスワイプ」「コントロールセンターは下からスワイプ」と、やりたいことに合わせてスワイプの方向を覚える必要があったわけですが、「何かを呼び出す時は上から下」「ホームを呼び出す時は下から上」という形になり、むしろ操作が再整理された印象すら持ちます。

このところiPhoneは、OSの機能拡張に伴い、ユーザーインターフェースにどことなく建て増し感があったのは否めませんでした。アップルはiPhone Xで操作を見直す中で、操作の再整理を試みたのではないでしょうか。

その点が理解できて、Face IDの登録さえ終われば、あとは驚くほど今まで通りのiPhoneです。パッケージ内容も、ケーブルも電源も、操作用のボタンの位置すら変わっていません。

ペン入力のように特別な機能が追加されているわけではありませんから、機能の豊富さや新しさに魅力を感じる人には、せっかくの新技術導入モデルなのに、使い方が変わらないことを保守的に感じられるかもしれませんし、そういう部分があることは否めません。しかし、アップルはiPhone Xをあくまで新技術を導入して操作を再整理したiPhoneと位置づけて開発したのでしょう。新しいのにすぐ使えて何も変わらないというのは、ある意味で美徳です。

■ディスプレー品質は「今のスマホでは最高級」

とはいえ、筆者が一番の魅力だと感じたのは、ディスプレーの美しさです。iPhone Xはディスプレーパネルとして、iPhoneとしては初めて有機ELディスプレーを採用しました。スマートフォンへの有機ELの採用は、特に韓国系企業が先行して進めており、iPhoneは後発です。

iPhone Xの有機ELディスプレーは、発色が非常に自然です。スマートフォン向けの有機ELは、白地に黒の文字を表示する面積が多いこともあってか、色温度が高く、青みがかった傾向の色になっているものが多い印象があります。それでも、コントラストと発色性能が高く、スマートフォン用のディスプレーとしては悪くない性能なのですが、iPhone Xのものは、他の有機ELとかなり発色傾向が異なります。あえていえば、iPhone 8の液晶ディスプレーに近い発色でありながら、黒がより完全な黒として表現されるため、圧倒的にコントラストが高くなっているのです。同じ写真を表示してみると、その傾向は一目瞭然です。

これは特に、映画などの映像コンテンツを見る時に効いてきます。今年6月発売の「iPad Pro」とiPhone 8および8 PlusではHDR対応の映像の再生が可能になっています。そのため、より光のダイナミックレンジが高い映像を楽しむことはできるようになっているのですが、iPhone Xでは、有機ELらしい高いコントラスト性能が加味されて、よりHDRの表示クオリティーが上がっています。

■「今年手に入る」ことに付加価値を払えるかが分かれ目

これらの点を考えると、iPhone Xのディスプレーは、今存在する全てのスマートフォンで最も優れたものと言っていいでしょう。このクオリティーこそ、iPhone Xの魅力です。

一方で、iPhone Xはあまりに高価です。一番安いモデルでも税込みで12万円を超えており、256GBのモデルを選んだ場合、14万円に達します。Face IDの快適さやディスプレーの美しさの代償ではあるのですが、機能的にはほとんど同じであるiPhone 8 Plusならば2万数千円安く買えます。

また、iPhone Xへの最適化が進んでいないアプリの場合、画面の上下に「黒い棒」が出てしまいます。画面を作りこんでいるゲームアプリの場合、縦横比を変えて最適化するには手間もかかるので、最適化が遅れる可能性もあります。そうすると、iPhone 8との差は小さくなります。

iPhone Xの高価さは、今年この機能を手に入れるために必要なものです。来年以降は確実にパーツのコストは下がります。ここまでのものが作れて、しかも過去のiPhoneとそれほど違和感のない形で進化させられたのですから、iPhone Xの持つ要素が、どんどんiPhoneのスタンダードになっていくでしょう。そう考えると、来年以降はもっと安く今のiPhone Xの機能を手に入れられるようになるのは間違いありません。機能と価格の問題は、常に追いかけっこの構造にあります。なので、いいものは高いのも仕方ありません。今年のうちにこの機能を使える快感まで含めての価格と考えるのが適切でしょう。
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