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今朝、早く目が覚めてしまったのでテレビをつけたら”Jアラートが発動したら”なんて話題を日本テレビで話していました。”Jアラート”のことを地上波で話すって事は本当にきな臭くなっているという事でしょうかね?

いまはミサイル防衛・昔は高射砲

空襲から空爆・そしてICBM

北朝鮮のミサイル発射に核開発の問題が国連の場での罵り合いへと展開する今日、飛んでくるのはICBMを筆頭とするミサイルと相場は決まっているようです。そこで、日本でもイージス艦とPAC-3のミサイル防衛を整備しつつあるわけですが、飛んでくるのはミサイルばかりではありません。

現在でも毎日行われているのが航空自衛隊によるスクランブル発進。つまり、国籍不明機が領空侵犯しそうなときに、いち早く迎撃に上がって領空に入らないように警戒監視する任務です。仮に領空に入られたとしても、他国軍のように即座に撃ち落すということはありません。

スクランブルでは、相手に出て行かせることがメインであり、交戦状態となる場合は、一番機が撃ち落されてから二番機が反撃するというのが専守防衛のスタイルです。これはこれで問題がありますね。一番機をどうしてくれるんだということです。一番機がかすり傷で済むなら良いですが…。

さて、国籍不明機とは軍用機でありミサイルではありません。ミサイルばかりに気をとられていると、国籍不明気の大編隊が飛んでくるかもしれませんね。考えにくいことではありますが。

そして、こうした航空機による爆撃などの攻撃を現在では空爆と呼んでいます。昔は空襲と呼んだものですが、いつから空爆になったのかは定かではありません。単語の使い分けについて、空襲は爆撃に限らないからという説があります。なるほど、空てい部隊の降下作戦も一種の空襲ということになります。もっとも、空襲と空爆の使い分けにこだわる意味はあまりないでしょう。

対空砲火とミサイル防衛

東京大空襲をはじめとする日本各地への空襲は、主にB-29によって実施されています。迎え撃つ日本側は、海軍の零式艦上戦闘機、雷電、紫電、紫電改、陸軍の飛燕、疾風、その他の各種戦闘機を繰り出しての一大防空戦を行っています。しかし、高高度で性能を発揮できる機種が限られていたため、思うような戦果は上げられていません。同時に、地上からの対空砲火も空襲を食い止められるほどの戦果は得られませんでした。

しかし、対空砲火に意味がなかったわけではなく、特に低高度での爆撃に対しては一定の効果がありました。これが現代のミサイル防衛になると、100発100中くらいの確率で迎撃する必要があります。相手が航空機だけでなく弾道ミサイルかもしれないためです。

昔の対空砲火は数で弾幕を張り、できるだけ敵を寄せ付けないことと、できれば撃墜することが求められていました。飛んでくるのは人間が操縦する作戦機であり、弾幕を回避することが期待されるためです。しかし、いまは無人のミサイルを確実に撃墜することが求められています。

そうすると、数はそんなに必要ないのかという話になりそうですが、向かってくるミサイルは千発単位の可能性があるため、単純計算をした場合、その数倍の迎撃ミサイルが必要です。ところが、そんな数はどこにもないのが実情です。

昔の対空砲火に使用した高射砲の弾くらいの数は、迎撃ミサイルを準備しておく必要があります。その背景こそ異なるものの、今も昔も数を撃たないといけないことに違いはありません。

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