”信賞必罰”って言葉が言葉どおりに行われることって果たしてあるのでしょうか?その”信賞必罰”を旧日本軍から学べるみたいです。

旧日本軍から学ぶことができる、組織における信賞必罰の重要性

組織と信賞必罰

会社勤めしているオヤジも多くいるはず、多くのオヤジが組織に属しています。組織のトップに立つオヤジもいることでしょう。多くのオヤジが属している組織ですが、組織維持に必要なものは信賞必罰です。信賞必罰とは功績があれば賞し、過ちがあれば罰するという意味になります。組織にとって信賞必罰が重要であることは、過去に多くのリーダーが語っています。また、旧日本軍からも組織において信賞必罰が重要だったことがわかるのです。そこで今回は、旧日本軍の失敗からわかる信賞必罰の重要性について紹介していきます。

旧日本軍の暴走

日本がかつて戦争で負けた理由は複合的であり、ひとつに絞ることはできません。しかし、そんな中でも旧日本軍の暴走は敗戦の理由のひとつとなっています。満州事変から日中戦争、太平洋戦争と旧日本軍は暴走をしているのです。とくに、日中戦争では旧日本軍の暴走の結果、戦線は拡大して太平洋戦争へとつながっていきます。そして、日本は太平洋戦争で敗れることになったのです。

旧日本軍の暴走のきっかけ

歴史にタラレバというのはあり得ないのですが、もし旧日本軍の暴走がなければ確実に違う結果となっていたはずです。旧日本軍が暴走をしたきっかけは複数あります。しかし、大きなきっかけとしては、満州事変にまで遡ることになります。満州事変は板垣征四郎高級参謀・石原莞爾作戦参謀らによる軍事行動です。満州事変では柳条湖事件をきっかけにして、鉄道防衛の目的と称して軍事行動を拡大したのです。その結果、元日本軍(関東軍)は満州全域を占領して、満州国建国を成し遂げました。しかし、この満州事変は板垣征四郎や石原莞爾による暴走であり、軍上層部の指示による戦果ではありません。このときに、軍規を乱したとして罰するべきでした。しかし、板垣征四郎や石原莞爾らはこの後も出世をしていったのです。これが、旧日本軍の今後の暴走へとつながっていくことになるのです。

間違った信賞必罰の結果

板垣征四郎や石原莞爾による満州事変は軍規違反でした。しかし、満州国建国という成果により、罰せられるどころか称賛されてどんどん昇進してしまいます。これは、間違った信賞必罰でした。満州事変での一連の流れから、旧日本軍は軍規を乱しても成果さえ上げれば称賛されて昇進することができるという認識となります。そのため、その後の旧日本軍の暴走へとつながっていったのです。

組織には信賞必罰が重要

このように、旧日本軍の行動から組織には信賞必罰であることを学ぶことができるのです。組織にとって信賞必罰が重要なことは現在でも同じです。公正・公平に信賞必罰を行わなければ、規律・秩序は乱れて組織は崩壊してしまいます。そんな組織では成果を上げることは難しいです。そのため、組織の上層部に位置しているオヤジは信賞必罰を心がけましょう。とくに、リーダーとなっているオヤジは適正な信賞必罰ができるのかがポイントなのです。

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