Reading Time: 1 minute



今年は天候がおかしくて8月に入って21日間も雨が降る様な異常気象で食中毒の発症時期が違いますが、それにしても今年は集団食中毒が多すぎですね。予防は自分でしないといけないですね。

学習塾生104人が食中毒 岐阜・高山のホテル

朝日新聞DIGITAL 2017年8月29日22時33分配信記事より引用

岐阜県は29日、同県高山市荘川町のホテル「龍リゾート&スパ」で20~24日に学習塾の合宿で訪れた塾生104人が、カンピロバクター属菌による食中毒を発症したと発表した。発症者は17~33歳の男女。うち30人が病院で診察を受けた。入院者はおらず、全員快方に向かっているという。

県によると、21日朝から腹痛や下痢などの症状を訴える塾生が出た。患者の多くが17~19歳の塾生。合宿の参加者はスタッフ16人を含めた358人で、大阪府兵庫県京都府など関西方面を中心に9府県から訪れていた。

岐阜県は29日、患者の検便結果などから食中毒と断定。食品衛生法に基づき、同日からこのホテルの厨房(ちゅうぼう)を、再発防止策がとられるまで営業禁止処分とした。

カンピロバクター感染症とは

手ピカジェルHPより引用

主な症状

腹痛、下痢、嘔吐、発熱を主な症状として、まれに血便を生じることもあります。通常は、2~5日で回復しますが、再発することもあります。また、最近注目されている合併症で、下痢後1~3週間後に手足の麻痺や顔面神経麻痺、呼吸困難などを起こす「ギラン・バレー症候群」を起こすこともあります。

原因菌

カンピロバクター感染症は、カンピロバクター属の細菌によって引き起こされる感染症で、主にカンピロバクター・ジェジュニという細菌が原因となっています。
国内で発生する食中毒の中では、サルモネラ感染症とともに、件数、患者数ともに毎年上位にランクされており、近年、増加傾向にあります。
カンピロバクターは、ウシやブタなどの家畜や鶏などの腸管に広く存在していますが、特に鶏の保菌率が高いといわれており、市販の鶏肉は高率で汚染されているという報告もあります。
潜伏期間は、2~5日です。

感染経路

汚染された食品が原因となる「食中毒」による感染経路と、感染者やペットのふん便が原因となる「感染症」の経路があります。

食中毒経路

  • 汚染された食品の生食、あるいは不十分な加熱のものを食べた場合
    【原因食品】鶏肉、牛生レバー、井戸水など
  • 汚染された調理器具や手指を介して、二次的に汚染された食品を食べた場合
    【原因となりやすい調理器具】まな板、包丁、布巾、スポンジなど

感染症経路

  • 患者のふん便処理後に、手洗い・手指消毒が不十分なことにより、汚染された手指を介して接触感染する場合
  • 汚染された箇所(患者が用便後などに触れたドアノブやテーブルなど)に触れることで、手指が汚染されてしまう間接的な接触感染の場合
  • ペットに触れ合うことで手指が汚染され、感染する場合(ペットは症状を示していなくても、腸内に保菌していることがあります。)
    【原因動物】イヌ、ネコなど

予防方法

カンピロバクター感染症は、汚染された食品、患者のふん便、ペットを介して感染するので、下記の予防方法をしっかりと行いましょう。

食中毒対策

  • 肉類を生で食べることは控え、よく加熱しましょう(75℃、1分以上)。特に、鶏肉は中まで火が通っていることをきちんと確認しましょう。
  • 生肉を扱ったあとは、手洗い・手指消毒をしてから他の食品を扱うようにしましょう。
  • 肉と他の食品は調理器具や容器を分けて処理や保存をしましょう。
  • 生肉に触れた調理器具は良く洗い、熱湯や次亜塩素酸ナトリウム(0.02%)、消毒用エタノールなどで消毒しましょう。

感染症対策

  • 料理の前や排便の後は、きちんと手洗い・手指消毒をしましょう。
    特に、こどもの排泄後はしっかり手洗い・手指消毒をするように指導し、赤ちゃんのおむつ交換の後も、必ず手洗い・手指消毒を行いましょう。
  • トイレ内、特に水洗レバーや便座、ドアノブなどは、消毒用エタノールなどでこまめに消毒しましょう。
  • ペットに触った後は、手洗い・手指消毒を行いましょう。

関連記事:8月の天候不良?O157発生多数?

最短4分で広告を掲載できる『忍者AdMax』
にほんブログ村 40代の恋愛
にほんブログ村 40代の転職・転職活動
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ




google_ad_client = "ca-pub-9608738345170826"; google_ad_slot = "6876733194"; google_ad_width = 300; google_ad_height = 250;

スポンサー

スポンサー